今日の午前中は、2年ぶり再開の料理教室。場所も変更となった。集まったのは10人と、半減近い。2年余りも間が空けば、そうなるのも無理ないかと。
それでも久しぶりに顔を突き合わせて話すのは楽しい。話の中に出てくるのは、2か月入院していた、とか年齢を感じさせる病気の話と趣味の話。
料理は主菜、副菜3品とデザート1品。自分は他の人と二人でデザート「いもようかん」を担当した。洋酒でも入れたら好みかも、と思う。一度家でも作ってみようか、と。
コロナのせいで、今日はおかずの持ち帰り、家で食べることとなった。今後は、2ケ月に一度ぐらいのペースでやっていこう、という段取りになった。
料理もさることながら、わいわい言いながら、集まって作業することが楽しいんだよネ。
(写真は、27日の「正法寺山荘跡」。室町~戦国時代にかけての関氏居館跡。
風は少しあるが良い天気だ。色々あって、自転車に乗れなかった。実に9日振り、中8日のサイクリング。と言っても、今日は日曜、午後から古文書読解の講座があるので、午前中のみ。古文書読解は最終日。読解は自分にとっては難しすぎる段階の講座だったが、天保14年(1843年)亀山藩の江戸詰め家老の日記を読むので、江戸における殿様一族や武士の生活が分かって面白い。
サイクリングの方は、石薬師から深溝へ抜けて、今年の藁人形「ふくろう」(写真)を見物。身長5.3m、20aの田んぼの藁を使用とある。
フラワー道路を使って、白木まで。工業団地手前で左折し、旧道を走って、昨日の新聞に載っていた、「正法寺山荘跡」のカエデを観に行く。紅葉は進んでいて、2,3日前が最盛期かな、という感じだった。ともあれ、今年の紅葉見物の締めのサイクリングとした。
帰途は、国1号を横断、旧東海道、神辺小の前を通過し、山下町から農免経由で帰宅。走行55㎞。
今日は、午後から自転車に乗れない子どもの個人指導を頼まれたので、する事に。前から話は聞いていたので、こちらは「自転車のプロ」だし、いつでも教えるよ、なんて調子よく言っていた。自分の子ども以外、教えたことなどないのに・・・。
相手は小学6年で、中学校は遠方で年明け4月から自転車通学。本人も焦りを感じてきたようで、これまでも父親と練習していたが、乗れない。いささか行き詰まりであったそうな。結局、本人からの「親より、知らない人が良い」という事で、頼まれた。本人にきけば、運動は大の苦手のようで、ソファで横になってポテトチップスを食べながらテレビを観るというタイプか、と聞くと、そうだ、と答える。
さて練習は、安全なところで、まずは、ペダルレンチでペダルを外しての、足蹴り練習。これが肝で、とにかくバランス感覚を身に着ける事。平地、上り下り、S字走行をやって、40分ほどそれで練習して、ペダルを付けての練習。
休憩をいれて、なんとか2時間半で、上手くいった時は、100mほど直進的には漕げるようになってきた。しかし、体幹はぐにゃぐにゃの感じで、驚いた。固定ローラーにママチャリを嵌めて、姿勢を真っすぐに漕ぐこともやってみた(ちょうどタイヤにローラーが当たって負荷となった。ローラーはリムドライブ)。
まだまだ練習する必要があるが、練習メソッドを渡してあるので、後は親御さんに任せる事とした。なんとか「自転車のプロ」の面目を果たした、かな。 (写真は24日の火頭古のカエデ(横から撮影)真っ赤だ)
今日は、家族で紅葉ドライブ。湖南三山へ紅葉狩り。
まずは、サイクリングで立ちよる、関坂の下小学校の紅葉(あと5日あたりで盛りか?)を観て、次は18日のサイクリングでも寄った黒川の長松寺、次は火頭古神社の古木へ紅葉真っ盛り(写真)。今回はNIKOND7100で広角ズーム。18日と比べると真っ赤で、いささか絵にするには変化に乏しいかと。いう事ないほど綺麗だけれど。
次は、目的地の三山の一つ、善水寺。初めてだが、檜皮葺きのお堂(国宝)が見事だった。
国道筋の大きなおみせ(みくり屋)でカレーうどんセットを食べて、長寿寺、常楽寺と回った。常楽寺だけは15年ぐらいかそれ以前か忘れたが、京都の帰りに寄った事があるが、その変わりよう(繁盛している)に驚いた。紅葉としては、三山とも見頃(昨日の雨がなければさらに良かったであろうが)で良かった。湖東三山はメジャーで良いが、湖南三山、今回は行った事のない寺を中心に回ってそれなりに良かった。
