自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

雨退散、雨退散!

2013-08-30 | Weblog
 うーむ、祈りが通じたか、「暴風雨」は退散しそうだが、「雨」は残りそうだ。しぶといやつめ。『雨退散、雨退散、鶴亀、鶴亀』と呪文を変える必要がありそうだ。
 まぁ、「穂高」が降ろうが「槍」が降ろうが、行くのだけれど。
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暴風雨退散!暴風雨退散!

2013-08-27 | Weblog
 台風15号の影響のためか、この土日の天気予報が悪い。日曜は40%(松本)だ。
 台風が九州方面などといわず、中華の方へ行くことを祈るほかない。
 暴風雨退散、暴風雨退散!!鶴亀鶴亀。乗鞍参加予定のすべてのサイクリストよ!祈るのだ!!
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安楽2本

2013-08-25 | Weblog
「スマホを捨て、街にでよう」などとインターネットブログに書いているわけだから、やや矛盾。しかし、変革は常に現状から出るのであって取って付けたような新たなものから出るわけではない。などと思いながら、のぼの神社までデポして、雨の上がった4時頃安楽へ向かう。
 鈴鹿ジマノは一日雨で大変だったのではないでしょうか。事故がなければ良いがと、午前中3Kさんに寄って、前日のレースの落車に巻き込まれた痛々しいホイールを眺めてきた。
 さて雨上がりの安楽はさすがに人がいない。スタートから全開で登るが、21分5秒と期待したほどでもない。峠道は暗くなってきたが、下に降りて、再度登ることに。2回目はやや脚に来て苦しいが、乗鞍の仕上げとしてはそうも言っていられない。もたつきながらのゴールで21分10秒。やれやれ。
 涼しくて、絶好のヒルクラ日和だったが、結果がついてこない。あとは天気を祈るだけ。
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スマホを捨て、街に出よう

2013-08-24 | Weblog
 昔、「書を捨て街にでよう」と寺山修司だったかの「本」があった。「なんでも見てやろう」と欧米を放浪した人(小田実)もいた。
 社会の中の人と人との関係こそがなににもまして面白いし、様々な風景のなかで暮らしているさまこそ興味が尽きない、はずなのだが。その面白みを知っているかいないかで、おそらく、今日のネット社会での違いがでるんでしょう・・・な。ネットからの餌しか食べない、たくさんの「ネット家畜」を輩出しているのではないかと、心配する。

 今日明日とシマノ鈴鹿開催。雨がちだし、皆さん怪我なく走り終えてくださいな、と思いつつ、午前中は青山高原へ。美里までデポ。今日は長野から登る。40分コースだが、どうも土曜は疲れが残る。最初から苦しい思いで登るが46分と全くダメ。
 長野・榊原の分岐に戻って、雨が降り出した中、再度登る。今度はカムバック、という感じ。一本松看板あたりから息切れして41分とやや遅し。下りはブレーキの効きが悪いのでヒャッすることもあり慎重に下る。
 昼食はこのごろ定番の「一粒庵」の弁当。車内で食べるがすべてのおかずが旨い。
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LINEって何なん?

2013-08-21 | Weblog
 なんの「線」かしらんと思っていたが、携帯のソフトのことらしい。少し前まで「スマホ」ってなになん?と思っていたから、ついていけん。
 自分の必要な時だけメールは使うが、それ以外は携帯(ガラケー)を使うことはない。従って山の神からメールがきていても見ないので、怒られる。
 普段はマナーモードにしているから、実際仕事の緊急電話もしばらく経ってからしか気づかないことが多い。そういう意味でずぼらで通している。
 ちょっと心配なのは、大事な青年期を頭を使うことしない人間の増えることだ。多分ごく一部の「お利口な」人間がその他大勢のおバカさんを従える世の中が出来上がるばかりだね。多分。
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休息日

2013-08-18 | Weblog
 今日は休息日。
 「沖縄」はどうなのかな?とHPを覗いてみれば、今年は8月から受付で、既に100kmは満杯締切だった。今年は乗れてないし、良かったというのが本心の感想。来年は雰囲気変えて宮古島にしようかと。
 午後は夕刻狙いで、娘を連れて青山高原へ。坂の途中までデポして標高差500mほど登坂させる。風車のところまで行って往復。
 県内ではまぁこれが高原の道。(写真は昨日の乗鞍;スカイラインから)
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乗鞍遊山(2)

