自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

鹿深の道

2017-10-31 | Weblog
良い天気、だが冷え込んだ。ロビロン半袖に夏ジャージでは寒いので、ウィンドベストにウィンドブレーカーを重ね着、二ーウォーマーで9時過ぎてから家を出る。
 今日は鹿深の道。まずは安楽だが、調子悪し、27分かかってサミットへ。ジャイアン号の後輪は現在のホイールは23Tなので以前ならば何も問題ないが、この頃の脚では場所によりダンシングしてしまう。峠の山道は、台風で落ち葉、小枝が多いが、倒木ということはなかった。
 滋賀県側は冷たく、脱いだウィンドブレーカーを着こんで離せない。
 油日神社でNHK朝ドラの場面など思い出しつつ、少し立ち寄る(写真)。この後はランチ、中華そばの「宇奈月」。今日は混んでなく、待つことなく席に座れた。平日は寿司セットがあるのでそれを注文。食事の後は、小杉、柘植、関といつものコースで帰宅。走行94㎞。
 10月は婆さんの歩行練習や天気のせいもあるがあまり乗れなかった。婆さんの脚は少し回復したようだが、自分は衰えるばかりだ・・・。
 
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園芸の日

2017-10-30 | Weblog
 台風一過の晴れの天気となったが、朝方は曇りがちで風強く、自転車は止めにした。
 今日は園芸の日とすることとして、パンジーの苗を水沢の安田製茶まで買いに行く。品種が多く、丈夫な苗なので時々利用している。
 16株も買ったので、午後の時間は植え替え作業でつぶす。山の神は東京へ行っているので、一人の作業。
 夕刻、長太の大クスの写真撮影(写真;今日の夕景)などして、帰宅後夕飯の用意。レシピを見ながら新しいおかずを作る。少しレパートリーが増えてきた。
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「自転車は止めなさい!」

2017-10-28 | Weblog
 先日、医者から耳を疑う宣告を受けた。「そ、そんな・・・」と一瞬途方に暮れた。自分の健康維持はどうなるのか、老い先短いぞ、と文句を言いたかったが、止めといた。
 その医者曰く「自転車のサドルと擦れるのではないか。他にも例がある・・・」。
 実は、ここ数週間、尻が痛くなって皮膚科へ行ってきた。尻の尾てい骨のある辺りで、インキンタムシでも悪化したのか、と思って受診したのであるが。 診断は「タムシではない。擦れて悪化している。前にも言ったように(2年前にもそう言えば受診していて、言われたことをすっかり忘れていた)、自転車に乗っていると治らない。自転車は止めなさい!」だった。 
 
 サドル形状が悪いんかいな、交換せなあかんかなと、家に帰って、ローラー台に自転車を設置して、漕いで見ると、尾てい骨上部のこの傷の所はサドルより、4,5㎝上で当たっていない。背中を起こしても、サドルに触れない。原因はサドルではなかったと自分の診断。
 というので、一昨日はロングライドをした。傷の箇所にはバンソコウを貼って。
 どうも、レーパンの縫い目と肌が擦れているのではないか。脚をまわせば、グニグニと動く箇所でもあり、それが原因かも。傷が治ったら、ワセリンでも使用するかな。
 医者には「1週間後に再度来なさい」と言われたが、「自転車は止めなさい!と言ったのに乗ったの?!」と言われそうで怖い。
 次は別の医者に行こうと思っている・・・。
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良い天気

