自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

安楽3本

2014-06-29 | Weblog
家を出るのが8時半前といささか遅くなって、昼までに帰ることができるかとやや心配。
今日は安楽3本、と決めていた。しかし、脚は重い。体も重い。向かい風だが25kmも出ない。疲れが残っているようで、3回も登れるだろうかと思いながら研修センター前へ。
1回目は50-21Tでと思ったがが、今日の調子では無理、と23Tを織り交ぜながら。計測するも24分とべた遅れ。まったくしんどい。
2回目は34-19,21Tで。これでも重い、と23分。今日はだめ。3回目は決めていたことだから仕方なし、という感じで登り始めたが、2回目よりは回る、22分。せめてそれぞれ1分短ければ良いのだが、尻上がりということでよしとする。帰宅は12時半走行73km。
安楽は夜半降った雨で、木陰の路面は濡れており、涼しくて良かった。

午後から3Kさんへ、チューブラーのタイヤシーラントがバルブの継ぎ目で詰まったようで、空気が入らないし、どうしたものかとメンテ相談。
なんと、歯間ブラシで掃除することを教えてもらった。歯間ブラシならサイズ様々普段使っているので問題ない。なるほどね。
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ミエムー

2014-06-28 | Weblog
午前中は天気がイマイチ。で、婆さんつれて4月に新装なった「ミエムー」へ初めて行ってきた。県立博物館、ようやく人も収まった頃かと。
企画展はやってないのと同じくらいのレベル。県内の博物館・資料館のご案内で無料。常設展のスペースは「思ったより小さいね」と婆さんのたまう。
4年ほど前に、上野の国立博物館へ連れていっているので、そこと比較したらしいが、それは可哀そうというもの。
が、やはりスペースはほしい、ところ。コンパクトすぎるとそれぞれのブースで「考える」機能が希薄となる。常設でワンフロアーはほしいところ、と感じた。まぁ今まで無いに等しかったから出来たことは喜ばしい。
館を出た時には12時になっていたので、婆さんと一身田のアルビソーラでパスタランチ。

午後は3時半から、リバティゴルフ場、椿、久しぶりに八島川にそって下るコース、走行62km.体は疲れがたまっている感じで、脚は回らず。ジャイアン号のBBの回転もイマイチ。
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BBのチェック

2014-06-22 | Weblog
昼からは天気回復基調と、予報の通り。
午前中は自転車いじり。先週、安楽~裏武平へジャイアン号で行った時にはっきりと気が付いたが、クランクを回転すると一回転に一度異音がする。クランクを回転しない限り音がしない。なんか擦れているような音。でも、タイヤやその他擦れているところはない。
残るはBB、と思って昨日もジャイアン号は使わなかった。
で、クランクを外して、点検。そういえば一年以上グリス補給をしていなかった。ジャイアン号のBBは「サンコー」仕様。D/AのBBだが、ベアリングはひっくり返して、金属シールは左右とも一枚外してある。したがって、軽いが、グリス落ちする。
ベアリングの外側はシールがはまっているが、たぶん裏側は無いのでベアリングがむき出しのはず。BBを外すのは道具もいるし、力もいるのでBBは外さず、ベアリングの裏側(内側)へグリスをねじ込む。グリスはハニーグリスで、名前の通り蜂蜜よりも粘性が無いぐらい。表側のシールを外すにはそれなりの細く薄い工具が必要で今回はそこまで出来ない。 左右のベアリングを指で回してみると、左側のベアリングの回りが渋い。右側【写真】はスムーズ。原因は左側ベアリング。クランクを嵌め込んで終了。
LOOK号の方も掃除がてら、クランク外してBBのグリス補給(外から塗るだけ)。

午後からはジャイアン号のチェック。椿方面へこぎ出す。クランクの回転が軽い。Sfidaホイールを履いていたが、バルブの調子がいまいちのなのでニュートロンに履き替えてスタート。異音がしていたので、ベアリングのダメージが心配で、グリス補給だけで上手くいくかはわからないが、シマノのBBは高くないのでだめならだめで諦めもつく。乗り出すと異音は消え、快調。ジャイアン号の回転がイマイチなのはSfidaホイールのハブが良くないのかなとも思っていたが、BBのせいかもしれないと思いなおす。
椿近くまで来て、ブレーキゴムを替えていないことに気が付いたが、カーボン用では効きにくいかもしれないが、アルミ用をカーボンに使う時のような心配はないのでゴムの減りを気にしなければ良いかと帰宅の途につく。結論;異音は全く無くなったので、原因はBBのベアリング。走行55km.
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グリーン~亀が広~中勢BP

2014-06-21 | Weblog
曇り空、夜まで持ちそうな天気なれど、朝はゆっくり起きてしまったし、ロングはやめて、グリーン~亀が広~中バスのお手軽コース76km。
今日は距離も短いので、なるべく追い込んで。グリーンの坂春先に走った時に比べて今日は快調。亀が広で一口羊羹食べて小休止。次の休憩は水補給で渋見の坂の下。ここのコンビニはよく利用する。家まで20km程度だし、坂の下なので脚を休められて良い。坂の上の方で除草をやっていて、とろとろ走るわけにもいかず35km維持。追い込めて良かった。走行76km.Av27km台は久しぶりで、体が元に戻って来た感じ。
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安楽~裏武平

