自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

レースはやはり

2014-10-31 | Weblog
ジャパンカップ。先週の金曜に関東地方で放送されていたのを、東京の長女に頼んで録画したのをダビングしてもらって観たが、レースの醍醐味はこれだ。
来年は宇都宮周辺で泊まって見に行こうかと思ったね。
(写真は石神井公園で、湧水地の近くで透明度が高く、鏡のように木々を写している。)
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初めての連写

2014-10-29 | Weblog
埼玉クリテでは、nikonD7100連写機能を多用した。デジカメ時代は連写の時代。長らく銀塩カメラを使い続けてきた習性、「一押し入魂」のシャッターになじんでいるので、この銀塩時代には憧れの、しかしとても使うことのないと思っていた連写機能を使えるようになるとはね。
フイルム巻き取り装置も付けないで、内蔵されているのだから。
で、ファインダーも見ないで連写してみたら、傾いていて、やはりだめでしたが、パシャパシャパシャと連写の音を聞いていると、逆につまらなくなって来たりする。おまけにAFだし。
で、このD7100、連写していると途中でお休みになったりする。連写対応で、クロップ(小さめの画面)にしていたし、RAWでなくJPEGにしていたので、問題ないと思っていたが、途中で止まったりして、再度シャッターボタンを押さねばならず、困惑。D7100はバッファ能力が小さいためかしらん。なにごとも初めてのため、他のカメラ設定が良くないのかもしれない。50枚ぐらいは連写できるつもりだったが、20枚もいかないのだ。原因は良くわからんので調べんとね。

写真はニバリ。今年のツールで三大ツールを制した男。スプリントで勝つわけにはいかんと思ったか、途中で大いに引っ張り、集団の脚を削る役割を果たしていた。
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キッテルとサガン

2014-10-28 | Weblog
クリテリウムならこの二人が絵になる。(埼玉にはカヴェがいないので)。
フミも後ろにいるけど。
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上京の顛末

2014-10-26 | Weblog
まず、は、25日開催の埼玉クリテリウム。11時半過ぎに到着したが、既に人でごった返している。メボシイ観戦場所はすでに取られていて、光線を考えて、なんとか、と思うところに陣取る。ポイントレースが2回あるので、クリテリウム開始までにずいぶんと撮影。しかし、開始の3時ごろになると、路面にビルの影がさしてくる。良い場所で無くなってきた。また、海外一流選手を観るのが目的なので、観てしまうと、まぁいいかな、と。まぁ顔見世興行のようなものだからなぁ、最後までに見ずに、北与野の駅へ。混雑をさけて、座って池袋まで。
娘夫婦の家は西武腺沿いの駅に比較的近くにあった。しかし、孫娘ははやり病に罹って、いささか不機嫌。移る可能性も大きいので、残念ながら抱くことは避けた。まぁ、良い家だったので安心。そこかしこに武蔵野の面影が残る(畑も残っている)地域でした。
26日、今日の朝は3kmほど散歩、昼前は5kmほど離れた石神井公園へママチャリで写真撮影に。ついママチャリでぶっ飛ばした走りをしていまい、汗だくに。
午後からは、湯島にある「岩崎邸」を見学してから帰ってきた。
旨いものを食べ続けたか、体重が60kgに戻ってしまった。
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この週末は上京

2014-10-22 | Weblog
プライベート。孫の顔を見に行くのと、娘夫婦の新居(中古だけど)を見に行って泊まるのと、埼玉クリテリウムを観戦する。
みんな愉しみ。カメラのテストも兼ねる。
東京など、よっぽど見ごたえのある展覧会でもない限り、旅費を使って行きたくはないが、今回は展覧会なしでも愉しみだ。
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昼めしにふられる

2014-10-19 | Weblog
仕事のやり残しを少し片付けて、11時頃から中村川へデポ。軽く中村川を遡ろうと思ったが、対岸にアジサイの遊歩道のある、宮野の集落からマキシムで走ることに。清水峠下までAv24.5と安楽1回分程度追い込む。しかし、力を使い果たして、ここから「うきさとむら」までは力もなくゆっくりと。で、昼を予定した「うきさとむら」は臨時休業。仕方なしに細野峠を越えて、MORIコーヒーで豆を買って、どこへ行こうかと案じる。
岡本の交差点を左折し北上、北京出身の奥さんがつくる餃子でも食べに行こうかと、「旬の菜」へ行くも日曜は休み、と昼めしに縁なし。仕方なしにベルファーム近くのコンビニで腹を満たして、デポ地へ帰る。走行40km。
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蕎麦の誘惑