2017-10-26 | Weblog
 久方ぶりの一日中良い天気。自転車に乗るしかない。行先は「あちこち山花」ランチ。ということで、8時半過ぎに家を出る。
 南方面も久しぶりなので、久居に入る手前の分岐を直進するべきところ、左折してしまう。ぼんやり走って道を間違えるのもこの頃増えたような・・・。
 街中で復帰し、石橋、亀が広から猫座坂へ抜ける県道で。昨日までの雨をうけて、雲出川も水の勢いがなかなか多い。濁流といった趣。
 家城のコンビニで水補給し、美杉の谷へ。川の流れは、潜水橋の上を越水するぐらいの水量で、見ごたえがある。
 八知から比津峠か飼坂かと考えていたが、なんと県道15号通行止めの表示と道路封鎖がある。台風の災害か、と、まぁ自転車ぐらい、と思いながら約2km進むと、崩落現場で重機が活動中でアウト(写真)。帰るか、と思ったが、八知から逢坂峠で奥津へ抜けることができると思いなおし、久方ぶりの逢坂峠を登る。遠回りだが、仕方なし。11%の表示のある逢坂峠は無理せずゆっくりと。途中から地道で国道368号へ出るショートカット。
 飼坂峠、櫃坂を越えて、あちこち山花到着12時15分頃か?ここまで86㎞。今日は、マグロ塩ソテー(700円)好物。今日はマグロの脳天の部位があり、これは脂もあり、滑らかで旨かった。自分の他、店内にチャリダー3名。
 1時過ぎまでゆっくりして、後は帰途。帰途は無理せず、津市内のコンビニでコーヒータイム。最後まで余力を残せた。走行144㎞。
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段差解消

2017-10-24 | Weblog
 今日は一日婆さん宅で大工仕事。(写真)
 まず、2日間かけて剪定した、台杉(2本でなく3本だった)の杉の葉を車に積みこんで清掃工場へ運ぶ。これが、スパイク号の天井に着くか思うほどあった(他の木の剪定分もあるが)。
 帰ってからは、段差解消の大工仕事。目的は、先日購入したシルバーカーの階段登り対策。5cmぐらいなら越えられるが、10cmになると難しい。DIY店にある車用のものも検討したが、規格が一定であり、婆さん宅の階段に合うところは1段ぐらいしかないこと、また、材料はあることから自作することとした。
 材料は婆さん宅に長年保管されているラワンや合板利用(幅1尺、厚さ2㎝)で十分ある。現場合わせで墨付けしてからは、ひたすら、のこぎりを引く作業で、終わった時には右肩が痛くなっていた。婆さんと昼を食べに行ったりして、午後4時ごろまでかかる。
 長い板を買えば簡単だったかもしれないが、出費節約。後は天気の良い日に塗装。
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「造る会」仕込み作業体験

2017-10-21 | Weblog
 「鈴鹿産酒米「神の穂」から純米吟醸酒「しぼりたて」を造る会」第3回目は、仕込み作業、本日参加。「仕込み作業」はあらかじめ作ってあった麹と水と蒸した米を発酵タンクに入れたり、攪拌する作業。
 15名ぐらいのグループに分けて、工場見学、製造過程の説明など見聞きしながら、神の穂での仕込み作業を体験。9月に刈り取った「神の穂」は60%に精米されて蒸している最中。今日は掛米360㎏投入する。
 仕込みには3段階あり、最初の「添(そえ)」。これは最初なので麹米の割合が多め。2番目が今日の作業で「仲」。掛米の割合が多い。3番目が留、留の後約一月で上槽(絞り)となる。
 行程順では、まず蒸し終わった米を冷却、搬送の機械の受け皿に蒸し器からスコップで投入するだけ。機械からは、直径10cm程度のパイプで、タンクまで長い距離(2,30m)を搬送されるので、蒸し米をタンクへ担ぎ上げて投入するという想像していた作業は過去のものだった。
 タンクの攪拌は人力。攪拌棒で攪拌するのだが、力がいる。想像していたより重かった。見た限りでは、タンクは950㎏(米の量)のタンクが18、1700kgのタンクが6あり、「造る会」のタンクは1700㎏タンクで作業。作のどういうものがどんな米や酵母を使用しているかは、タンクの作業表をみればわかるのであるが、それは想像にお任せします。各タンクでは色んな銘柄の酒のタンクがあり、盛んに発酵して泡をぶくぶく出しているタンクや、数日内の上槽を待つ穏やかになったタンクなど上からのぞくのは興味深かった。
 最後に火入れ・瓶詰工程、絞りの部屋を見学して流れ解散。絞りの部屋は気温3度に設定され、かなり寒い部屋であった。
 (写真は清水清三郎商店入口。古い倉庫のような所が事務所(日曜休み)。左手の新しい建物が絞り、蒸し器、タンクなどがある工場。タンクなどすべて温度管理されて、通年醸造されている)
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婆さん宅のお手入れ

