埼玉クリテでは、nikonD7100連写機能を多用した。デジカメ時代は連写の時代。長らく銀塩カメラを使い続けてきた習性、「一押し入魂」のシャッターになじんでいるので、この銀塩時代には憧れの、しかしとても使うことのないと思っていた連写機能を使えるようになるとはね。
フイルム巻き取り装置も付けないで、内蔵されているのだから。
で、ファインダーも見ないで連写してみたら、傾いていて、やはりだめでしたが、パシャパシャパシャと連写の音を聞いていると、逆につまらなくなって来たりする。おまけにAFだし。
で、このD7100、連写していると途中でお休みになったりする。連写対応で、クロップ(小さめの画面)にしていたし、RAWでなくJPEGにしていたので、問題ないと思っていたが、途中で止まったりして、再度シャッターボタンを押さねばならず、困惑。D7100はバッファ能力が小さいためかしらん。なにごとも初めてのため、他のカメラ設定が良くないのかもしれない。50枚ぐらいは連写できるつもりだったが、20枚もいかないのだ。原因は良くわからんので調べんとね。
写真はニバリ。今年のツールで三大ツールを制した男。スプリントで勝つわけにはいかんと思ったか、途中で大いに引っ張り、集団の脚を削る役割を果たしていた。