2013-08-17 | Weblog
 車の中で寝るのも良いが、寝違えて首が痛い。
 どうも気になって、温泉に浸かることに。無料の温泉「せせらぎの湯」。朝から温泉に浸かって、ヒルクラはないだろうと思うが、これも一興。
 「せせらぎの湯」は四人も入れば一杯の半露天。設備的に浸かるだけの湯。湯治にはこれで良い。首の痛みも少しは癒えたか、湯冷ましに一ノ瀬園地の方へサイクリング。途中で桑名の山田さんに会う。
 集合地点では、久しぶりに津のまつださんにも会う。
 どうもね、一風呂浴びたあとで苦しいヒルクラなんてあるのだろうか。
 今回はやまださんの背中も拝むことはできなかった。95分。だめですね。
 休息後、昨日ガスがかかって見えなかった槍、穂高の山容を見にスカイラインを2、3kmほど下る。今日は良い天気でよく見えた(写真;穂高を正面に奥に槍、手前に焼岳を眼下に眺める)
 昼は地元のおばさん方がやっている「いがや」で蕎麦。往路とおなじ東海北陸道で帰宅。名神の一宮は東行きが大渋滞していたので、渋滞を避け、羽島から堤防道路。
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乗鞍遊山

2013-08-17 | Weblog
 乗鞍を2日間楽しんできた。
 まず、第1日目(金曜日)。早朝家を出て、平湯峠。10時前にスタート。
 ここからは標高差1,000mと初めて登るのだけれど、最初の数キロがきつくて、そのあとは楽と聞いていたので、お手軽に。実際、朴の木平を出発する日曜のACAのコースは、国道と平湯峠までの激坂が「美味しいところ」のようで、車で来ても、あまり登りたくないと思う激坂だった。
 初めて登るのであり、楽しむことに。結果としては、エコーラインと比較すれば、スカイラインよりはエコーラインの方が自分好み。上の方にダイナミックな折り返しや畳平手前の高原らしい素敵な風景はあるが、登っていて楽しいのはエコーラインかな。
 とにかく80分を費やして登る。途中で仕事の電話もかかってきて、畳平から仕事の指示を出す始末。実は背負ったデイパックにはスポーツサンダルを入れてきて、畳平の野草園を散歩。その後、手軽な山を登ろうと、一番低そうな大黒岳2771mを「登山」(登山というほどでもないけど)。槍の方を眺めようと思ったが、ガスがかかってきて眺望はダメ。しかし、コマクサの群落などを見ることができて大変良かった。
 下山して、安房トンネルを抜けて、乗鞍高原へ。
 乗鞍は10回来ているが、滝の一つも見ていない。そこで乗鞍三滝を見ることに。
 まずは番所大滝(写真)一番手近な滝、落差40m、次に1800mまで車で登って三本滝。最後に善五郎の滝をみて終了。滝を見るためには、下るか登るかで三つの滝で山道を3km以上歩いてややおくたびれ(「登山」もしたしね)。
 ゆけむり館で汗を流して、メープルで夕食を食べて、あとは適当に寝るだけ。
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休息日

2013-08-11 | Weblog
 目が覚めたら7時半とぐっすり寝てしまった。疲れも少しあるのかもしれないと、今日もひどく暑くなりそうだし、休息日とした。
 8月頭に工事があって、寝室のエアコンを新調したので、快適。なにしろエアコン嫌いの山の神のおかげで15年間近く壊れっぱなしのままのエアコンしかなかった(ようするにエアコンなしの状態)。ダラダラ汗をかきながら寝ることにも慣れたが(慣れんわい)、快適な状態を知るとなしでは済まされない。この際と思ってハイエンド機を買ったのでいうことはない。自転車には金が回らなくなったのだが…
 自転車には乗らなかったが、今日は婆さんを産院に案内したりと一日新爺さんの役割を務めることとした。
 今週末は涼しい乗鞍へ行くことを計画している(金・土)。
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暑い日

