今日帰るという婿殿を、鈴鹿市伝統産業会館を案内したりして午前中を過ごす。昨日は大黒屋光太夫資料館にも行ってきた。光太夫の方は企画展の初日ということもあって、企画展の立派な冊子をいただく。生きて故郷の土を踏んだ光太夫、磯吉の二人はその後70歳代まで生きており、困難な環境に耐え抜けるのも備わった体質、気質のおかげなのかもしれないなどと思ったりする。
午後4時から、ジャイアン号で椿方面へ。乗りながら、いささか遅くなってしまったことを後悔。もう秋で、日が落ちるのが早い。
それでもリバティゴルフ場の坂に行ってみようと、休まずに漕ぎ続ける。日暮れまでに帰るのはは無理かも、と。時間との戦いで、なかなか良い運動。「はしれメロス」のような気分。椿神社へ回っていると遅くなる、と下りはそのまま直進して、306号へ出て帰宅。河曲あたりで日没。残照の中をなんとか帰宅。走行50km。avは27kmと結果として、邪智暴虐な王に首をはねられたかもしれない。
(写真は昨日通過した加太の崩落現場)
午後4時から、ジャイアン号で椿方面へ。乗りながら、いささか遅くなってしまったことを後悔。もう秋で、日が落ちるのが早い。
それでもリバティゴルフ場の坂に行ってみようと、休まずに漕ぎ続ける。日暮れまでに帰るのはは無理かも、と。時間との戦いで、なかなか良い運動。「はしれメロス」のような気分。椿神社へ回っていると遅くなる、と下りはそのまま直進して、306号へ出て帰宅。河曲あたりで日没。残照の中をなんとか帰宅。走行50km。avは27kmと結果として、邪智暴虐な王に首をはねられたかもしれない。
(写真は昨日通過した加太の崩落現場)