自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

初心に戻る

2011-07-31 | Weblog
 日曜は山の神とゆっくりパンの朝食を食べる。土日のうちどちらかはこういう時間を持ちたい。
 で、今日は河曲駅から椿神社までを計測。この道は自転車乗り始めた頃は自宅から神社往復時間を計測してTTのように走っていたものだ。乗り始めたそのころの記録が一番速く、いつの頃からかこのコースは脚休めとなっていた。
 ちゃじろーさんのブログでここをTT錬していることを知り、初心に戻ることとした。コースは熟知しているので、前半は抑え気味、後半、特に306号交差からが辛い。さらに椿小手前の坂からは脚が動かない。結局Av28.1km。ちゃじろーさんは32km後半。大きな差だ。
 そういえば初めのころは神社でへたりこんだものだと思い出しながらへたりこむ。
 表参道でスプリント5回1セットやって帰宅。こういう練習も久しぶりだ。

今夕は仕事。
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鹿深の道~裏蝙蝠

2011-07-30 | Weblog
 今日はちゃじろーさんとハワイ帰りのbeanさんの3人で先週と同じコース。
 川崎のコンビニ集合が7時半とやや遅いのも、横浜から夜行バスで着いたbeanさんを考えてのこと。しかし、夜行で着いてすぐ走ることができるとは、全く!!ハワイ帰りの「リハビリ走」と聞いたので参加することに。
 しかし、これは私のリハビリ走となったようだ。まず、安楽が登れない。蒸し暑いのもあるけれど、絶不調。二人を峠で待たすことに。下りかけるとbeanさんリム打ちパンク。替えチューブのバルブが折れて、一つしかないチューブにパッチを貼って再出発。
 ちゃじろーさんはお構いなくぐいぐい走るので着いていくのが大変。油日神社で参拝休憩(写真)。
 小杉の信号を直進して、旧伊賀町役場前から国道、すぐに左折して下柘植ICをくぐって森精機前のコンビニで水補給。多少ゆっくり走ってもらいたく旧道を無理無理ご案内。しかしこれは逆効果で国道に戻るとお二人は交代でぐいぐい引きとなり、猿野の手前で切れることに。
 さるびの分岐で、ロング最速派のちゃじろーさんと初物派のbeanさんで意見が分かれたが、ここは初物の裏蝙蝠を登ることに。ちゃじろーさんは「裏は大したことないし、距離短くなるし・・・」とすこしもの足りなさそう。
 この峠でもお二人の背中を見たのは最初のうちだけと、いうことで上で待ってもらうことに。
 ちゃじろーさんは峠の上で「来た道を下って長野峠経由でも良いのだけど」と不穏な発言。この発言にパッチがあきれたのか、再度beanさんのエアが漏れてしまう。またもやパッチ修理。チューブは大きな穴が二つ空いており、これでどこまで持つ事やら・・・。
 加太は下りなので、少しは楽かと思いきや、久我のほうへちゃじろーさんは曲がってしまうし、関を目の前にしてまた登りがあるかと思うとがっかりだ、で、切れてしまう。関ドライブインのコンビニで水補給。ここから県道144号。追い風気味ですっ飛ばす。山下町の急登で、なんとbeanさんがアタックしてちゃじろーさんを差してしまう。
後ろから見ていたが何ワット出ているんだろう?と思ってしまった。思っているうちにどんどん遅れてしまって、切れることに。
 天神町の交差点で信号待ちで停まっていたので追いついたが、まぁよく切れること。
306号交差点でお別れしたが、カツを入れるためのリハビリ第1歩の鍛錬となりました。
 今日の走りで身にしみたが、随分脚が落ちてしまった。沖縄100kmはとても完走できません。来年に備えるかな・・・
 