2014-06-15 | Weblog
8時に家を出て、安楽方面へ。しかし、体がも脚も重い。昨日の疲れがとれていないという感じ。淡々と麓まで。一応計測するが、最初から期待がもてない、というか回らない。それでも、自分なりに追い込んで、なんと23分20秒と昨日の3本目より遅かった。
湿気の多い、蒸し暑い日はまったくダメなんだが、これまでとは、と黒滝の坂も失速。10時近くとなって、集落の子供たちが「コートジボワールが始まる」と言ってうちの中へ駆け込んでいく。そうか今日は初戦か、チャリも少な目かな、と思う。
大河原で水補給。こんな天気は水分補給に気をつけないと体がしんどいし、熱中症になりやすい。
ダムへの登りに向かうと前方にママチャリが坂を登っている。ずいぶん元気なおじさんだなと思って、近づくとベルト駆動の外装5、6段。武平を越えて来た感じ。すごいね。
ダム湖畔から旧料金所までは緩斜面なのでたんたんと。この辺り、緑が綺麗だ。料金所手前の公園で、休憩。昨日ストレッチを忘れていたので、ストレッチして山の緑を愉しむ。そうこうしていると、さっきのママチャリのおじさんが登ってきた。大したもんだな、と思って、やや距離をとる。
料金所から計測、20分切りを目指す。休憩が効いたのか、なんとか回る。おじさんにもすぐ追いついたが、おじさん、さすがに疲れたのか、休憩となったようだ。
緩斜面でできるだけ頑張ってみるが、結局20分30秒と目標にとどかず、トンネルを通過する。
菰野の街中で11時半となったので、湯の山街道沿いのお気に入り、「よろい」でラーメンランチ。最初の客となる。
食べて、306号の交差点で054さんに会う。二ノ瀬登ってから京が野周回錬に参加してヘロヘロとのこと。こういう時ぐらいしか前にでられないし、自分もしんどいので、桜の坂は旧道を選択、ゆっくり登って、お別れしました。このぐらいの距離でも暑いから早く家をでないとダメな季節になってきた。
走行88km。
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安楽3本

2014-06-14 | Weblog
朝は8時家を出る。ゆっくりになったが、今日は安楽。昼までに3本の予定。
なんか進まんな、体がしんどいな、と思うが西風、逆風。1時間5分を要してしまった。さて、まずは50-21T通しで左右のペダル入力だけを意識して登る。40回転なので、よく判る。こういう時には23Tではちょっと軽すぎる。23分20秒。
2本目は、水分補給して、すぐ登りだす。なんか、ペダルが軽い。34-17Tでも十分な気がしたが、これでは最後まで持たないと、19、21Tでサミットまで、21分5秒。やはり中盤からダメだった。
3本目はパン補給してから登るも、脚に乳酸が残っているようで、重い。ただ完走のみを目指す。23分と登っただけ。せめて21分台であればよいが。
何回かやらないと3本登るのも大変だ。3本目にそこそこ走れないとね。走行73km
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健康診断

2014-06-10 | Weblog
昨年12月に受けてまだ半年だが、早目の受診とした。2月上旬に再検査ということで心エコーをとって、大動脈弁と僧帽弁が閉まりきらずに血液が逆流しているといわれたが、当面経過観察となって、どうなったか気になっていたこともある。
と、いうのは年末頃に気が付いたのだが、毎夜、血圧が135と高くなっている。ストレスかな、と思っていたが、しかし、最近は元に戻りつつある。改善しているのではないかと、期待していたこともあった。

で、健診結果、血圧は100と、久しぶりの低血圧。安静時心拍は「47」と、「自転車も乗るのを控えないと徐脈がすすんで40を切るとペースメーカーを入れやなあかん」、と言われた。そんなに乗るかいな、と思ったが「ハイ」と言っておいた。尿酸値は「6.6」と昨年よりUPしたが、まぁ許容範囲。「プリン体0のビイル飲んでます」と言っておいた。コレステロール値が高いのはいつものことで、「全般的に高いから心配は無いでしょう」と言われた。クレアチニン値が1.1とやや高いのは、「日曜に自転車140㎞ぐらい乗ったから、脚が攣りそうだった」というと納得してくれた。
最後に、聴診器をあてて心音を診てもらったが、「異常ない」とのこと。レントゲンでの形状も正常で、と言われてもね。心エコーの結果も伝えたが、明確なご判断はなかった。
勝手に良くなるとしたら、先天的な、器質的な例えば弁の形状が、ということではなさそうだ。

ということで、ネットで調べて推論したのが「感染性心内膜炎」ではないかと。原因は「歯周病菌」ではないかと。3月から口腔内治療中なので。改善したとすると、思い当たるところ、これしか無いんだよね。しかし、診断はお医者さんがすることなので、もう一度心エコーでも撮りに行くかと、思っている。
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山岳グランドフォンドの雰囲気を味わう

