自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

もう、秋の夜

2007-08-31 | Weblog
 今夜は9時過ぎに帰宅した。家に帰ると虫の声。もう秋の夜だ。
 今夜は津でジャズバイオリンカルテット寺井尚子を聴いていた。山の神と久しぶりの鑑賞。
 音楽も、たまにはライブを楽しんで活を入れる。
 ジャズポップスのような寺井尚子だが、ライブは熱も入ってそれなりに良い。
 お気に入りの「ハッシャバイ」などもやってくれた。(「ハッシャバイ」はレコードやCDでは持っていない。76年のケニードリュー来日のライブをFMでやっていてそれを録音したテープのみ。これはなかなか好演でお気に入りで何度も聞いている。)
 チックコリアの「スペイン」やタンゴ曲など情熱的な、情緒的な曲はいかにもバイオリンにあう。
 初秋の夜を楽しみました。
 
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今年後半の大会

2007-08-30 | Weblog
 こんな調子の年になったので、「レース」にでる力もない。「ツールドあいち」シリーズのの9/23ツールド鈴鹿と10/14茶臼山と11/4のウィダー4耐というのが予定。
 ツールドあいちの9/16の富士山は一瞬どうしようかと思ったが、一人で遠方へ行くのも億劫な感じで止めた。「鈴鹿」と連続になると言うこともある。
 「鈴鹿」は旧多度役場から石グレ峠を越え裏武平を登って、ミルクで多度へ帰る道。明日にでも申し込むつもりだが、まだ空いてるのかしらん。
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チャンピオンの一言

2007-08-29 | Weblog
 昨日載せた写真(宮崎選手のチャリ)をトクさんのカメラで撮ったとき、自転車を囲んで、筧五郎選手は新チャンピオンの宮崎新一選手に一言注意をしていた。(自転車左手前の脚は宮崎選手の脚である)
 「チャンピオンになったときは事故に気をつけるように。なった年に、村山さんも私も事故に遭った。何の練習をしているか常に意識していること。ぼんやり乗らないこと」などを先輩として話していた。
 思わず「その通り」と我が身の経験から言いそうになった。
 チャンピオンにならなくともその通りなのだ、と、一人合点して聞いていた。
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ウィダー参戦

2007-08-28 | Weblog
 ふがいない走りとなった、乗鞍の罰として、11月のウィダー4時間ソロに参戦することとした。2年ぶり。4時間、独楽ねずみのようにクルクル同じところを回ると言う、賽の河原の石積みにも似た作業である。これに9000円の参加料をふんだくられるのだから何をかいわんやである。
 せいぜい、重いraffica号で苦しむこととしよう。えっ、8時間に出よだって?それでは本当に死んでしまいます。 

 写真はチャンピオンで優勝した宮崎選手(コムレイド・ジャイアンツ)のチャリ
 カーボンハンドルにはテープも巻いていない。ボトルホルダーもない。チェーンも軽量チェーン。サドルは無垢のカーボン。STIはスラム(左の変速レバーが無い)。リムはメーカー隠しのテープが。 
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乗鞍の結果(2)

2007-08-27 | Weblog
 MSPOに結果がリンクされた。結局1時間29分52秒68位。全く、くやしい。
 残り5kmから何人もに抜かれた。これは90分は追い込む練習を全くしていないことによるのではないか。チーム練習でのAT走が必要だと思う。
 事故後3ヶ月は乗ってないことは、体重を減らせなかったことにもつながっているが、それでも後の3ヶ月弱で回復できなかったのは練習不足ということだ。
 姿勢も背中がもう少し丸くなる必要があるようだし、いろいろ改善していこうと思う。
 
 乗鞍行きでストリームに3台乗せるのに手製の固定板を作製した(写真)。倉庫に転がっていた端切れのラワン板に、ゴム板に穴を開けて、ボルトと蝶ねじ、ワッシャで固定。サドル一箇所と逆向きはハンドルを固定。毛布を3台共に掛ければ、これで、オフロードを走ってもびくともしませんでした。板はただなので、1000円かからなかった。
 
