明日からは台風の影響か、天気が1週間ほど思わしくない。ということで、今月最後のライド。5月は距離を乗っていないので、100km走とする。行き先は、中村川。
8時半過ぎに家を出る。薄曇りで、気温が高くならず、良い。久居まではAv28㎞。調子に乗っては帰路が辛いので、ここからはゆっくり。中村川にくれば、黒雲もありような曇り空。谷集落に架かる三谷橋の上でみだしの写真。水量は少な目。
道端でヘビがとぐろを巻いていたが、そばをそっと通過するだけ。以前のようにタイヤで踏んでいじめたりはしない。このように善行を重ねている。へびの恩返しでもないだろうかと夢想する。ある夜、「体が冷たいから温めて」などと言いながら、シュルシュルと帯を解いて、寝床にするりと入ってくる妖艶な美女・・・「おお、お前の脚は冷たいのう・・・」「変温動物ですから・・・」などと、ないかナなんて。
今日も、30Tの効果を確かめたくて、飯福田から後山の坂を登る。10%越えでもやはり楽だな。と思う。
うきさとむらは開店前で、細野峠を登って、帰路の道。日曜だし、店は混んでるし、ランチをどうしようかと思ったが、結局、12時頃、久居ラミシェットでパンを買って、近くの公園で食べることとする。
ここで事件が起きる。ランチの場所(公園)まで、歩道をゆっくり走っていて、信号で停まった。ところが、左足がペダルから外れずに転倒。近くにいたママチャリの方に体調不良のためではないかと心配される。『ペダルが外れなかったのです』と言ったが、わからないだろうなぁ。脛を打ってすりむいた。
靴を嵌め直して、公園へ。ここで停めようとして、左足がペダルから外れず、再度、転倒。その場で靴を脱いで、手で外そうとしたが、外れない。
なんとか外して、よくよく靴をみれば、小さな磁石がクリートのネジにくっついている。なかなか強力な磁石。ぎゅーとらの店内で拾ったのだろう。引っ付いたこの場所が問題で、家に帰って再度検証すると、この場所に付くと、よっぽど力をいれないと外れなくなることが分かった。(下の写真、小さな黒いのが磁石)
異物を取ってしまえば、何も問題なく、無事帰宅できました。走行107㎞
不謹慎な事を夢想した「へびのたたり」かもしれない・・・。
午前中、料理教室。高齢者男性の集まりで今日は12名参加。主菜、副菜、みそ汁、デザートの4種を4人で分担して調理。ジャンケンで担当を決め、簡単なみそ汁の担当となったが、作業初めてすぐに「難しいから替わって」と要望があり、主菜担当に変更に。作り方を頭に入れていなかったこともあり、合わせ調味料作成時、調味料用小鉢でなく隣に置いてあった溶き卵ボウルの中へ砂糖を入れた事に気が付いた。あわてて、すくい取ったが・・・。後はレシピを見ながらその場対応でやっつけ仕事。いつもは段取りを頭に入れるのだが・・・。まぁ、主菜の「チキン南蛮」、味は良かった。
コロナで長い間中止となっていた料理教室も再開となって、日常生活が戻って来た。
12時半から、昨日、調整したホイールの試走。天気が怪しいので、椿方面には行かず、椋本~朝津み~あのつ台~中勢BPを走行。ホイールには何も問題なし。回転ごとの異音もない。「ダン、ダン(実際は「ツン、ツン」程度)」と異音(振動のような)を感じていたのは、変形したリムが振れて、ブレーキゴムに当たっていたからではないかと想像。残っている振れは0.3㎜程度かな?走行39㎞
家の近くへ戻ってくると、路面が濡れている。道中降られなかったので、やはり鈴鹿の山から流れてきた雲による通り雨で、南方面のコース取りは正解だった。
TOJいなべは昨日だったのかと、今朝の新聞見て気がついた。昨日は絵の先生のアトリエへ行っていたからなぁ・・・。
今日は午後から、先日、伊賀越えで新しく取り付けた12-30Tを使用した時、30Tの内側にチェーンが落ちてしまったので調整。家でホイールを回してみるが、なんともない。体重がかかっていないのためかな?とも思ったが、ワイヤーの初期伸びかも、とワイヤー調整ボルトを少し締めただけで様子を見ることに。
それよりも、どうも後輪ホイールに振れが出ている。ブレーキを狭めに設定するとリムとブレーキゴムが触っている箇所が出てくる。