帰途は18日と同じ、甲南の「ウル―・ウール」によってパンを買って帰宅。
雨が降ったりやんだりの天気。久々にのんびりと家で過ごす、の、つもりだったが、娘のロードの10速→9速化作業を行う。しかし、急ぐわけもないので、午前中、STIの付け替えと4本のインナーケーブルを付け替えた所で一旦終了。 9速のチェーンは3年近く前に買っていたストックがあったので、9速化費用はインナーケーブル代の1000円程度。
午後から、婆さん宅で、少し油絵作業。現在の状況(写真)ブログ3か月前の8/22に掲載(タイトル「コントラスト」及び10/17「雨の日と月曜日は」に掲載)している時から、細部へ移っているとはいえ、見た目、あまり進んでいない。
この間、正直、どう描いていこうかと悩んでいた。写真を見て描いてばかりもなんだかネ、と悩んだが、当面、写実的な絵で行こうかと思いなおした。
カメラによる写真は、前も書いたが、情報量が少ない。単眼レンズ(片目)で観る景色なので、両眼で観る人間の認識する実景より、暗く、コントラスト、諧調、立体感に欠ける。(だから、写真はRAW撮影し、現像ソフトでそれらを補う必要があるのだが)
絵でもそうなのではないか、と思い、その辺りはまだまだできてないし、さらに追い求めても良いのではないかと。残りの人生、思っているほど長くはない。19年で90歳だ(生きていないかも)。時間も限られ、あちこち手を出すこともできず(自転車にも乗りたいしね)、当面、写実的な絵を今以上に深めようと、最近、思い直したのである。
良い天気。今日は甲南の「ウル・ウール」へパンを求めてのサイクリング。8:40頃家を出る。
一昨日のコロナワクチンの副作用か?昨日まで首の回りが凝ったように、やや痛みすら感じていたが、膏薬を貼って今朝は回復。
まぁ、無理せずゆっくりと、安楽も27分かけてよろよろ、と。安楽は黄葉が綺麗だ。すっかり秋も深まって、この時季だけの景色なり。
黒川辺りの紅葉は、まずは長松寺。誰もいないが、紅葉見頃。本数は少なめだが、南面の紅葉は大木で盛りだった。
次は国道近くの火頭古神社の紅葉。1本だけだが古木がある。ここも綺麗。中判カメラで下部から見上げるように三脚立てて撮っている方がいる。声を掛けて挨拶。同じような年配の男性。『縦構図で』と注意され、ご指示の通り、彼のカメラの横で見上げて、撮って見る。(写真)なかなか素晴らしい(笑)。絵にしても良いかと思う。
自分は絵を描いているというと、ご本人も心得があるようで、写真・カメラと絵の談義で時間が経過。『カメラはフィルムや。デジタルはアカン』と。『F2(NIKON)持っているけど入れっぱなし』というと『時々空写しでも動かさないといかんよ』とご意見をいただく。
次は、大原ダム周辺の紅葉。道端からはダム湖をバックに、逆光で、これも素敵であった。
ということで、甲南、下野川のウルウール11:40頃着、と時間を要した。ランチ用と併せて、パンを買って、近くの公園東屋で早速いただく。サンドイッチはフランスパンにカリカリベーコンとブリーチーズかな?トマトとレタスを挟んであって美味でした。一緒に食べたミルクフランスは蜂蜜の香り高くサイクリングに最高、という感じ。ここのパンはたまらない。
帰路は、上馬杉から旧道で東湯船へ抜け、柘植~加太~関~農免道路といつものコース。14:15頃帰宅。走行102㎞
昨日は、午前中、津の心臓内科へ定期健診。『10月頭に乗鞍へ登ったが、全然登れん、途中で心臓の辺りに違和感あり、休み休み登った』と話すと、『3000mぐらいあるんでしょう?!』と。いや、『2716m、一番高い所で』と返す。『脚より心肺がしんどくなる感じ、ですか』と言われるので、まさにその通り。『無理はしないように』と言われる。
地元に帰って、午後からは、別のお医者さんで、コロナワクチン接種、5回目。オミクロン対応のBA4,5とか良く分からないが、今回はファイザー製。