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乗鞍の結果

2007-08-26 | Weblog
 チャンピオンmorimoto氏惜しくも5秒差で11位。トクさん、まつばら両氏仲良く9位入賞(写真はトクさん)
 こうした上位の方々と較べ、私めは昨年より1分45秒遅れのもうほとんど90分という結果。68か69位でした。
 軽量新車にクロスギアの効果は確かにあって、前半は「(更新)いけそう」なんて思ってましたが、すべて舗装されてキレイになった「石畳」に差しかかるころから脚が思うように進まなくなってしまいました。5km表示でもう更新は危うい、と思い、3kmでは不可能確定となり、どっと疲れの残り2kmでした。
 もうこれからは衰退の連続かとも思いましたが、2位になったナルシマの伊藤さんが今回記録を更新した、と壇上で話しているのを聞き、単なる練習不足との思いです。我が身に罰を与えねば・・・
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fanride9月号

2007-08-24 | Weblog
 先月のGF吉野の特集記事にリーダーが記事になっていた(写真)。どうもレース仕様のままでの自転車のためかあっさりとした感じの書きぶり。強すぎるのね。ここは山崎店チョのように、48-34Tのクランクで走るのがいかにもふさわしいのかもしれない・・・。
 明日は乗鞍へ。天気は暑いぐらいの良い天気が予想される。久しぶりの大会参加だから嬉しいね。事故なく楽しんでこよう。
今夜はBS2でツールの再放送があるのね。この間撮ったのをもう一度みて気合をいれるか?!
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焼肉

2007-08-22 | Weblog
 今夜は焼肉懇談会。仕事で、ホスト役なのでお付き合い。松阪肉とうたった焼肉やだが、正真正銘の松阪肉かどうかは食べても判らない。まぁ旨かったから良いか。
 加えてこの金曜日にも焼肉懇談会が予定されている。これは松阪まで出かけていって行い、しかも一見客お断りの店で行うので、味は保証。かの「和田金」のホルモンを扱っている店も松阪にはある。店の名前は出さないが和田金では精肉しか扱っていないので、そのホルモンはどこかの店で消費されているのである。そういう店もアリ、松阪肉のホルモンも量に限定があり、松阪市内の焼肉屋でも、松阪肉のホルモンだけではないのである。他県の肉を扱う店もある。まぁ、鮮度はともかく味の違いにはそんなに違いはないと思うのだけど。
 今日も実は松阪のくだんの店まで行く予定だったが、「盆明けで新鮮なホルモンが入手できていない」と店の回答であり、止めたのである。
 金曜日の焼肉は魅力的ではあるが、乗鞍の直前では、指を銜えて諦めた。
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乗鞍の準備(3)

2007-08-20 | Weblog
 乗鞍はどのギアで行こうかと迷っていたが、結局、冬用ギアの15-25Tにした。今月初旬に青山高原でくたびれて、登坂を中断しそうになって、これはもうD/Aの12-23Tでは長距離の登坂は持たんかも知れんと思い、ギアを交換したのである。
 この100gは余分に重いアルテのギアは、しかし、調子は悪くない。なにしろ23Tまでクロスである。20、22Tという未体験のギアを体験できる。それをフロント34Tでチェンジするのだから小刻みである。いっそ25Tのかわりに24Tで終わっておれば言うことない。
 こんなギアだけど、あなどるなかれ、昨年乗鞍チャンピオンで優勝した山本和弘選手が使っている。彼のブログによれば、乗鞍の大会3日前に大石氏の勧めにより装着したそうである。もっとも、山本氏のインナーは39Tだろうと思うけど・・・。
 
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乗鞍の準備(2)

2007-08-19 | Weblog
 とくさんの期待に応えるべく、3台積んでみた。3台目は山の神のクロスバイクだが何とか積むことが出来た。
 子どもが幼児の頃買った風呂のポリスノコが1枚残っており、緩衝材として使える。後は古毛布が3枚あるので問題ないかと。
 ワンボックスのように天井隅に取っ手が無いので上から縛ることが出来ないので荷物などで固定するしかないかと。(ちょっと秘策も考えます)
 
(とくさん、まつばらさん古毛布はこちらで準備します。フロアポンプも持って行きます。土曜8時半過ぎには家をでます。まつばら家、とく家と順次回りましょう)
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武平アタック