 
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「生涯100ミリシーベルト甘い!」

2011-07-29 | Weblog
 今朝の中日新聞の見出し。
 記事では、500ベクレルの牛肉を1キロ食べた場合の人体への影響は0.008ミリシーベルトとなるが、他の汚染飲食品の積算による内部被爆や外部被爆を足せば年間1ミリシーベルト(ICRPの定めた年間被爆限度値)を越える可能性もある、としている。
 まぁ、成長の盛んな乳児、子どもも大人も一緒にはするまいが、きちんと年代別に根拠を含め明らかにしないと、無用の混乱を招くことになるだろう。
 「ドイツ放射線防護協会」は3月20日付けで「日本における放射線リスク最小化のための提言」を出している。
 それによると、「現行のドイツ放射線防護令第47条によれば、原子力発電所通常稼動時における住民一人あたりの被ばく線量の限界値は年間0.3mSvである。この限界値は1kgあたり100Bqのセシウム137を含む固形食物及び飲料を摂取するだけですでに超過するため、年間0.3mSvの限界値内にするためには、次の量まで減らさなければならない」として乳児、幼児、子ども、子ども(7歳以上)、青少年、成人と区分して計上している。(詳しくは調べてね)
 これはチェルのブイリで国土の土壌が2000Bqから4000Bqで汚染された国の話である。ドイツ全土の汚染に要するセシウムの量は500g程度だという。5月に皇居二重橋の土も2000Bq近い値が出ていたのではあるけれど。
 (もう一つ、通常運転の原発でもリスクを数値で出しているところはドイツらしい。日本では安全というだけで極微量は通常出ていることなど説明もしないからね)
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セシウム牛混合の時雨煮のその後

2011-07-28 | Weblog
 一体これだけ食べるとどのくらい被爆するのか気になって調べてみた。
 自分は300gのうち、200gぐらいを食べたので肉となった11頭のうち、検査結果で最大105Bq/kgの肉として計算する。
 3種混合なのでちょっと多いと思うが1/3は件の松阪牛とする。そうすると、105×300/1000×1/3=10.5Bq。セシウムの成分134と137比率は60:45、しかし面倒なので全部137として経口摂取の場合0,000013(セシウム134は1.9)を掛けると0.0001365ミリシーベルトとなる。即ち、0.14マイクロシーベルト(桁を間違えていた)。年間1ミリシーベルトを一般人の受ける量とするとそれほど多くない。これで体内を少しは照射してくれる。(食品の暫定規制値は年間で5mSV以内となるように算出されたもの。5倍である。「安全」は5倍程度を限界とされている)
 また、1年間に食事などを通じて経口摂取する放射性物質は0.24mSVと言われる。自然の放射性物質と違いセシウムは原発由来に限られるのでまぁ東電マークのついたセシウム。これまでも40~60年代の核実験やチェルノブイリでいただいたのは国旗マークでしたが。
 牛だけでなく、腐葉土も、なんてことで、野菜、魚と今後体内被爆は避けられません。セシウム137の半減期は30年、10分の1になるのに100年近く要する。長期戦だし、じたばたしても始まらない。東半分ではぐるぐる回っているようだし(日本国内のドイツ人向けに作られたのか?「ドイツ気象局拡散予測」のホームページ参照:今月で終了するらしい)まぁ大変な時代に入ってしまった感じがする。
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アンディ

2011-07-26 | Weblog
 NHKBSでアンディシュレックの主にこの春までの新チームでの練習やレースの記録を放送していた。デンマークの記録なので切り取り方があちらものらしくメリハリがあって良かった。
 番組の中でアンディはツールでの優勝を決意していたが、結局はシュレック兄弟が総合2,3位と、まるで番組で流れた4月のリエージュ~バストーニュ~リエージュの結果のようだったのね。苦手のTTも改善したのだがエバンスには及ばなかった。その意味でジロまでの姿を写したこの映像は興味深かった。
 今年のツールは新城も出なかったのでウェブで検索する程度だった。機関車のようなヴィノクロフも引退するのね。感慨深い。
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7750の体カバー