2017-10-20 | Weblog
 先日、婆さんにシルバーカーを買った。スーパーでの買い物用として、買い物かごが載せられるものを選んだ。本人は喜んでいる(写真)。
 しかし、玄関先には階段が4.5段ある。10㎝程度の段差だが、これが高齢者には問題。シルバーカーがうまく上がらない。
 ということで、本日、階段段差を計測、8cmから12㎝と段差はさまざま。婆さん宅の物入れにあるラワン材や合板で段差解消のステップを日曜大工することとした。一段分試作して、シルバーカーで試してみるが、改善の余地ありと。雨降りもあり、今日はここまで。
 玄関先をみれば、10cm幅の排水路4mが泥土でふさがれている。排水溝を泥や枯葉を取り除くと、排水口蓋も無い状態。結局、排水路の掃除。DIY店で蓋を購入して排水溝の掃除も済ませる。みれば玄関わきの台杉2本も伸び放題だ。2年ほど前に庭師に綺麗にしてもらったと思っていたが、次はこれを刈り込んでやろうと、手を付けるが、30年は経過している台杉なので、最上部は脚立でも届かないし、1本を片付けるのも大変だった。夕刻となり今日は終了。
 当面、婆さん宅の手入れに精を出すしかないかと。
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「ラン伴」伴走無事?終了

2017-10-19 | Weblog
今日はチャジローさんと二人でラン伴2017三重(北勢)の自転車での伴走。鈴鹿市役所から津市まで。(写真は雨のためありません)
 雨のラン伴、冷たいのを予想して、山用レインジャケット、レインパンツを着用。一日雨に打たれると思い、簡単な自転車用レインウェアはやめた。ゴアテックスなので蒸れないので良い。
 今日のコースは自転車のみの走行パートがなく、あくまで、ラン走者の安全誘導確保が仕事。
 しかし、先導していて、中継地点への進入時、入口の扉のレールへの進入角度が20度ぐらいと小さく、前輪が滑って、ラン走者の到着を待つ大勢の前で転倒。速度は出ていないので大事には至らず、良かった。線路など平滑面が濡れている場合は危険だと再認識。
 津の県庁舎が近づくと、チャジローさんがそこで帰宅すると。県庁が最終ゴールだが、そこまで行くと帰りが暗くなる。雨の暗夜行路となるので、その気持ちは十分理解できる。で、県津庁舎に到着すると、チャジローさんは帰ることに。
 県津庁舎で伊勢のほうからくる部隊と合流して県庁へ行くのだが、20分ほど早着し、しばらく待機の時間となる。今日は、雨の暗夜行路は避け、輪行しようと思っていたが、まぁラン走者の前後は伊勢のほうからくる部隊に任すこととして、チャジローさんの6、7分後に後を追うよう(とうてい追えないけれど)に帰宅とあいなった。
 今日は雨中の走行練習となった。ヘルメットはサランラップで覆ったため頭は濡れず。サイクルキャップをかぶって雨だれを避けた。
レインジャケットとレインパンツは効果あり、体は濡れず、冷たさを感じなかった。手袋は初冬用だが防水はないので、漆作業等に使っているビニルの極薄手袋を下に付けていたので手が濡れず、冷たさは感じなかった。靴はレインシューズカバーとその下にゴム製のトゥカバーを付けたが、靴の下に空いている穴から水が入ってきて、靴下(冬用)が濡れた。チャジローさんは靴下にサランラップを巻いていて、濡れないと言っていた。靴は工夫の必要あり。
(歩行にも対応し(底が強力)、かつ水の侵入を防ぐようなレインシューズカバーのようなものはないのだろうか?)
 ちょっと早退、と言う感じになったが、転倒なければ無事終了。
鈴鹿市の中継地点では14日に伴走参加されたS水さんから暖かい飲み物の差し入れがあり、人心地着きました。わざわざ持って来ていただき、ありがとうございました。
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ラン伴前の足慣らし

