乗鞍ヒルクライムが迫ってきた。今年はヒルクライムの練習はまるで出来ていない。先週は武平で中座してしまうし、この程度の練習では記録更新はおぼつかないと思うようになった。といって、これ以上の練習もちょっと…と言う感じ。それほど他のことを犠牲にというのが正直なところかもしれない。
乗鞍の案内がきているが、よく見れば、松本市だ。安曇村は合併でなくなった。美ヶ原と乗鞍と松本市は2大ヒルクライム大会をやることになる。そのうち、合理化されないかとは、いらぬ心配。
この平成の大合併で三重県も来年4月には29市町になる。合併前は69市町村だったので1/2以下になる。自転車で走っていると行政界の標識は一区切りの感じがして、良いのだけど。今後は例えば、津市の場合、河芸から美杉まで走っても同じ市内となり、往復100km走って、市内から出ないことになる。
これも、自転車乗りとしては嬉しくはない感じ。
基本的な自治体としての市町村は、昔はせいぜい馬で行ける距離でその広がりがまとまっていたのでは。(まぁ自転車でもよく似たもの。)車社会となり、その区域が拡大しているいのも事実だが、人の心も広がっているのかしらん、などと考えたりする。
乗鞍の案内がきているが、よく見れば、松本市だ。安曇村は合併でなくなった。美ヶ原と乗鞍と松本市は2大ヒルクライム大会をやることになる。そのうち、合理化されないかとは、いらぬ心配。
この平成の大合併で三重県も来年4月には29市町になる。合併前は69市町村だったので1/2以下になる。自転車で走っていると行政界の標識は一区切りの感じがして、良いのだけど。今後は例えば、津市の場合、河芸から美杉まで走っても同じ市内となり、往復100km走って、市内から出ないことになる。
これも、自転車乗りとしては嬉しくはない感じ。
基本的な自治体としての市町村は、昔はせいぜい馬で行ける距離でその広がりがまとまっていたのでは。(まぁ自転車でもよく似たもの。)車社会となり、その区域が拡大しているいのも事実だが、人の心も広がっているのかしらん、などと考えたりする。