2011-07-24 | Weblog
 暑さも中休みか。最高30度程度。今日は午前中は仕事の勉強で図書館へ。2時間ほどみっちり勉強して、3Kさんへ。ペダルのBODYCOVER(体カバー)を買いに。このペダルとシューズを安定させるプラスティックのカバーは消耗品。しばらく交換していなかった。7810から金属だが、7800は樹脂。7800と7750の分を頼んだのだが、なんと7750のカバーは生産終了で在庫もないという。これは消耗品なので困る。79では躯体がカーボンとなったが78まではアルミなので少し重いが耐久性は抜群。壊れない。
 3Kさんは薄いステンを切り取って貼っては、というがステンを切るのも大変だ。
 7750は(トクさんから安く譲ってもらったのだけど)1年しか生産されなかったので流通量も少ないかもしれないが、8年といわずペダルが壊れるまではメンテできるようにして欲しい、というか金属製の商品を作ってくれれば良いのだけど。
 後、3KさんではSILVAのバーテープを買った。勿論、還暦祝いの赤いテープ。家に戻って早速ジャイアン号のバーテープを巻いたが、これまで巻いていたOGKの製品のように強く引っ張ってもなんともないのと違って、強く引っ張って巻くと切れてしまうのだ。左右で3箇所も切れてしまって、つぎはぎだらけのハンドルとなってしまった。せめて年内はこれで持たせようか、トホホ。
 夕刻、新しいつぎはぎのハンドルの感触を試すべく椿方面へ。走行53km
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鹿深~裏蝙蝠

2011-07-23 | Weblog
 目覚ましは掛けなかったので5時過ぎに起床。起きた時間で走行ルートを決めようと考えていたので、100km少しとする。10時半頃に帰宅の目処。
 ちゃんと朝食を食べて6時に出発。まずは安楽越え。台風の影響か山道には小枝がたくさん落ちている。21分10秒と少し頑張った割には普通の記録。
 国1号を少し走って、鹿深の道へ。途中でロード3人と会う。油日神社通過で1時間50分とベストより5分近く遅い。今日は小杉の信号を直進し、下柘植ICを目指す。
 森精機の東側のコンビニで水補給。大山田伊賀街道の旧道を散策して、裏蝙蝠峠。ここは勾配が急なところは2kmと少し。なんとか垂れないように踏み続ける。走行後半になると坂もなかなかイメージどおりに登れない。
 蝙蝠峠の下りは水が流れていたり、全面山砂で覆われていたりと、スリッピーな路面状態。一度はカーブで外へ膨らんでヒヤリとする。
 結局10時45分帰宅。この時間に戻れば疲れがないので良い。走行110km
写真は加太で。還暦祝いに娘からプレゼントの赤いジャージと自分で巻いた赤いバーテープ

 昨夜話題になったくだんのこま切れ、自分が甘辛く時雨煮に仕立てた。夏にはこういうのが一番だ。
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この肉は安全か?

2011-07-22 | Weblog
 とうとう朝日屋の松阪牛肉にもセシウムか・・・。汚染わらを食べた11頭が店頭で売られていたという。14日から19日にかけて売られていた肉という。朝日屋は店舗は1軒だが外商も多く、年商35億の1店舗では最大級の肉屋だ。
 帰宅すると山の神が冷凍庫から取り出してきて見せた。その期間に買ってきた朝日屋の牛肉。
 しかし、買ったのはグラム231円(安いね!)のこま切れ300グラム。表示を見ると「松阪牛(三重県産)、交雑牛、国産牛」とある。3種混合。交雑牛は掛け合わせの肉牛、国産牛は多分、乳牛。本来は成分の多い順に記載するのであろうが、これは価値の順だ。
 「おいおい、大体こま切れにどれだけ松阪牛が混ざっているんだ??」というと、「どうする?」と聞くので「食べるでしょう!」
 「汚染牛は政府が買い取るって」というと「この肉買い取ってくれるかな」などと政府も仰天なことを言う。残っていた肉を調べたところ105ベクレルで基準値500ベクレルを下回っているから、この3種混合こま切れ肉だと多分ほとんどないんじゃないのか知らん。
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還暦!