夜中から、打った所(肩)がやや痛くなる。今日は、午前中、婆さん宅で絵を描いていたが、どうも、風邪の引き始めのような、熱は無いけど、気分もイマイチで、家に戻って、休息とする。今日は、冷え込んだし、燗酒が欲しい季節になってきた。買いにいかないと・・・。
(写真は、一昨日の「河内渓谷」(芸濃))
一昨日、PD6700-Cから古いPD7800へ、ペダルを交換した。実は夏ごろからフレーム下部からの異音が気になっていた。踏むたびに、きしむような音で、ギシギシいう。
それで、BBかフレームか、はたまたペダルか?と疑っていた。一昨日は、まずクランクを外して、BBのベアリングチェック。ガタもないし、シールをめくったが、ベアリングが見えるわけでもないので、掃除をしてグリス補給して元通りにする。BBはSM-9000でこの自転車についている部品で一番新しい。
次にペダルを外す。なんと右側ペダルにガタが出ていた。カーボンペダルはこれしか知らないのでその経験からだけれど、どうもカーボンはアルミに比べて、クリートとの相性がいまいちだ。この際、交換とした。
ということで、午前中、換え具合を確かめに、柚の木峠までサイクリング。
関まで農免道路(向かい風が強い)、久我経由で加太へ。柚の木峠を登る。走行の感触は、ペダルを換えて快調だ。ガタがあってはエネルギーの損失があったのではないかと思うほど。
写真は峠の登り道、桧の葉が黄色く絨毯のように敷き詰められている所で。この峠では、人にも車にも出会わなかった。
下って、錫杖湖、河内渓谷。今年は紅葉も綺麗に始まっている。
芸濃から、「朝摘み」の横の農道利用で、あの津台~中勢BPで帰宅。走行66㎞。異音はすべてなくなったわけではないが、右足を踏み込む時の異音が一応解決した。そこの原因はペダルでした。
今日は、四日市文化会館で開催中の「第一美術三重支部展」へ。先生所属の会であり、自分が所属する「丘の会」メンバー3人も会員となって、出品している展示会なので、観に行く(13日(日)まで。無料)。
会場へ、自転車で。まっすぐ行くのも芸が無いので、下大久保から六名、山田から小林、内山経由で鹿化川沿いの堤防道を堀木日永線まで迂回する形で走行。
内山集落内では「内山温泉」と言うのがあって、外から見物。地元の共同浴場と言う感じ。入湯は300円らしい。近くのゴルフ場から湯を引いて、かけ流しらしい。鄙びた感じで興味をそそられる。16時からopen。
絵の会場の展示は100号から3号程度まで、さまざま。上手い方ばかりの展示なので、見ていて参考となる。
絵を見た後は、帰途3Kさんへ寄る。丁度お店から、チャジローさん、S水さんが出てくるところだった。少しお話。
寒くなってきて、そろそろ必要なトゥカバーを買い、12時近くとなって、近くでランチして帰宅。走行45㎞。
娘のロードは10速であるが、STIはティアグラで引きが重い。自分のはロード1台化に伴い9速部品が余っている。
ということで、STIをDA7700に付け替え、9速化にしようかと思っている。ギアはMTBについているXTの9速11-32Tを使おうかと(代わりに9速27Tでも付けておけば良い)。後ろRDはそのまま使えそうだし。ギア比の飛びが大きくなるが、まぁ良かろうかと。大体、娘は今は乗らなくなっているので、引きが軽くなれば、気も変わろうかと。また、古いけれど、高級部品の再利用も目論む。
2年半前に、取り外したハンドルにそのままついているST-7700を取り外そうと、まずは、ブレーキワイヤ―を取り外した。しかし、右STIのブレーキワイヤー止めの駒の様子がポロッと取れて様子が変。STIの中でリングが落ちている。左側の駒と比較しても部品形状が合わない。ボロで油を落として拭いてみると、軸受けの部分はプラ製のようだ。ということで、右側のプラ製の部品が割れて損傷し、プラ軸の部分が鉄製のリングにめり込んでいることが判明。
こういう状態で使用していた訳なので、よくワイヤーが外れなかったなぁと。まぁ、穴を通しているので抜けることはないけれど。ガタガタの状態だった訳だ(右側は後用ブレーキとして使っている)。
これでは、そのまま納めるというわけにもいかず。昔使っていた、ST6500(アルテグラ)を探してみる。捨てたかナ、と思ったが残っていました。良かった!!