ということで、振れ取りをやることに。ホイールは今は廃盤となっている、カンパ「ニュートロン」後輪。20年はゆうに経過している、初期の製品だ。これの面倒な所は、ニップルが表に無い。リムの裏側から、凹型の工具で6角ネジを調製する必要がある。その昔、1本スポーク折れた時、買ってあった凹型のドライバーが役に立った。
タイヤ、チューブ、リムテープまで外して、再度ひっくり返した自転車に装着して作業開始。(振れ取り台など持っていないので)ホイールはスプロケ側(が原因で左側)で外へ振れている。スポークを叩くと鳴る音が他のスポークより低音で緩んでいる、スプロケ側の3本の締め込み調整とする(スポークに印を貼る)。
振れの程度を測るため、名刺を少し切った紙をリムに触るかどうかぐらいで固定して作業を行う(写真)。
3本の真ん中はネジがやや緩んでいたので少しづつ調整しながら締めこむ。スポークは細いエアロなので、共回りしないように、ペンチで強く押さえて、ドライバーを締める(共回りするとスポークがねじれて破損の原因となる)。少しづつ様子を見ながら、場合によっては反対側をやや緩めたりして、振れの範囲が小さくなる。
縦ブレはどうかな?とホイールを回してみてみると、どうも1か所凹んでいるようだ。それも極短い区間。その場所は振れ取した中心の場所。よくよく見れば、ホイールが変形していた。おそらく、リム打ちした時に衝撃でわずかに凹んだ。そして、リム外側に膨らんだようで、指でなぞるとわかる程度だが。
結局、リム打ちした時にホイールが変形、スポークもゆるんだものと判断。このホイールを履いた時の自転車の乗り味が、ホイールの回転ごとに、なんかゴン、ゴンという感じがしていたのはそのためか・・・、と納得。これは治らんネ。それ以外は問題ないので、壊れるまで使えば良いかと。
振れ取りそのものは、めったにやらない素人作業にしては上手くいきました。
18日に付けた、リアスプロケ(CS4600 12-30T)やRD5701の調子を見ようと午前中サイクリング。行き先は「伊賀越え」。峠近くは10%を越えるところもあって、もう一枚ギアが欲しいと感じていた所、試してみようと・・・。
まずは錫杖湖畔から登り始める。峠近くまで30Tを使わず、勾配がきつい所で使用。なるほど、楽だ。スプロケのロー側は21-24-27-30で構成され、もう一枚ほしいところで軽く回せるのは良い。婆さんならぬ、「爺さんギア」だぁ。
ただ、シフターケーブルに引き残りがあるような気がして、目いっぱい押し込むと、チェーンが中側に落ちた。再調整が必要か・・・。でも、長い坂や、急勾配では、筋肉の落ちた高齢者に強い味方だな。車体は100gほど重くなったが坂には強い。(写真は「伊賀越え」サミットで)
峠を降りて、帰途は長野トンネルを抜けて、グリーンで安濃まで、美濃屋川沿いから、あの津台、中勢BPに抜けて走行。75km
昨秋、乗鞍へトクさんと登ったが、その時付けていたのは28Tだが、もう少し大きいギアが欲しいと思った。
現役の頃は90分切る人は、インナー34Tなら後ろは25Tで十分などと思っていたのだが、今はこういう事になっている。
で、現行10速のまま、30Tを使う算段をした。 娘のロードにはまっていた10速30Tが9速化により余っていたので、これを有効活用。 但し、RDを確保する必要がある。 という事で、IO5のRD5701を送料込み3Kで昨秋の内にヤクホクで確保していた。 恐らく、その時点で最安値商品。
30T化は、急ぐことでもないので、チェーン交換まで待っていた。 チェーンも掃除を月一以上でやるようになって、延命するようになったのか、今回は約8000㎞で交換だ
今日の午前中、作業。 RD5701はショートゲージながら30Tまで対応している。 RD5700は28T対応なので、注意。 これは今までジャイアン号につけていたRD4600とその次のモデルRD4601との関係と同じ。
チェーンの長さは一コマ長くした(アウター・ローでチェーンを懸けて判断)。 インナー・トップではチェーンが少したるむが、そもそもこういうギア比は使わないので・・・。
課題のインデックス調整だが、大体OKかなという状態まで持って行ったが、どうもトップでケーブルを張りすぎたかな? と思ったし、午後3Kさんへ調整お願いに。