2013-08-10 | Weblog
昨夜は長女の婿殿と一杯やって、朝はゆっくり。それでも乗ろうと、車に積み込んでのぼの神社までデポ。
 乗り出したのは既に9時を回って、安楽までも暑いが、山を登るのも暑い。
 坂の途中でフラットさんと会社の方のお二人に遭遇する。武平から回ってきたとのこと。渓流を覗き込みながら、羨ましそうだった。
 登坂は脚も重く23分近くかかった。上にはターミネーターのSさん休息中。「今日は暑いね」「もうこれで帰ります」と、先に降りることに。林道分岐まで下がっていると涼しさを感じたので、もう一度登り返す。脚も少しは慣れたか、よく回る。
 Sさんと会うかなと思ったが、会うことなく、峠には誰もおらず、武平経由で帰ったようだ。
 
 午後は産院へ出かけたが、授乳の練習中とかで病室には不在、今夕職場でBBQ大会なのでそのまま仕事場へ。車の温度計は外気温39度とひどい猛暑だ。

 BBQでは毒を腹一杯食べたため、明日の武平記録会はお休み。ゲップで気持ちが悪いぐらい。
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どんなべ氏、爺さんになる。

2013-08-09 | Weblog
 そんなの、分かりきったことだと、思っていた。
 が、本当に「爺さん」になってしまった。
 初孫ができた。里帰りしていた長女が出産、女の子。
 いささか早産気味。母子ともになんとか無事だったので良かった。
 「ジージ」などと言われる前に「乗鞍」も自己ベスト更新しておかないと、それもかなわぬ夢となって、没落しそうだ。
 それも、いいか・・・・・・・なんて。
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青山高原の敵(かたき)を武平で討つ

2013-08-04 | Weblog
 と、いうほどの意気込みでもなかったのだが、むしろ昨日あんまりな調子だったので今日は朝から武平をのぼろうかと。
 6時に家を出て、7時半前にスタート地点。表武平は今年初めて。急勾配の武平は苦手で車も多いので避けている。
 さて、昨日の不始末を反省し、今日は前半抑え、九十九折から全開とする方針。ゆるゆると登り出す。急登は加減し、緩斜面で踏む。トンネルもなんとか垂れずに通過。脚が残っているので九十九折の緩斜面で踏むことができる。結局トンネルまで43分と自分として遅くも速くもないタイム。前半抑えて登ると、この坂は苦手と思わなくて済みそうだ。
 トンネルを抜けると滋賀県側は曇で涼しい。実に快適。
 一旦旧料金所まで降りて、小休止。20分を目標に登り返す。なんとか5秒を切ることができた。
 もう少し涼しくなったら、青山で50Tを試してみよう、と考えながら帰宅。
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登れない!

2013-08-03 | Weblog
 5時に目が覚めたが、色々事情もあってゆっくり2度寝することに。で9時間も寝てしまった。2度寝は良いことなど何もない。よけい眠たいだけ。
 車にジャイアン号を積み込んで家を出たのは9時。暑いので、途中はカットして美里の丘へデポ。10時から乗り始める。
 こんな時間では一度しか登坂できないので、50-23Tで行こうと考え、榊原から。スタートすぐのところの田んぼアート(写真)を見物して登る。50Tで登りきれるかいな、と思いつつ走るが、暑い!長野分岐で12分弱、ここから山道。ゆっくりと、と思いつつも心は焦る。しかし、暑い。中間点まででヘトヘトとなってしまった。そこから少し登った所でとうとうギブアップ。50Tを諦めた。フロントインナーでくるくる回して足休め。高度も上がって涼しくなってきた。でも調子は悪い。へとへと感は消えず、ゴール。1時間以上かかった。全く、登れない!
 パンを食べて休憩。トライアスリートか、ディスクホイールのチャリがゴロゴロ軽快に飛ばしていく、すごいね。せっかく高い所へ登ったのだから、三角点まで縦走して、折り返して下る。
 昼飯は、美里足坂の「一粒庵」の弁当500円。ご飯は玄米をチョイス。車の中で食べたが、美味しい。コンビニの弁当がいかに不味いかよくわかる味だ。
 しかし登れないのは困ったものだ。
 
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