自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

ジブリ展

2025-02-20 | Weblog
 今日は昼まで、県博で開催されている「金曜ロードショーとジブリ展」。4/11まで開催されているが、東海地区では三重だけなので、近隣県からも見に来るなど大人気らしい。
 こういう寒い、平日なら、混んでなかろうと家族を車に乗せて、9時半過ぎに到着。入り口で並ぶほどでもなかったが、若い人で一杯だった。要するに、子どもの頃、TVの金曜ロードショーなどで観ていた方が大勢来ているのかと。平日の人出とは思えない。(2月下旬からは土日は予約制チケットになるらしい)展示内容は、中学生~大人向きかな。
 興味はもっぱら、絵コンテ。作品により、宮崎監督以外の方の絵コンテもあり、絵コンテの描きぶりなど、比べながら鑑賞できて面白かった。(このゾーンは写真撮影は禁止)
 展示の最後は、竹谷と言う造形家の制作した「腐海」の展示で、菌類やウシアブの中に大きな王虫(虫3つ)があった(見出しの画像)
 日テレとジブリの関係の経緯などわかって興味深かった。
 文化会館の方で、アニメの舞台設定のなかでスマホで写真撮影できる会場があって、SNS映え目的には良いかな?と。 本日のお土産は展示会の図録(3,000円)。

 
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退却

2025-02-17 | Weblog
 明日から、また寒気がやってくると言うので、サイクリング。
 石山観音コースとして、家をでる。
 ところが、なかなかの西風、思うように前に進めない。天気予報では朝からだんだん強くなり、津市は12時には8m/秒と出ていた。8mの風でサイクリングはやめたいところ。
 下庄から楠原宿(伊勢別街道の宿場)へ向かうが、風が強くなり、雨交じりとなった。一旦は石山観音へこのまま行こうと考えたが、この体で無理はすまいと、楠原宿で退却することに。
 それでも、河内渓谷方面へ行こうと考え、チャリを進めたが、風はますます強くなり、いささか危険を感じたので、忍田集落の手前を左折して、椋本へ向かう。後は、朝津み前の直線農道を強い追い風を受けて、ぶっとばし、あの津台へ。
ここまで来ると天気も良くなって、風もやや収まり、公園の高台にある東屋で一口羊羹休憩をしてから(見出しの画像)中勢BPで帰宅の途へ。ショートカットで走行46㎞
 
 
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DACの修理

2025-02-16 | Weblog
 先日買ったばかりの、DACが壊れたので修理。
 アナログオーディオアンプとテレビの光音声出力を変換してつなげる装置なのだが、以前のように、テレビの音声スピーカーとオーディオスピーカーを通しての音の質の差があまり感じられないので、もっぱら、ミニ・ヘッドフォン端子として山の神が使用していた。
 音質の差があまりなくなったと感じたことは、実はテレビの音の性能が上がっていることも大きいことに気が付いた。6つのスピーカーでコンテンツに応じて、映画などの場合、疑似サラウンド的な音も出してくれるので、なるほど14年のテレビの進化か、ということで納得した。音質に関するこのDACの性能は、期待する方が間違っているのかもしれないとも思いなおした。
 ところが、DACのヘッドフォン端子(メス)が10数回の使用で外れてしまった。ケースの中でコロコロと転がっている。仕方ないので、カバーを空けて、メス端子の様子を見ると、なんと緑色の基盤に半田付けされているだけで、ケース等に固定する固定する考えは無い様だ([画像 円内)。
 小さな足が6本あるが、1mm四方程度の面積で直に基盤へのはんだ付けでは、ミニプラグの出し入れで取れてしまうのもうなずける。アルミ製ケース(躯体)の穴にゴム等で固定すれば少しは違うだろうが、とも思う。
 結局、再度6本の足を半田付けして直したが、それではまた取れるので、短い延長ミニプラグ端子を550円で買って本体に触らないようにして使用することとした。ヘッドフォンで聞くために使う人はほとんどいないと思われるのであまり問題にはならないかもしれないが、この種の製品を買う人は(あまりいないかも)要注意。
 
