ぎょうざの王将

昨夜は 山の神が用事があって、晩御飯のおかずを作る暇が無い、というので帰宅途上で餃子を買ってきた。「王将」で3人前。
ニンニク嫌いな山の神の前で３人前を一人で平らげたが、腹が一杯になった。昨年は塩浜の「満州」で餃子を食べて、100個ぐらいいけそうだと思ったが(100個食べると無料となる？)とてもとても無理だな、と思ってしまった。
京都で学生をしていた頃、中華といえば「」で、「ジンギスカン定食」が定番だった。まさにスタミナ料理で、エネルギー補充には一番だった。
だが、山科の友人の下宿へ遊びに行く時は、駅前の「王将」で「餃子定食」を食べるのが楽しみだった。王将の餃子はより大きく、食べ出があり、学生の間でも評判だった。当時、まだ店舗は少なく、希少価値があったのだが、40年以上前の話。
王将の本社が山科にあるとは昨年の社長殺害事件まで知らなかったのだが。

朝、起きたら隣のベッドに山の神の姿がない。どうやら一晩中、別の部屋へ疎開していたようだ。臭いがネ！、