2017-10-18 | Weblog
今日は久しぶりに、なんとか日中は雨が降らない天気。午前中はサイクリング、椿神社~八島川コース、走行50㎞。
 明日は、「ラン伴2017」の行事参加があるので、少し脚を慣らしておこうと。
 ラン伴は認知症の啓発イベントで、10月14日、19日県内各地でタスキをつなぐ啓発ランニングが行われている。北勢地区は14日桑名~鈴鹿まで、19日は鈴鹿~津市。中南勢、伊賀地区でも同日行われている。自分はランニングではなく、自転車で伴走する。
 明日は一日雨で、しかも冷たそう。伴走は全行程なので、朝から夕刻5時まで、冷たい雨との闘いか?・・・。
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内緒の祝い酒

2017-10-16 | Weblog
 昨日、長女が2番目の子を出産した。いささか早産なれど、母子ともに健康で一安心。
 山の神は、朝、陣痛の連絡を受けて、上京。数日滞在の予定。
 事前に、太田屋酒店で「作 槐山一滴水 雄町」を買っていて、冷蔵庫で保管していた。ささやかな4合瓶である(3000円税別)。今まで我慢していたが、昨夜は一人味わって飲んだ。冷蔵庫に入れていたので、内緒というほどでもないが、話していないので、多分知らないだろうと思う・・・。少し残しておこうと・・・・・・。
 精米45%なので、味は中吟醸という感じ。雄町の味を残そうとしたのだろうかな・・・。
 写真の他の酒は9月サイクリングで買った蓬莱泉の「醁」と現在飲んでいる「田光ひやおろし」。「醁」は山廃純米だが、ぬる燗でも個性強くなく、飲みやすい。食中酒に最適な良い酒だ。
 
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亀山トリエンナーレ(最終日)

2017-10-15 | Weblog
「チャリダー殺すに刃物は要らぬ、雨の3日も降ればよい。」と言いたくなるような、秋雨前線の停滞。
 今日は昼過ぎまで、亀山市内中心部で開催されている「亀山トリエンナーレ」見物、写真撮影。今日で最終日となったが、あいにくの雨。市内約40か所で102名のアーティストが参加している。空き家だけでなく、商店の空きスペースからお寺、亀山藩元家老屋敷など文化財的施設でも行われ、中には見ごたえのある作品もあった。若い人の作品が多いので、自意識過剰かなとも思うようなモノもあったが、まぁそうわけ知りに感じるのも年寄りの感想だ。一途なんだよなぁ・・・、と自分の若い頃を振り返る。
 元薬局の蔵で展示しているこの作品(写真)などは、薬局のフラスコや残っていた木箱など、そこにあるものを使用して背面からの照明で、興味深い作品となっていたと思う。
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ロケ地巡礼?

2017-10-10 | Weblog
 昨日は午前中雨が降ったりやんだりの天気で、午後から椿~八島川走行49km。

 今日は良い天気。NHK「わろてんか」(第3回)、先週、朝ドラを見ていたら、寄席小屋から逃げるシーンがあり、この石灯篭の並びはどこかで見たことことがあるな、と気になって、安楽~青土ダム~鹿深の道(油日神社)~柘植・関と走行102㎞。
 やはり、油日神社でした。アスファルトの道には土を置いたりしてロケしたんだな。5月、7月にロケがあったみたい。
 