こっちの方は5,6年使用なので、部品取りして使う事に。アルミ削りだしの駒は全く同じだし、共通部品です。 (写真上がアルテグラ、下がDAの損傷部品。左側のリング内に軸受けのプラリング部分がめり込んでいる。)
ST-7700は17年間ぐらい使っていたからなぁ、弱い所は壊れるわけだ。全体の耐久性は高いのであるが、この部品はアルテグラも同じだ。
さてはて、準備段階で早や、つまずいたけれど、これからの作業は上手くいくのか、どうか。
今日は早起きして、近鉄~阪神電車で、六甲アイランドにある、小磯記念美術館に行ってきた。小磯良平は好きな画家。行くのは2年来の念願。模写もしている。特に戦後の洒脱な絵には、「ホントはこういう絵を描きたい」と頭から離れられない絵描きの絵でもある。10時開館前に着いたので、美術館と一体となった公園を散歩(写真)。
会場は、友人の竹中郁や友人との関係をフィーチャーした企画展だった。おかげで見分を広げることができた。
午後からは、岩屋にある兵庫県立美術館。ここは70歳以上は半額となるのでボストン美術館の企画展も見てきた、国芳などの武者絵(浮世絵・錦絵)と刀剣、鍔の展示。国芳は以前、東京の太田記念美術館でたっぷりと見ているので、どちらかと言えば、刀剣をじっくり見ることができて良かった。ただ、主目的は、常設の「小磯良平」の展示室。午前の展示と併せ、企画展より先に見て、堪能した。惜しむらくは、小磯の収蔵品はすべて見たいのだが、そうはいかなかった事かな。いずれにせよ、図録でなく、本物は良い、刺激になる。
3Kさんでブレーキシューを買ってきた。バラ売りで安い。効きが甘くなってきように感じて、今日は、後ろのブレーキシューを交換した。濡れた山道など走ると減り方が大きい。特に後ろは良く使うので。
写真は互いに向きが違って置いて撮影したが、新旧のゴム。古い方をよく見れば、トーインが逆だ。トーインを付けるならば、ホイールの回転方向後ろの方を開けるのだが、これは逆にトーインを付けていた。回転の後ろ側の減りが大きい。(前ブレーキは合っていたが。)
ということで、トーインを正しく付けて、シュー交換装着。開ける方に厚紙をシューに挟んでトーインを付けている。0.5㎜程度かな。
自転車で一番大事なのはブレーキ。夏に柚之木峠を降りた時など、効きが悪いな・・・と思って帰宅して、見れば、後ろブレーキのネジが緩んで、ブレーキシューの舟が緩んで傾いていた事があり、ぞっとした事もあった。
良く晴れて、朝は冷え込んだ。昼中は暖かいのに、朝が冷たいと乗る気がそがれるのは、歳のせいだろう。70代になると以前とは感覚が異なってきたのが判る。どんどん爺さんが深まっていく・・・。
そんな朝で、うだうだしていたが、「人参」を考えて、娘がお気に入りの、いなべ市へ「ペイザン」を買いに行く事とした。素朴な味だが、風味良く噛むと旨いパンだ(「農夫のパン」という意味らしい)。
火と日の2日しかやっていない「山の下のパン屋」(いなべ市奥村)まで片道40数キロ。娘がランチを予約してくれた。
しかし、20分前に行く事を決定して、準備等で10時を回るような案配となり、12時予約のランチタイムが気にかかる。以前なら余裕でとうちゃこ、という所、今の脚では無理か。菰野辺りでは間に合わんと覚悟した。往路はミルク。