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チョコのケーキを買う

2025-02-14 | Weblog
 すっかり自転車から遠のいていた。今日は暖かくなったし、午前中16日ぶりのサイクリング。たまには乗らないとネ。
 肩の痛みや、右大転子辺りの違和感はあるが、自転車に乗れば、それらは感じない、というのも不思議な現象だ。そんなところに気を使っていては事故の元、ということがあるのかもとも思うが、やはり、テンションが上がる為ではないだろうか、と思う。
 久しぶりなので、椿への道をたどる。時速は20㎞台前半と、風も少し吹いてはいるが、いささか忸怩たる思い。椿周辺には雪がまだ残っていた。降ったのは土曜だから、あれからも降ったのか?30㎝ぐらいは積もったのかもしれない。(見出しの画像。椿神社参道)
 水沢~和無田~自由が丘で帰宅。走行50㎞。
 帰ってから、近くの洋菓子店へバレンタインデーということで、チョコのケーキを一人で買いに。ザッハトルテとチョコタルト。好みとして、高いトリュフなど買う気がしないので、自分のお金で食べたいものを買うのだが、まぁ、世の中、こんなもんだろう・・・??満足満足。

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伊勢正宗

2025-02-12 | Weblog
 冷たい日が続いている。いかにも真冬らしい塩梅なのだが、リハビリ中の左肩でじくじくと痛みを感じるようになって調子が良くない。
 おまけにくしゃみ連発で、どうも体が冷たいし、ジョギングで右脚に負担がかかったか、右大転子辺りに痛みもある。今日は、久しぶりにサイクリングとも考えていたが、安静とした。年寄りですな。
 暮れから、3本飲んでいた熱燗用の酒も切れてしまったので、今度はリーズナブルな酒をと、近くのスーパーへ買い出しに行った。河武の「鉾杉」が置いてあるのは知っていたので、覗いてみたが、「作」をはじめ地酒が色々並んでいる。そんな中で、四日市川島丸彦酒造の「伊勢正宗」が目に付いた。税込み2100円以内で買えるので買いました。2022年燗酒コンテスト(熱燗の部)で金賞とある。
 燗酒コンテストなんて知らなかったが、調べてみると、出品酒の3割程度が賞をもらえるようである。最高金賞と金賞の2種。銀、銅はない。値段によるお値打ち酒部門とプレミアム部門がある。ブラインドテストで審査されるらしい。受賞すれば多少話題にもなるだろうし、自分のように飲んだことないけど買おうかなという気にもなる。もっとも、東の横綱、西の横綱と自分が考える燗酒の「大七」(福島)や「賀茂鶴」(広島)などは出品していない・・・のかな?
 川島の丸彦酒造はサイクリングの途中で興味を持って寄った事もある。「三重の寒梅」という吟醸も造っている。建築学部卒の異色の杜氏が造っているらしい。熱心な造り手が良い酒を造ると言う事だろう。
 早速、昨夜熱燗で飲んでみたが、純米だし、飲みやすく、燗酒として十分な味でコスパ良しと感じた。飲んだことない酒は飲まなきゃわからない。よい酒を味わった。
 
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ベルン1995(2)

2025-02-09 | Weblog
 今日も絵の作業。F30号の「ベルン1995」の、遠景、中景、近景と絵の一部を彩色し、全体の調子をどうしていくか検討した。(見出しの画像)
 1995年11月に行った時には天気は薄曇りだったが、絵では、晴れとして描く予定。
 描いたことないけれど、あっさりと、スケッチ風に仕上げても良いかと、中景のトラム(市電)を描いてみて思った。
 このトラム、今ではモダンな赤色の新型が走り回っており、20年以上前には廃止されたのではないか、と想像する。形式は多分Be4/4型。モーター付車両にボギー車を連結して2台で走っていた。上部には菱型の大きなパンタを付けていた。昔よく乗った、京都市電のようなクリームと緑系の色はノスタルジックだ。車と同じく右側通行なので、この絵では後ろ向き。遠景に前向き車両を小さく入れている。
 さてはて、どんな絵になるかは、まだ、描きだした、下塗りなので、わからないけれど・・・。直線の多い建物は、筆で、まっすぐな線を引くのが面倒そうだ・・・。

