青春の鉄板焼きvol.12

2019年10月05日 | 音楽

  
  
  
  
  

今日は仕事が終わってから、川越シニアフォークギター連盟コンサート 「青春の鉄板焼きvol.12」というイベントに行った。
友人が昨年、この団体でフォークギターを習い、 そのときの生徒たちでグループを作り発表するから来いという。
16のグループが演奏した。
私は今日、12時まで仕事なので、会場の川越やまぶき会館には午後1時過ぎにたどり着いた。
川越駅から遠く、バスに乗り徒歩とあわせて30分ほどかかった。
友人は一番最初にやるといってたので、彼の演奏は聴けないと諦めていたのだが、
受付でもらったプログラムを見たら、彼のグループ「レイワーズ」は10番目だった。
彼たちは、川越シニアフォークギター連盟主催のギター教室の12期生だ。
今年の5月にこのコンサートに参加することを決めたので「レイワーズ」にしたそうだ。
安易だなとは思ったが、いい選択だともいえる。
いつも俳句の師匠として酒を飲んでいる友人が、 ギターを弾いて歌っているというのは微妙です。
でも、会社を退職後に俳句のほかにギターを選んでくれたことがうれしい。
彼は、一所懸命ギターを弾いて歌っていた。
おれは、なんかこそばゆい気持ちになった。
中学生のときからおれは、ギターを弾いていて、 高校生のときには人前でギター弾いて歌っていた。
この何年かは、北軽井沢のパンカーラで、ギター弾いて一人で歌っている。
去年は、パンカーラの「フォークソング祭り」に参加しなかった。
会場で高齢者の演奏を聴いていて、今年は練習して出てみようかなと思った。

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