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長太の鯨船行事

2017-10-08 | Weblog
 三重には鯨船行事が残されている。富田の鳥出神社のはユネスコ登録で有名だ。熊野灘に面したところでは尾鷲のハラソ祭りが実際に船で海に繰り出し銛を打ち込む所作をする。熊野灘ではハラソ祭りのみ現存し、あとは志摩の相差、伊勢湾では鈴鹿の長太、四日市市の南楠、磯津、南納屋、富田と北勢地区の伊勢湾沿岸に残る。
 伊勢湾に鯨?だが、昔は迷い込む鯨もいたのであろう。「鯨一匹捕れば七浦潤う」とも言われている。神々に安全・豊漁など祈る行事なのであろうか。
 鯨船行事を今まで見たことは無かったので、まずは地元からと今日は昼前まで見物&写真撮影。長太の鯨船行事は神社を土曜に出てから日曜の夕刻神社に戻るまで、町内の協賛する個人、店・企業宅を順次回って、その家(店)前で演技を行う。銛打ちをするのは長太では10歳ぐらいの男女の子ども。富田ではハザシと呼ばれるが、長太では踊り子?と言うらしい。
 スポンサー宅を回る形は、なんか獅子舞みたいだと思った。平成3年に25年ぶりに復活させたという。写真は演技スタート前。
 
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オプションの練習

2017-10-07 | Weblog
 婆さんが、培養土を買ってほしい(車で連れて行ってほしいということ)、というので、杖の練習も卒検をすませたが、オプションで最後の練習。
 午前中、600mほど離れた所にあるホームセンターへ培養土の購入練習。キャリーがあるので、行きは杖をつきつつ、キャリーを引っ張る。お店で14リットルの小さい培養土(10kgもないと思う)をキャリーに結んで、帰途は杖なしで引っ張る。休憩は復路1回ですんだ。弱音を吐いたら自分が引っ張ればよいのだが、それはなかった。
 帰宅して、大いに頑張ったことを誉めておいた。
 夕刻、ママチャリのハンドルグリップを交換しようと、再度寄ったところ、なんと600mほど離れたスーパーに自転車に乗って買い物に行ったという。(復路は押し歩き)少し前に、「もう自転車は乗らんわ・・・怖いで」と言っていたのだが。買い物ができたからか表情も明るかった。杖の練習はなんとか成功かな(外出・運動が目的)。
 自転車も良いけれど、家の近くで歩道を自転車乗車中に進入してきた車にはねられたこともあり、確かに不安があるので、シルバーカーを買うことにしようと思う。

(写真は、日曜日の乗鞍:まいめの池から。朝6時40分頃)
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雨の日は・・・

2017-10-06 | Weblog
 雨の日は自転車整備。昨日3KさんへR-SYS後輪のフレ取りと回転が渋くなったのでオイル補給をお願いしたので、ホイールとを取りに行く。戻って、外しておいたカセットスプロケの清掃、フレームのワックスがけ、ボトルホルダーの付け替えなど。
 ホイールはちょうど6年前に購入したもの。一度も整備していない、つもりだったが、グリス補給はしたかな?あまり覚えがないが、3Kさんに「グリスが一杯あった」と言われたので、よくよく考えてみると、したかも・・・?。問題は、下手なグリス補給をすると回転が渋くなるということ。特に後輪のスプロケ側は普通のグリスは厳禁。マビック社専用のオイルで行う必要がある。フリーボディまで外した覚えはないので、そこまでやってないと思うのだが。とにかく4ホイールを回して使っており、R-SYSはあまり使ってないので、6年間でせいぜい6~8000km程度。ネットで見ると7000kmで渋くなってきた、との情報もあり、そんなところかな、と思っている。(これを書いてからよく確認したら、2年前の8月、9月2回グリス補給をしていた(爆)。そういえば、フリーのボディもばらしたような・・・。すっかり忘れていた。)
 「回転が渋いのでベアリングを交換しておいた」と言われ、交換前のベアリングを触ると、回転が渋い。家に持ち帰って、シールを両側とも外し、グリスを落とすとくるくる回るが、シールを付けると回転が重い(当然ですが)。
 付いていたベアリングはNTN製品(内径12㎜、外形24㎜、厚さ6㎜。品番6901LU:接触型シールドベアリング)、ベアリングは500円もしない。
 いずれにせよ、ホイールは元のように軽く回るようになって大助かり。サンコーさん、ありがとうございました。

 (写真は日曜日の乗鞍の朝、シダに降りた霜)
 
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