お店にはサイクリング帰りのS水さんがお見えで、先日の絵画鑑賞の御礼。 今日は100km走った帰りという。 全く4歳年上ながら健脚だぁ。
さて、調整の方は、あっさりと「ケーブル張りすぎ」との診断。 気になったローギアの変速不十分。 そこで、本に乗っていない調整のコツを聞く。 まず、トップはケーブルを緩めて音のしない状態で仮止め、ローの時に本締めとする・・・など。 自分も調整したトップ側のボルトもホイールを回しながら、締めたり、緩めたりしながら適切な所を探していた。 こればかりは、たまにやる程度では身につかない。
今日は、チェーン(HG40)を2本買って、家にある、6速(マークローザ号)と8速のクロスバイクのチェーンを交換作業をする事とする。 チェッカーを当てるとスカスカだった。 6速は9年、8速は12年程度交換していなかったが、交換すれば、その走りはあたかも新車のように回復する。 (自分は新聞紙の上に新旧チェーンを二つ折りにして並べ、同じ長さ(切る位置を間違えないように)になるようにしている。 )3Kさんも、6速のチャリはボスフリーであり、ギアの歯飛びなどが発生すると、ボスフリーの交換という事態になるので、そうなる前にチェーンは適宜交換したほうが良いと言われる。 8速でも代替ギアを持っていないので同じようなものだ(交換は簡単だけど)。 もう少しまめにした方が良いのだろうけれど、 チェーン交換はお手軽なメンテだ。
暑い、すっかり夏の気温では?と思われるような一日。昼はランチ会があるので、午前中、8時前に家を出て、椿~八島川コース50㎞。帰途、家まで5km程度の所で、車の後ろについていたが、事業所へ入るために左折ウィンカーを出したので、急ブレーキして、同じように先に事業所に入り込んで回避。早めにウィンカーを出して欲しいところ。直前は40km/hぐらいだったからなぁ。登り坂だったのでスピードはすぐ落ちたから良かったけれど・・・。
昼は家族の記念日ランチ。水沢の「はなもも」(写真)で「やさい懐石」コース。メインは野菜か肉か選べる。要予約。
出てきた料理は、手の込んだ深みのある味でした。意外と量も(自分は、メインを牛フィレ肉ステーキでしたが)十分でした。
これは椀物
これは「やさい八寸」
昨日で、市役所市民ギャラリーで開催していた「丘の会展」が終了。(パソコンがネットに接続できなくなり、今日のアップとなりました。)今回は、昨年より来ていただいた方がやや少なく、350人程度でした。写真のO先生やサイクリストS水さん他いろんな方に来ていただき、ありがとうございました。
色々悩みもあり、大きな絵に取り組んでいないので、今回は小さな絵しかだせなかったのは反省点です。
昨日朝からどうも我が家のパソコンのネット接続が不調で、家族総がかりで点検していた。WiFi接続であったので、有線にしてみると一旦つながったが、すぐ不調となった。ドライバーを調べると、写真のネットワークアダプターの上部3本のドライバーにエラーがでていた。機能がoffになっているか存在していない・・・らしい。
それで、午前中、四日市のパソコン病院で診てもらった。関係すると思われるドライバーを入れ直して、復活したので良かった。2200円とお安く済んだ。
しかし、我が家のパソコンも8年以上経過している。HDDの寿命は5年(使い方による)既に動作はよたよた状態、ウィンドウズ10だが、2年後にメンテ切れとなる、と言われ、新中古でも良いから代替を求めようと思い始めた。
昨日は津の街中へ、所用があって、サイクリングで行ってきた。真っすぐ行くと往復で40㎞程度なので、行きは遠回り。
椋本から県道28号、鯖大師の急坂を登って、少し下って、まだ通った事のない道を下ってみようと思ったが、ロスト。間違えて戻ってしまった。仕方なく、グリーンに戻り、県道649号へ抜ける初めての道をたどる。ここから、北へ走り、美濃屋川沿いに下って、街中へ。所用を済ませて、帰途は、江戸橋の「ブロワ」でパンを買って、一身田経由県道で帰宅。走行58㎞。
今日は絵の作業。昨日、「聖アンナと聖母子」の修復前のファイルだが、ネットで高精細なファイルを見つけてダウンロード。背景部分は長年の汚れ(500年前の絵だからネ)で不明瞭だが、顔の部分はある程度良く分かるので、今日、聖母マリアと聖アンナの眼、口に手を入れることができた。マリアの表情は実に微妙。・・・10年前にルーブルで修復された絵なのだが、高精細なファイルで見たいものだ。