2011-07-20 | Weblog
 夜、山の神に「今日は誕生日だけど知ってた?」と聞くと。「あっ、すっかり忘れてた…」と反応。
 続けて「だって、お祝いしてきたじゃん!忘れても良いように」と自己弁護。土曜の外食で、もう済んだ、ということらしい。
 まぁそんなもんだ。お互い様。
 チームの56歳ちゃじろーさんのようにこの月曜に50kmレースで優勝する馬力のある人は例外的で、普通の人間であれば、やはり歳をとるとまず気持ちが萎える。しかし、これは気持ちが先というより、体の変化を感じ取っているからに違いないと思う。 今年はどうも例年以上に気持ちが衰えて、天気が良くとも自転車に乗り込もうという気持ちが薄い。これを何とかするためには、体力を維持、回復させるしかないと思う。
 さはさりながら、辛い練習に向かうには気持ちを切り替えることも大事と、オルカ号のバーテープを白から赤にしてみた。なかなか気が入ってくるような感じがする。
 
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ムツの子

2011-07-18 | Weblog
 この3連休、体重が1kg増えた。一日目はイタリア料理で腹が一杯になって、昨夜は朝日屋で買った豚肉(ステーキ)とささみの湯引き刺身で満腹。今夜は粗食にしないといけない。
 今日は久しぶりに尾鷲へドライブ。義父を見舞って、義母の墓参り。荒れた天気ながら墓参りの時だけ雨も止んだ。昼は42号沿いの「もりば」で刺身定食(1380円)。ここの刺身は日によって違うが、今日はイカ、メジ、グレ、ワラサの4種。山の神は赤イカの天ぷら定食。山の神の分まで食べたので腹一杯となった。
 これではいけない。今夜はあっさり魚だ。
荒れた天気の日は漁がない。魚屋も半分休業状態である。スーパーを覗くと小型のアジと黒ムツの子。あとはサバぐらいで、小さな大敷網が一つぐらい揚がった程度かな。タコの足と黒ムツの子12匹入り(写真)を買って、夕飯のおかずとする。

帰宅してから、雨の止んだ頃を見計らってフジクラ7周回14km。ローラーするよりずっと良い。

 粗食と思ったが、今夜もムツ煮付けとタコ刺しが旨くて結局腹一杯食べしまった。
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「システィーナ」

2011-07-17 | Weblog
 土曜は昼まで仕事。4時から御園コースへ乗り出したが、まだ暑い!!堪らず2周で退散。気分が悪くなりかけて、このままだとヤバイと感じるぐらいだった。
 で、夜は還暦の誕生祝いと称した食事会。四日市東阿倉川のイタリア料理「システィーナ」
 山の神が誰かに評判を聞いてきたらしく、初めての店で「連れて」いってもらった。まぁ山の神もなにかにかこつけていきたかったのであろうから、断ると後々たたる。
 この辺りに来るのは15年ぶりか。道も広く新しくなっていた。この店も6年前に鵜森から引っ越して来たという。
 この店はコースのみ。予約してあったが、そうしたほうが良さそうだ。棟続きの隣はパラディーゾというカジュアルレストランで、こちらは気軽に寄れるかも。

 で、今朝は早起きして清水峠、矢頭峠の100kmとたくらんだ。しかし、どうも雲が多い。一志までくるとポツポツ降りだした。○Kで水補給して乗り出したが、本降りだ。嬉野ICで折り返して、8時半帰宅。10時過ぎには晴れてきて、がっかり。天気予報は晴れだったんだけどね。
 台風の影響で明日は雨。仕方ないな。 
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ノーマンズランド

2011-07-14 | Weblog
 ユーゴ崩壊後の内戦を舞台にした2001年の映画、NHK録画を観た。敵味方の中間地帯(ノーマンズランド)の塹壕内に取り残された?敵味方の兵士達の悲劇をコメディタッチを交えながら描く。
 戦争の意味を少ない人間関係の中で描くという意義ある作品か。その意味で舞台化しても面白そうだ(終わり方が舞台ではあまりシリアスに出来ないかもしれないが)。
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福田繁雄展