 夕刻、家の近くで2.8㎞のジョギング。今月、5回目だが、寒い時はこれだな、と。
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雪の日

2025-02-08 | Weblog
 かれこれ10日間ほど自転車に乗っていない。寒波がやって来たこともある。寒いのに、わざわざ自転車に乗っていたのは大会などに出ていた頃の話。
 2月から、家の近くで、徒歩+ランニングを始めて、昨日は4回目なので徒歩をやめてみた。やっと2.8㎞を走れることができた。負担をかけないように、ジョギングの速さではあるけれど。
 8年ほど前に脊椎間狭窄症(左下半身)を発症してから、走るのをやめていたので、久しぶり。今でも左脚は微妙。腰砕けになりそうな恐れは残っている感じ。左と右では出力が1対2程度かと感じた。
 自転車では足腰に負担があまりかからないのでわからないが、走ってみると左が弱いことがよくわかる。まぁぼちぼちでんな。・・・今日はこんな天気だし、まこと久しぶりの雪だ(車はN-one)

 
 
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運動脳

2025-02-01 | Weblog
 1月に読んだ「スマホ脳」の前の著作を読んでみたくなり、中古を取り寄せ読了した。
 新版では「運動脳」という題名に変わっているが、旧版では「一流の頭脳」(見出しの画像)。この題名は売らんがために日本で付けられた題名。内容とは趣旨が違うのではないかと思いながら読んだが、現在は改訂されている。(原題はBRAIN)
 ミミズも、昆虫も、人間も持っている「脳」の役割は「移動する事」。動物と植物との違いだ。約100万年の歴史を持つ人間も24時間でその歴史を見るならば、狩猟採取の生活は23;40まで。農耕生活となり、工業化は23:49:40秒からの時点。インターネットは1秒前だ。進化の過程の中ではほんの一瞬。
 要するに狩猟採取の生活の期間に基本的な脳の働きができ、その事は今も変わっていない、ということ。目先に旨いものがあれば、腹一杯食べるのも生存活動に必要だったし、その方が子孫を残せる。毎日10㎞以上駆けなければ獲物は捕れず駆ける事に脳は報酬をだす。体力は健康、知力を高め、生存競争に勝つことができる。
 「運動脳(一流の頭脳)」の著者は、運動こそが脳活動の基本。毎日30分のウォーキングあるいは週3回は45分以上のランニングを進めている。心拍を上げることも大事。基本、有酸素運動。認知症の予防にもなる。メンタルにも良い。数読などパズルでは認知症には効果が無い。薬より、運動、というわけだ。
 なんと、週2回のサイクリングではいささか回数が足りないのかも。
 ということで、今日は午後、試しに2.8㎞ほど歩いてみた。うち、1㎞はランニング。何年かぶりに駆けてみたが、膝にショックがあるんだな、これが。普段着のまま行けるし、自転車と違い、手軽ではある。45分のランニングはとてもできないけれど・・・。
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日展他

2025-01-30 | Weblog
 今日は名古屋へ日展鑑賞。たまには大きな絵の展覧会も観ておこうと。刺激になるからね。
 日展の入選作品はレベルが高い。こういう絵が描けたらなぁ、と思うばかり。見出しの画像は日展顧問の藤森氏の作品。近年、こういうパターンの作品を描き続けている。書から工芸、彫刻まで範囲が広く、スペースの関係か、もう少し多くの絵画展示が欲しかった、という思いを残したが、仕方なし。
 午後からは、栄と伏見の間にある、三菱UFJ銀行1階の「貨幣・浮世絵ミュージアム」(無料)へ。
 小学生の頃、古銭収集を趣味にしていた自分としては一度見ておきたかった所。様々な大判小判の展示や銅銭、近代の貨幣など展示されていて、おもしろかった。NHK大河「べらぼう」で出てきた「南鐐二朱銀」の実物も初めて見た。幕府が「出目(改鋳利益)」を得るため、田沼時代に出された貨幣である。1両当たりの銀使用量を減らすことができるが、両替商などは銀の重さで取引していたため、大反対したそうだ。他にも、藩札、米切手の展示があり良かった。(会場は下の画像)
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DAC