2014-10-18 | Weblog
ずいぶん涼しくなった。良い天気だし、ゆっくり長く乗りたい。心疾患となって、良くはならない病気なので、もう、練習とか考えずに愉しく乗りたい。
ということで、8時を回って、まずは安楽越えへ向かう。今年初めてニーウォマーなど出して着けてみる。下着も半袖とする。
昨日は普段より早く帰宅して、疲れもないのか、調子が良い。安楽は22分15秒と普段なみ。今日は乗鞍に間に合わなかった105の12-27Tを着けて試している。真新しいギアはピカピカで気分も良い。やや重いのが難点だが、10速D/Aは製造していないので仕方なし。
鹿深の道を過ぎて、小杉から農免道路経由で森精機前のコンビニで水補給。今日のランチは大山田の「あわてんぼう」と決めていたが、やや時間もあるし、久方ぶりに「白藤の滝(落差15m)」でも見物に行こうかと、予定のコースを左折して3kmほど山中の道をたどる。ここに来たのは20年以上も前のことか、子どもと霊山へ登った時以来かな。道もよく覚えていないほど。
まだまだ紅葉も始まっていない「白藤の滝」を見物した後は、伊賀コリドールの道をたどる。
この道は必然的に大山田「甲」の集落に行きあたる。時刻も11時20分。となれば、蕎麦屋「我流庵かかひび」開店前一番の客となって、3種盛1250円をいただくことに。蕎麦の誘惑に初心撤回。
たかが蕎麦、ではあるが、ここのご主人の技術は高度。3種は順次供されるが、極細、10割、二八の3種。堪能する。
蕎麦を食べてしまえば、帰るだけ。伊賀街道を快調に走って、裏蝙蝠へ。
一定の速度を維持し、回転も維持してギアを選択。10%標識からは27Tで速度維持に。課題をクリアして良い気分。
加太、関経由で帰宅。走行115km
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Over the Rainbow

2014-10-14 | Weblog
台風一過、浮世のチリを吹き飛ばしてか、朝の太陽がいつになく眩しかった。反対側の西の方には、虹がかかり、イズ(イズラエル)の「Somewhere Over the Rainbow/What a Wonderful World」などを聞きつつ出勤。昨日は台風対応で仕事場へ行ったが、判断を巡ってひと悶着有、こういう曲で気分転換。人間関係での悩みなどささいなものだ、という気にしてくれる。どうせみんなそのうち死んじまう、愉しまねばね。

4日の乗鞍行きで、大雪渓の下で山の神を待っていたら、クロスバイクに乗って登っている高齢の方と目が合って、挨拶したら、自転車を降りて近くへ来た。話している内、四日市出身で東京で永年勤めていたが、老後を安曇野で暮らしているという。気に行ったそうだ。この人の姉が、自分が卒業した小学校のある集落に住んでいるらしく、思わず話が弾んだ。75歳の方で、お元気。気に行った処に住んで、山にも登る、こういう老後も良い。

「虹の彼方に」は、「オズの魔法使い」では小娘の歌う歌だが、この曲の一番最後の歌詞「oh Why can't I?」(なぜ、できないって?できるわ!)というのは誰にとっても永遠だ。
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チェーンオイルはマメに

2014-10-12 | Weblog
午前中は、昨日山の神と約束した草刈で汗を流す。台風で天気が良くないはずだったが、そうでもない。昼から降ってくるかと思ったが、そんな気配もない。
で、昼から少し乗ることに。リバティゴルフ場の坂を目指す。
昨日はLOOK号に一月ぶりぐらいで乗った。で、チェーンの音がキャリキャリと耳についた。走りも重い。チェーンオイルをさせば、今日は快適、良く回る。7月にチェーンを交換したのが、油をさしたのは1回きりだったか。200km乗ったら油をさすという人もいるので、少なくとも交換後はマメにやる必要ありそう。
帰途、3kさんによって、ライトなど購入。走行55km.
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こんにゃくは重かった・・・

