白馬周遊の目的はもう一つあって、青鬼集落でのカメラである。
前日、温泉に浸かった後、夕食まで時間があったので、ロケハンとばかりにS水さんと車で訪れた。夕刻は逆光のため訪問者は他にいなかった。駐車場があり、協力金500円を投入する。(自転車で急坂を登ってくれば100円)
青鬼は重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、14戸の住宅が昔の姿(茅葺は鉄板が張られているが)で残っている。写真で一番賑わうのは田んぼに水を張った時である。山岳が水面に映る姿を撮るのである。1週間は遅かったため、既に田植えは終わっていた。
翌朝、陽が登り始めたころ、再度、S水さんと車で現場へ行ったが、残念ながら朝陽が薄曇りの雲の中。白馬の山々に朝陽が当たって、ピンク色に染まることはなく、ぼんやりと明るくなっていくだけであった。(写真;集落上部から)
他のカメラマンも来ていたが、よく来る人はこういう天気なので早々に引き上げていった。
残念だが、適当に切り上げて、宿に帰り、布団をかぶって横になることとした。
こんな小さな集落だけに、写真目当ての見知らぬ人が集落の中を闊歩するのはどう思われているのかな、と思うと、そっとしておきたいところだ。
前日、温泉に浸かった後、夕食まで時間があったので、ロケハンとばかりにS水さんと車で訪れた。夕刻は逆光のため訪問者は他にいなかった。駐車場があり、協力金500円を投入する。(自転車で急坂を登ってくれば100円)
青鬼は重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、14戸の住宅が昔の姿(茅葺は鉄板が張られているが)で残っている。写真で一番賑わうのは田んぼに水を張った時である。山岳が水面に映る姿を撮るのである。1週間は遅かったため、既に田植えは終わっていた。
翌朝、陽が登り始めたころ、再度、S水さんと車で現場へ行ったが、残念ながら朝陽が薄曇りの雲の中。白馬の山々に朝陽が当たって、ピンク色に染まることはなく、ぼんやりと明るくなっていくだけであった。(写真;集落上部から)
他のカメラマンも来ていたが、よく来る人はこういう天気なので早々に引き上げていった。
残念だが、適当に切り上げて、宿に帰り、布団をかぶって横になることとした。
こんな小さな集落だけに、写真目当ての見知らぬ人が集落の中を闊歩するのはどう思われているのかな、と思うと、そっとしておきたいところだ。