2025-01-29 | Weblog
 昨日のブログで書いた、デジタル(光)音声をアナログに変換する装置(DAC)が昨夜着いた。早速、テレビとアンプをつないで、音を確かめてみた。
 残念ながら、音響装置とは言えないぐらいのレベル。音を大きくすれば、なんとかテレビよりは聞けるかな?という程度で、普通の大きさの音では同じようなレベルの音質だった。こんなもんでしょう、とあきらめざるを得ない。音声ボリュームと低音のボリュームがついていて、DACとしての体裁はあるけれど、いかんせん3K程度の価格ではそんなところかと。使えんね。
 アナログ音声出力のあったテレビが、今や懐かしい。残して置いてほしかった・・・。100人に1人も使わないのだろうけれど・・・。
 今回買ったこのテレビ、ヘッドフォンの端子がテレビの裏側、端から10㎝ぐらいの所にあり、不便。山の神はよくヘッドフォンでテレビを観ているので、使いづらそう。せめて真横付ければ良いのに。設計に配慮がないなぁとも思う。
 さて、このDACにはヘッドフォン端子があるので、テレビの前面において、ヘッドフォン端子としてつかえそうだ。その意味でまぁ1Kぐらいの価値はありそうだ。
 
 午前中、強めの風の中、サイクリング。下庄~石山観音~河内渓谷忍田橋~フランスベッド~ヤマギシ~あの津台の51㎞。往路、西風強く16㎞/h程度の走行。AV20.6㎞。
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テレビが逝った

2025-01-28 | Weblog
 土曜日夕刻、「バキン」という音とともに、テレビが壊れた。山の神のスマホを踏んずけたのかとも思ったが、そうではない。地デジを見ていた山の神がテレビ画面が黒くなった、という。
 前から、地デジ放送の時は、突然切れる事があって、昨年、アンテナ配線を分配器を購入してDVDとTVに個別供給としていて、それからはなんとかもっていたが、とうとう逝ってしまった。14年と数か月の命であった。(REGZA 47Z1)
 テレビが亡くなると、女どもがうるさくなる。早速、入手せよとのご命令により、ネットで一番早く到着するテレビを買った。
 Z1の画像は奇麗であった。また、前からコントラストの良い有機EL が気になっていたし、価格もこなれてきたようなので、なるべく安くと、ハイセンスに身売りされた、TVS REGZAの55インチ8900N。今日の昼に届いて、早速視聴。
 家の中では標準でも明るいのでエコモード1にした。これで、遅まきながら我が家も4K映像を堪能することができる。有機はパネル寿命が短い(焼き付きの危険性もある)と言われているが、あの世では楽しめないので(多分)、迷ったが購入。
 ただ、時代の進化により、アナログ音声出力端子が無くなり、VHSビデオ入力端子もS端子が無くなって4ピンミニプラグ入力になっている。音声はオーディオ装置を通して出した方が良いので、光音声出力をアナログ変換する装置を別途購入することに。VHSテープも2025年が限界かとも言われている時代だから仕方ないけれど。
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稲わらのうさぎ

2025-01-26 | Weblog
 日曜は車が少ない。天気も良く、サイクリング日和だ。
 ということで、午前中サイクリング。深井沢(深溝集落)地区に「稲わらのうさぎ」を見にいく。
 今年で5年目。飯南の仁柿地区に教えてもらって、作り始めたという。高さ5m余り(見出しの画像)。誰もいなかったが、「うさぎ」の中に入ってみる事ができる。(下の画像)太い大黒柱のようなものが立っている。農作業が機械化されて、共同作業が無くなってきているならば、地域の為には、こういう共同作業も良いのかもしれない。
 フラワーを少し走って、お龍の池から伊船~西庄内へ。亀山両尾に出る。能褒野神社近くでパンクしたのはおまけ。穴の開いたところはバルブ下の中ぐらいのところ。異物でなく、チューブの劣化かな。500円のチューブだから・・・。走行47㎞,av22.3km 。リハビリサイクリング3回目。