2014-10-11 | Weblog
大型の台風が来るようで、天気が良い土曜の今日は、ロングといきたい。
1週間ほどの前の家の料理でこんにゃくをつかった煮物があって「なんだ、このこんにゃくは」と言ってしまったこともあり反省、今日は永源寺と決めた。「永源寺でこんにゃくを買ってくるわ」と言って出ようとすると、「こんにゃくは重いで、途中まで車で行ったらどう」と余計なことを言われる。この小さいザックに一杯買いなはれ、と言わんばかりだ。
まずは安楽越え。だが、体が疲れているのか、まったく登れない。25分。降りて、黒川の登り、なんとか。大河原で水休憩。サイクリングの二人がいた。永源寺へ山の神に頼まれてこんにゃくを買いに行くのだ、と言うと「お使いですな」と言われる。「片道60kmのお使いです」と言って別れる。
平子峠は上の方で垂れる。横を速いロードが抜いていく。ひっついて登るが、下りも猛スピードでぐんぐん離された。
ブルーメの丘のコスモス畑(写真)は極小規模に(写真)。転作補助金の打ち切りの結果ではないか、と思う。
永源寺ではまず「ひとみワイナリー」でパン購入。次に旧街道で、「岡村こんにゃく店」へ。殺菌をしていない生の袋入りを3ケ、日持ちのするこんにゃくを2ケ購入すると、対価が1000円を超えるというので、B級品のこんにゃくを1ケおまけしてくれた。都合6ケ、正味3kg以上。パンやらザックの重さで計4.5kg重い。
昼はパンを食べようと思っていたが、前から気になっていた「永源寺そば」へ行くことに。国道を少し戻って、その店へ。昼前なので、最初の客。ざるそば(750円)を注文。地元のおくさん方がやっている店のよう。やたら高級な感じの店もあるが、たかが蕎麦、こういう店も良い。そばは、旨い。
後は、石榑トンネルを抜けて帰るだけだが、なかなかどうして、ザックが重い。ときおり、こんにゃくを捨てたくなった。5ケのつもりがサービスで6ケになったし。
帰路は306号で、婆さん宅によって、こんにゃくの時雨煮を作ってきてから帰宅。走行120km

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人生下り坂最高!って・・・

2014-10-10 | Weblog
人生は登山に似ている、と言う人もいる。上り坂だけでなく、下り坂が必ずある。登っているばかりでは遭難だ。(サイクリングでもそうですが)
確かに、収入面では、サミットをすぎたとたん、五合目あたりまで落ちてきた。サミットまでの上り坂は極めて緩慢な上り坂で、えらく長くかかったのに、下りときたらつるべ落とし、絶壁を落とされるようにおちていく、既に、山麓徘徊の日々が目前に迫ってきている、ような。
そういう中で、いまやNHKBSの看板番組の一つとなっている「こころ旅」の火野正平のように「人生下り坂最高!」と言ってられない、のだが、事実は受け入れざるを得ない。
人生の上り坂を必死こいて登っていたときは、こういう下り坂まで気が回らなかったが、まぁ、これも人生。
(写真は乗鞍、中間点の上あたり)
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「激走! 日本一の坂に挑む」

2014-10-08 | Weblog
NHKBS1で、13日に放送される。(乗鞍参加者にはメールで周知されている。)。はたして、どんな映像か愉しみ。翌14日には世界選手権ロードも放送されるし、弱虫ペダルも9日から再開されるし、この数日のテレビは「自転車の秋」。
(写真は4日の乗鞍の坂)
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SPD