2007-08-19 | Weblog
 早朝から山の神は東北へボランティアグループの親睦旅行である。
 一人で朝食を摂って、7時半過ぎから武平へ自走。JR河曲駅付近でパラッと雨があたる。行く手は黒雲。2kmほど離れたところに山の神が乗り捨てていった車があることがわかっていたので、そこへ急行。車で行くことに。
 車で菰野BGセンターに駐車。最短でスタート地点にいける。信号のところで息を整えていると、なんとマツバラ氏がチームジャージを着て来るではないか。
 ちょうど良く、電話や土曜の打ち合わせ。
 スタートは先行してもらって、直線部分は後につく。しかしここまで、だんだん遅れ始めて、熊牧場では1分30秒ぐらいの差。その後は後姿を見る事ができなかった。あとは一人旅。しかしあんまり遅いのも恥ずかしいと普段よりは気をいれて登る。気を入れているとしんどいが、脚を着いて休みたいと言う横着なささやきは出てこない。天気もガスっていて涼しく絶好の坂日和(写真は峠のP)。
 結局駐車場で40分5秒。トンネル前標識で41分25秒、昨年MS練習会より15秒遅れだった。今の体重状況としては満足。苦手な武平をなんとかクリア。
 下山すると、マツバラ氏は2本目に挑戦していた・・・とてもお付き合いできません
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乗鞍の準備

2007-08-18 | Weblog
 乗鞍行きに2台2人しか乗れないと考えていたが、以前乗用車のトランクに前後輪外したロードを2台入れている記事を思い出して、試してみた。
 結果ストリームのようなワゴンでは3台重ねれば十分詰めることが判明。一番下は左ペダルを外した方が安定する。古毛布をクッションにし、荷物で詰めれば、まぁ問題なさそう。
 で、チーム掲示板に提案。
 写真は2台つんだところ。(ペダルはつけたまま)座席は5名分残したまま。ホイールは前部席にでも積めば良い(ホイールバックがあれば汚れない)。
 写真は毛布を置いただけですが、包むようにしますので、御安心を。
 夕刻、水沢まで往復。東急ゴルフ場横の坂へ行こうとしたが、山を包むように黒雲が発達中で、降られると思って中止。20km地点でUターン。数分後、振り返ると山は裾まで雲に包まれていた。降られてましたね。走行41km。
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38T

2007-08-17 | Weblog
 昨日のブログで、raffica号のインナーを39と書いていたが、38だった。
 とくさんから安く譲っていただいたTAのインナーが減りこんだので、「何でもいいから安い黒いギアで38t」と言って、店で出されたFSAの38Tを付けていたのを忘れていた。
 アウターが50Tを使っていると、インナーも小さいギアが欲しくなる。脚に優しいのかどうか判らないが、坂を安楽に登りたいという不届きな思いの結果である。とんだ「重め」のギアでした。
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16日(木)九鬼

2007-08-16 | Weblog
 朝はゆっくり食べて、9時から恒例の旧311号を走る。今日は既に暑い。
 行野浦から登りが始まる。海から300mほど登るが、ほとんどがヒノキや杉木立の中で日陰であり、路面は湿っており、きわめて涼しい。38-21tと19tを使って、少しは負荷をかけるが、そこそこで登れてしまう。昨日走っているので脚が軽い。
 そのまま休まず一旦下って、九鬼へ。三木浦の方へ行きかけたがトンネル手前でUターン、九鬼の町を散策。久しぶりに九木神社へお参りして海などを見る(写真)。子どもが小さいとき、神社前で木っ端グレなどを釣って遊んだこともある。九鬼漁港の水は透明で底まで見える。熱帯性のルリスズメの群れがそこかしこに泳いでおり、鮮やかである。
 尾鷲への帰途、標高200m程度の九鬼トンネルまでは38-19Tのやや重めで負荷をかけて登る。走行36km
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15日の尾鷲行き

2007-08-16 | Weblog
 15日(水)は、朝5時20分に家を出て、raffica号で尾鷲までサイクリング。結局11時過ぎに到着したが、2年前と同じネット4時間50分程度。Av27,2km。132km。紀伊長島からは小さな峠をいくつか越えるが、基本的に平坦路。今回は少し心拍を150前後に上げることを意識したのでやや心拍は高めに推移。最後の尾鷲峠は165~175で登る。暑いのでもう少し早起きすべきだった。
 写真は多気町津留と松阪市の間に掛かる櫛田川の橋の上で。
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