2014-06-08 | Weblog
昨日の土曜は朝方雨降り、昼から仕事が入っており、自転車はなし。今日はACAの「山岳グランドフォンド三重 鈴鹿」で地元開催なのだが、申し込みを忘れていたというか、仕事で気もそぞろであったため、欠席。しかし、コースは地図がなくとも走れるところ。雰囲気を味わおう、と先行して走ることに。7時半過ぎに家を出たが、距離の差もあり、概ね50分程度先行。角井峠でトップ集団に捕まるか、と思いながら、安楽へ。
安楽は全くダメで、24分。この調子では今日のコースは坂がきついな、と思う。黒滝の坂は50m程度、大河原で水補給して平子峠90m、ブルーメの丘越えて、広域農道で421号へ。まだまだ追っ手は来ない。10時5分、ひとみワイナリーで出来立てのパンを買う。橋を渡って百済寺方面へ5kmほど。ここから角井峠300m。麓でパンを食べて休憩。追っ手を待つが来ない。今日の角井峠はきつかった。まったく登れない。前半飛ばしすぎか、いや安楽の調子ではこんなところか、と思う。次は筒井峠120m.例の道に川が流れている所で、休息しようと自転車を降りると、後ろからACAの先頭がやってきた。一人だけ。筒井峠のサミット手間で後ろからきた2番手に抜かれる。グループで来るかなと思っていたが、まったくばらけたようだ。下って政所から国道へ。ショートカットしないで今日のコース通り走っている。
国道に出たところで3番手に抜かれる。ヒロセ酒屋で水補給していたら、4番手が通り過ぎる。と、いうことで「5番手」で坂を登る。しかし、脚がダメ。16kmで登るところが今日は14kmで、なめくじのごとし。トンネル内でも飛ばす気もなく、下りに任せていると、後ろで車が並んでいる感じなので、待避所でやり過ごす。これではいかんな、と残りは50km走行。朝明郵便局前で今日のコースとも別れて、帰宅の道をとる。
今日のACAのコースは122km近くあるので、自分としてはまだまだ走らねばならないが、12時半、コンビニで大休憩。練習を終えたタカ組のお二人が自転車談義をしていました。菰野では雨に降られて大いに濡れたが、鈴鹿に入ると良い天気。走行136km、疲労しないように水補給に気を付けたが、脚が攣りそうになるほどくたびれてしまった。でも、サイクリング大会の雰囲気を少し味わえて良かった。
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ゴクゼロ

2014-06-06 | Weblog
リキュールだろうと発泡酒だろうと、消費者にとっては関係ないのだけど、税率が違うとあって、100億を越える税金を追徴されたようだ。株も下がってお気の毒、サッポロさん。
製造中止となって、7月15日まで新たな販売はないとのこと。20円少々値上げされるということもあって、とりあえず3箱ほど追加購入してきた。
何しろ、プリン体0.00%のビールもどきはこれしかない。値上げになっても買うからね、サッポロさん。
さて、火曜日は健康診断。尿酸値の動向も気になるが、心雑音も気になる。今年も後日、心エコーをとることになるのだろうが、どんなもんでしょう。
写真、ぶれてますが、左側がアサヒのデザイン類似品。売れてるからと言ってここまでまねるかね、と思う。
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ツールドあいち

2014-06-04 | Weblog
に、申し込むのを忘れていた。しかし、先日菰野のコンビニでM田さんとグランドフォンド三重鈴鹿のコースの話をしていたのだから、気が足りないと行ったほうが良いかもだ。仕事で神経を張りつめているというのもある。心に余裕がない。土日はストレス発散だけを考えて乗っている。今年は仕方ない。一人だけであーでもない、こーでもないと考えているのは気が病める。6月には乗鞍スカイラインへ行こうと思っていたが、来年になりそうかな。
次のACA参加は7月のヒルクライムおんたけを予定しよう。
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高原道路大崩落

2014-06-01 | Weblog
青山高原公園線が通行止めらしいことは聞いていたが、やはりこの季節、行ってみないと、と7時前に家を出て、榊原へ。ひどく暑いので早目に家を出たが、なかなかどうして、榊原でも暑い。現地の酒屋の前の標識も通子止めの看板。今日は上まで行って戻るつもりなので、まぁ行けるところまで。
第1ポイント9分40秒、とそそこ。しかし、分岐のところで、柵でゲートが。今日は、現地調査と方針を変えて、乗り越えて乗り出す。日曜休工なので、工事はやってないだろうと。中間地点で25分20秒と遅れが目立つ。50分切りはほぼ無理。馬の背手前の擁壁工事はまだ継続しており、その次には舗装を剥いで砂利道が80mほど。この工事で通行止めは無いだろうと思いながら、馬の背を通過し、第3ポイントで45分。これでは53分ペースではないかとがっかりしていると、大崩落現場。再度の通行止めの柵。ガードレールが谷に向かって落ち、ごっそり道が崩落している。ユンボで山側を掘削して、道を作っている様子。なるほど、これでは通行不可能。8月29日まで通行止めだが致しかたなし。ここで退却して下ることに。
帰途は県道28号で椋本まで。車の通らないこういう道は良い。
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