伊勢志摩サミットで使われた三重の酒は、作、酒屋八兵衛、半蔵、瀧自慢、宮の雪。関東で有名な而今が使われなかったのは、県内で取り扱う酒屋がないためではないかと(酒販組合?の??)邪推する。こういうことにも政治力は及ぶ(多分)。伊賀の酒が2種あるのは、斎藤十郎元参院議長の地元でもあるし、これも邪推する(伊賀はうまい酒が多いのも事実)。宮の雪も県内最大手として売り込み上手である。(以上「下戸の勘ぐり」)
作(穂の智)が無くなってきたので、太田屋酒店へ酒を買いに行くと「もう在庫がありませんのや」とすまなそうに女将さん。サミットの報道で店はてんてこ舞いの状態で年末以上の賑わいと言う。高そうな酒が何本も入った、いくつもの段ボールを郵便局 の車が取りに来ていた。
大吟醸などの高い酒が売れているようだ。「作」がサミットで使われたのは、ランチタイムの乾杯に使われた15000円(4合)の大吟醸と、カクテルタイムに使われた「穂の智」。
穂の智は在庫があるようだが、高いのはなさそう。高い酒を買うつもりではないので、買ったのは作「玄の智」(1升2400円)と田光「雄山錦」(4合1350円)(いずれも税別)。田光は無濾過生酒、酵母にMK-7という地元新酵母で試験醸造とのラベルが貼ってある。飲み心地は田光の個性が残っていて、以前飲んだ雄山錦よりやや吟醸香があっていくぶん優しくなったかな?でも、こういう個性のある酒はサミットでは使われんやろな、との感想。
作(穂の智)が無くなってきたので、太田屋酒店へ酒を買いに行くと「もう在庫がありませんのや」とすまなそうに女将さん。サミットの報道で店はてんてこ舞いの状態で年末以上の賑わいと言う。高そうな酒が何本も入った、いくつもの段ボールを郵便局 の車が取りに来ていた。
大吟醸などの高い酒が売れているようだ。「作」がサミットで使われたのは、ランチタイムの乾杯に使われた15000円(4合)の大吟醸と、カクテルタイムに使われた「穂の智」。
穂の智は在庫があるようだが、高いのはなさそう。高い酒を買うつもりではないので、買ったのは作「玄の智」(1升2400円)と田光「雄山錦」(4合1350円)(いずれも税別)。田光は無濾過生酒、酵母にMK-7という地元新酵母で試験醸造とのラベルが貼ってある。飲み心地は田光の個性が残っていて、以前飲んだ雄山錦よりやや吟醸香があっていくぶん優しくなったかな?でも、こういう個性のある酒はサミットでは使われんやろな、との感想。