2014-10-06 | Weblog
今回の乗鞍行きのために、ジャイアン号のペダルをPD-M747に付け替えた。シューズもビブラム風の底のシマノのMTBシューズに。いずれも、15年前に雷神号を作った時に揃えたもの。最初のロードはツーリングを目的にクロモリをライジンワークスにオーダーした。しかし、重たい靴だし、ロードの雰囲気とは合わないかなと、1年も経たないうちにSIDIシューズを買ったので、今でも十分使えるシューズ。
おかげで登山用の靴を別に持っていく必要は無かったが、柔らかい靴底はペダルに食い込むようで効率はイマイチだが、フラットペダルよりはずっとマシ。
山を登り降りする際も、靴底のクリートに岩が当たるように着地すると滑りそうで気を使う。2~3km歩く程度には問題なし。
来年の夏には乗鞍の「剣ヶ峰」まで登ってみようと、山の神と話している。(写真は宝徳霊神バス停下の登山道から)
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キュルノンチュエ

2014-10-05 | Weblog
今日、日曜は職場の慰安バス旅行、というか鳥羽南方で昼食会。台風の影響で雨降り、海は荒れていた。

さて、昨日乗鞍の帰りは、東海北陸道。中津川経由より、このほうが30分近く速い。しかし田舎の道からすぐ高速に乗るので、良い土産を買うところが少ない。実は前日、奈川の漬物工場直売店で野沢菜は買ってあったが、もう少し欲しい。と、いうことで高山インターで乗ったものの、高山西インターで降りて、道の駅で野菜などを少し、そして700mほど離れたところから田んぼ道を入るところにある「キュルノンチュエ」というソーセージ・ハム工房へ。
フランスジュラ地方で3年間修業した方が15ほど前に開業。鹿児島黒豚を使った本格的な高級製品を作っている。白かび熟成ソーセージ1本と加熱ソーセージ4本と豚バラ加工品160gを買ったら4000円、という代物。グルメの方はどうぞ。

写真は昨日朝の「まいめ池」から乗鞍山容。カメラ愛好者が何人もいた。
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晩秋の乗鞍

2014-10-05 | Weblog
金、土の2日間、乗鞍へ行ってきた。今回は山の神と二人のドライブ。
金曜は多治見で開催中の「大織部展」。織部は好きな焼き物である。たくさんの織部焼が見られると、大いに期待して出かけたが、早とちりだった。
副題に「古田織部400年忌」とあるように、古田織部の同時代展、といった趣。それはそれなりに愉しんで2時間みっちりと鑑賞。
乗鞍の観光センター到着は4時半ごろとなって、一の瀬園地のまいめ池まで山の神のクロスバイクとジャイアン号で軽くサイクリング。今夜の宿は「ペンションのりくら」。料理内容で山の神のご指示によりお宿を決めました。安く、良い宿でした。
土曜の朝食前に、再度、車で「まいめの池」へカメラ撮影に。
山の神は8時発のバスで畳平へ。10分前にバス乗り場へ届けて、自分は三本滝まで車でデポ。ここから自転車。
しかし、カメラ、着替えをしょい込んで3kgの荷物は重い。バスには摩利支天の下で抜かれてしまう。道中もカメラで風景を撮りつつゆっくりながらもしんどい。
位ヶ原山荘あたりの紅葉は晩秋~初冬の趣で、ダケカンバの黄色い葉っぱがほとんど落ちているような、感じ。昨年より一日早く訪ねたが、紅葉の方が1週間ほど早く通り過ぎたようだ。残念ながら致し方ない。
でも天気は最高で、畳平到着後、大黒岳へ登って北を見れば、穂高、槍さらにその奥の山々が雲海の上にくっきり見える。(写真;12mm(APS-C)で撮影)
山の神は、畳平、富士見岳、肩の口小屋コースで大雪渓下で待ち合わせ。昼食後、宝徳霊神バス停から15分ほど下の紅葉スポットまで登山道を歩いて鑑賞後、自分は車道に戻って、位ヶ原山荘近くで、再度待ち合わせ(自転車の方が圧倒的に速いのは仕方がない)。バスを待つ山の神と別れて、写真を撮りながら三本滝までゆっくりと。(冷泉小屋から下が紅葉真っ盛りの状態だった)
今回は、織部展と乗鞍紅葉とカメラ広角ズームの試し撮りが目的だったが、絞り優先で露出補正をしながら撮影したが、アンダーにしているつもりがプラスのまま撮影したりと失敗だらけの結果でありました。
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