2011-07-10 | Weblog
 良い天気だが、乗る気がしなかった。で、婆さんを誘って、県立美術館の福田繁雄展。頭が堅くなったと思えばこういうのも参考となる。ポップアートというかグラフィックデザイナーというべきか、婆さんも楽しんでいた。
 写真は850本近いフォークやナイフ、スプーンで作られたバイクの影絵。構想段階の下絵ではロードバイクで考えていたことを示す絵が。影で作るには多分細身過ぎたのであろう。バイクのスポークもナイフなどの影で出来ている。
 展示を見た後、昼はうなぎが食べたいという婆さんのご要望に応えるべく「うなふじ」へ。しかし11:15頃に店外長蛇の列。諦めて津市内の大店舗へ。ここもうな丼を待っている間に人が並ぶ。土用が近いのをすっかり忘れていた。
 
 午睡をして、午後5時から御園10kmコース3周。この時刻となると、斜光となり帰る頃には涼しくなる。
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山中朋有り

2011-07-09 | Weblog
 梅雨明けでこれからは暑くなり、ロングは午前中に終えないと大変になる、と思って裏山コースを行くことに。これで秋までご無沙汰するつもり。
 朝を早めにということで、6時前に家を出る。さすがに早朝は涼しく気分も良い。
 まずは安楽だが、軽めに走る。次の黒滝の登りも最後まで垂れないことを念頭に。カモシカ荘で水補給、トイレ休憩。
 平子峠、ブルーメの丘も調子よく、永源寺のファミマで、オニギリ3個休憩。9時に出る。永源寺ダム湖畔はこの時刻車も少なく涼しく気持ちが良い。
 政所から筒井峠34-23Tで淡々と。くだりの河川水が道路の上を流れるところで写真(上の写真)。ここはいつもゆっくりと横断する。
 この県道34号、5月中旬から年度内通行止め。それは犬上ダム湖畔で路肩が落ちているからだ。自転車なら担いで通過できる。この復旧工事は着手されていない。ダムの水を少し抜かないと工事が出来ないのか、では秋から工事かな。とにかく工事が始まると通行できないだろう(もともと通行止めではあるが)。迂回路は307号。1時間程度遠回りか。このコース、秋に走ろうとの思いは、どうもダメのようだ。
 犬上ダムを通過して山あいの道を走っていると前の方から桑名のYさんが来る。63歳のYさん、この間の神坂峠の記録を聞くと1時間3分という。「復活ですね」と称えると「いや、1時間きるぐらいでないと」とご謙遜。この人より記録が良かったのは、彼が練習不足だった2年前だけで、後はいつも背中を見るのみなのだ。こちらとしてはライバルのつもりなのだが・・・。
 裏鞍掛も垂れずに登れたが、問題は下った三重県側。11時となってかんかん照り。日干しにされながら、よろよろと走るはめに。堪らず菰野のコンビニで25分近い休憩。
 13時半帰宅。疲れはそれほどでもないけれど、日に焼けました。走行157km
 
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登坂が良くない

2011-07-03 | Weblog
 どうも仕事の疲れか、土曜は午前中は家の中でどんよりしていた。
 やっと乗る気になって午後4時前から安楽を目指す。アウター19Tで登り始めたが、全くダメ。では21Tでと、これも回すのが辛い。結局23Tで登るはめに。登坂能力が減衰している。
 今日は6時半に家を出て、伊賀越え、高郎城林道(写真)、裏蝙蝠峠の登坂3種。本日開催のACA神坂峠に申し込まなかったので、せめて地元で高度1000m獲得したいとの思い。
 でも、やはり登坂力が落ちているのを実感。脚の筋肉量が落ちており仕方ないかと思いながら、裏蝙蝠は50-21Tでなんとか登頂。
 右足の太腿周囲は2cmほど細くなって、左足と変わらなくなった。利き脚を使わない負荷の少ない走りばかりしている結果ではないかと思う。ちょっとやり方を工夫する必要がありそうだ・・・・
 
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