5日ぶりのサイクリング。少しは乗らないと、という気持ち。8時半前に家を出て、安楽へ。
安楽越えも久しぶりだが、速度は10㎞を切るような状態。この間降った雨のためか、道中、倒木もあった。峠を降りて、今日は早めに家を出て来たからランチ開店まで時間もあるので、青土ダム経由と、黒川の坂を登る。ダム湖畔を降りて、頓宮までの道は車も少なく、下り基調で快適な道。新名神をくぐって、鹿深の道に復帰して、今日のランチ、中華そば「宇奈月」へ。開店後10分ぐらいだが、お客は一人で空いていた。席について、間があったのか、店員の方から「並みセットで良いですね」と聞いて来た。前回1月に来た時、店員と「どこから来ているのか」などと話をしたから、サイクリングジャージ姿という事もあって覚えていたのだろう。ということで、「(中華そば)並みセット」(見出しの写真)850円。
食後は、油日の走ったの事のない脇道を少し迂回してから、いつもの帰宅コースへ戻る。後は小杉、柘植、加太、関(小休止)を通過して帰宅。走行104㎞。
朝9時には20度あるかな?という天気。今年初めての完全夏姿で、午前中サイクリング。椿~水沢~和無田の定例コース50㎞。午後には所用あり。
東の風が吹いて、椿への道のペダリングが軽い。気温が上がったので、空気が軽くなったのかとも思ったが、追い風のせいだな。
水沢の集落内で、MS97のジャージとすれ違う。S本さんでした。何年ぶりかナ。こちらも古いチームジャージを着ていたので、お互い停まって、少しお話。今はレースには出ていない、と言っていたけれど、まだまだ若いし・・・、自分がそうだったけれど、年に一度でも励みになるんだよネ。今は健康管理でウ乗っているだけれども・・・。
一昨日、室生寺の池でもコウホネが咲いていたけれど、帰途寄った、和無田池のヒメコウホネも割と咲きだしていました。
今日のサイクリングは、カメラを持っていなかったので、見出しの写真は、4/10のブログに載せた、取っ手が壊れたマグカップの修理終了の写真。ロードバイクのスタンドにつるしている。
漆(麦漆(小麦粉を水で練ったものと漆を混ぜ合わせて練ったもの))で、接着し、表面に白漆(酸化チタンの粉と漆を混ぜて作る)で化粧したもの)で塗ったもの。漆の接着力は強力で、日常使用に問題ない。自然由来で安全、食器修理には一番だ。
連休恒例となった、伊賀焼、長谷園の窯出し市に開場25分前に裏道から到着。昨年は8時半に壬生野ICが渋滞していたので、一之宮ICから降りたが、今日は8時過ぎで既に渋滞していたので驚いた。モクモクや長谷園のイベントがあるので最寄りのIC、朝は混む。
会場では、お目当ての焼き物を購入して、離脱。名張へ向かう。名張の大和屋で栗羊羹を買って(ここのお店は古色蒼然とした博物館のような雰囲気)次は大野寺の摩崖仏見物。摩崖仏を見ながら、河原で、持ってきたサンドイッチでランチ。
最終目的地は、室生寺。残念ながらシャクナゲは遅かった。今年は、暖かく、花が早い。残っているシャクナゲと五重塔をカメラに納める(写真)
伊賀焼は好きな焼物なのだが、食器戸棚の器類もいささか必要以上に増えてきた。これからは断捨離の時期なのに、少し反省。来年は休憩するかナ・・・。
今夜の食卓。手前の2枚が今日買った深皿2枚。手前が小島憲二作で芹のおひたしを盛る(3000円)、右手のこげ茶色が甲南のべんべん窯、昼のサンドイッチの具材残り物を盛る(1500円)
ぼやッとしていたら、5月になってしまった。ご案内遅れました。所属している絵画サークル「丘の会」の特別企画展が5月8日(月)午後から、5月14日(日)(最終日15時まで)まで、鈴鹿市役所1F市民ギャラリーで開催されます。
無料ですし、絵に興味ある方はどうぞ、ご観覧いただければ幸いです。私、11日午前、14日午後は会場にいる予定です。
今回出品は、F8号の小さめの絵です。最近は、少し不調で、大き目の絵が描けていないので、致し方なしです。100号から6号まで、全部で33点の出品です。高齢者の絵が多いのですが、中には中学生(名古屋で個展(二人展)をしたつわもの)も出しています。