 
 
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ベルン1995

2025-01-25 | Weblog
 次の絵は何にしようかと考えて、「建物」を描こうと思った。理由は、描いたことがないから。
 手近な、旧東海道の関の街並みなど、遠近感があって良いのだけれど、沢山の人が描いているし、外国の街にしようと。
 で、30年前に行ったことのある、スイスの首都ベルン。世界遺産になっている旧市街の街並み。30年前に撮った写真をベースにスケッチブックに下書きをしている。(写真は垂直線がゆがんで写っているため、下書きで手で修正しながら写しとっている)
 しかし、4階建てのビルがずらりと並ぶ街並みは細かく込っていて、大変だ。鉛筆による下書きでもしんどい。これを絵具で描くのも大変そうだ。今回はF30号で考えているが、適当に省略しないと1年かかる。それでは、9月の展示会に間に合わない。
 下書きをしていて、自分の撮った写真はてっきり、東から西を向いて撮ったと勘違いしていたことが分かった。30年も前の事なのでまったく、どこで撮影したか覚えていない。ネットで調べると、手前に噴水の上に立っている像(後ろ向き)が「アンナ・ザイラー」という女性で、14世紀に全財産をなげうって貧窮者の為の病院を作った人である。この像はベルンの時計塔の前に立っている、というので、東を向いて撮影していたことが分かった。西向きと東向きでは陽のあたり方が違うので、間違いが分かって良かった。キャンバスに転写するのも、また大変そうだが、やるしかない。
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ジャンボ干支

2025-01-23 | Weblog
 山の神らが伊勢へ初詣に行くという。自分は人混みなど嫌いなので行かないのだが。
 ということで、午前中サイクリング。行先は、新年恒例、津市美里家所の辰水神社のジャンボ干支。
 2か月ぶりのサイクリング再開も2回目。足もリハビリ中の左肩も不安だ。グリーンロードの登坂も肩には堪える。というので、下庄~安濃へ抜け、少し遠回りして、日南田からグリーンへ出て、西側から辰水神社へ。(見出しの写真)なんか、白へびで小判を抱いて、金運はあるようだが、可愛すぎて迫力がない。小判を抱くような蛇はもう少し凄みがあっても・・・、と野暮なことを思う。
 帰途は同じ県道で安濃へ。安濃の明合古墳はじっくり見たことがなかったので、寄り道する。
 この古墳(下の画像)、方墳で底辺60m、高さ10m突き出しが南北2か所にあるという(突き出しを含めると81m)、特異な形をしている。5世紀前半のこの地域を支配していた王の古墳。古墳は、前方後円墳、円墳、方墳と格が落ちるとも。この頃は、任那など朝鮮半島の国々と密接な交流があった時代。方墳であることから渡来人の支配者とも言われているらしい。墳墓の上に登ってみると遠くまで見える。木々の木立で安濃川は見えなかったが、造成時には川と広がる水田が望めたのであろうと・・・。走行55㎞。av.21.6(足の回復の為、少しづつ負荷をかけていこうと)
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木戸池

2025-01-21 | Weblog
 日曜に2か月ぶりに乗ったせいか、気分が前向きだ。なにせ、この10日あまり、絵の作業も集中力なく、次の下絵に取り組んでいるのだが、まったくと言ってよいほど進捗しない。P8号の志賀高原の湖畔の秋景色など、絵具を出そうともせずほったらかしだった。
 で、今日(火曜)はその絵(見出しの画像)を持って、先生のアトリエへ。きょうは池の「靄」を入れてみた。
 先生宅の様々な素材資料写真が机の上に置いてあって、先生がこの写真とよく似ているなぁ、と。
 本当ですね、と、よくよく見れば同じ樹々がある。説明には木戸池、と。今まで「丸池」などと思っていたが、木戸池であった。間違いが完成までに発見できて良かった。タイトルに池の名前を付けていたら恥かくところだった。自分が写真を撮った時に丸池と記憶していたためなのだが・・・。
 だんだんと絵の方もやる気が出てきたみたいだ。やはり、運動(サイクリング)は大切だ。
 
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