MS97時代はこのコースを良く走ったなぁ、と息を切らしてペダルを踏む。家を出る前は北勢まで行って、回り込むか、などと思っていたが、時間が無いので421号で306号へ出る。青川を渡って丁度12時。奥村の集落を抜け、急坂を登って一番西の山裾へ到着、7分遅れか。時間に追われるのはきつかった。
まずはランチ。テラスでいただく。(写真)小学校の机を利用したテーブルで。今月は鹿肉の麻婆豆腐、1200円。自家製ラー油と粗びきの薫り高い花山椒が小皿に付く。
ペイザンはプレーン(1/2)と果実入り(1/4)の2種(各550円)を予約済み。
帰途は306号、旧巡見街道を出来る限り使い走行(朝明公園にも立ち寄った)、水沢茶屋町からは西山~和無田でのんびりと15時帰宅。走行83㎞。
良い天気、昨年は行かなかった、伊賀の「空木」で天丼セットのランチを予定した。
朝方は少し暖かさを感じたので、夏アンダーに秋ジャージ。これにウィンドブレーカーで朝は大丈夫。8時過ぎに家を出る。
今日は蝙蝠峠でなく、伊賀越えで行ってみようと考え、錫杖湖へ。そこから峠を目指すが、勾配が緩い分だけ距離もあり時間を要するかナ、と思いながら峠へ。そういえば峠の下りもここだと30㎞/hが限度だが、蝙蝠は50km/hで下れるよな・・・と、どっちが速いのか疑問。
今日はコリドールではなく、広瀬から県道2号の小峠を越えて、伊勢路へ。ここの旧街道の街並みは、いかにも宿場と言う感じで、好きな所(写真)。写真右手の大きな宿屋の建物は、明治11年10月、イギリスの女性旅行家イザベラ・バードが神戸から京都奈良を経て伊勢を訪ねた時、泊まった宿と思われる。(東洋文庫「日本奥地紀行」で読んだ)バードは6月から9月にかけて、日光から新潟、東北、北海道へ旅行し、当時のアイヌ集落の記録は維新後初めての記録として貴重でもある。
伊勢路からは青山工業団地の坂を登り、途中から左折、県道670号で奥鹿野へ向かう。奥鹿野から県道767号、小峠で福川へ抜け、旧道を丘越えで諸木へ。やっと「天丼+蕎麦セット」が食べられると、「空木」の前へ。ここまで62㎞強。(蝙蝠峠経由より2㎞は短い。このコースは練習には向かないが、ツーリングには良い道だ)
しかし、様子が変。暖簾が出ていない。なんと無情にも「定休日」の看板が。昨日の食べログ情報で確認はしたが、「金」休みと書いてあったのに・・・。
が、やってないのは仕方ない。霧生の里まで行けばパンでも買えるか・・・。と思って行くも、既にそれと思しき店はシャッター閉めてやっていない。諦めて、一口羊羹で取りあえずの空腹を満たす。
結局、いつもは通り過ぎるだけの「メナード青山リゾート」まで、よろとろ登って、ここで、パンを買って食べる。大納言小豆がゴロゴロと大量に入ったアンパンは美味でした。
腹がくちれば、帰るだけ。峠を下って、ちょうど良い速さで降りる車を目標に、高速ダウンヒル。
県道662号で二本木へ。林業技術センターの方へ曲がって、県道661号へ抜ける道を見つけたのでその道で、亀が広~石橋~戸木、津から中勢BPで15時頃帰宅。走行128㎞。