良い天気、介助の合間をぬって1週間ぶりのサイクリング。8:30に家を出て、まずは安楽。安楽越えも秋真っ盛り。木々を見ながらゆっくりと登る。三県側は暖かくなりそうだが、滋賀県側はそうでもないだろうと、グローブも2つ用意。半袖メッシュアンダーに半袖ジャージ、アームカバーにニーウォマー。ウィンドブレーカーを用意。
大河原で水補給のあと、鈴鹿スカイライン(県道477号)。野洲川ダム湖畔の秋景色が綺麗だ(写真)。まさに錦繍の山々。今の季節、この景色を味わなければと、これ幸いとゆっくり高度を稼ぐ。平日なれど、紅葉を楽しむドライブ客も多い。(滋賀県側の気温は13~14度)
ゆっくり登っていたら、武平峠で昼となり、腹が空いてくる。そそくさと降りて、菰野の福窯パン屋へ。「塩バター150円」を頼んだら、その場でバターを切って挟んでいる。手間をかけて、こだわりを感じる。確かにバターが溶けては台無しなので、作り置きしないということなのか?よくわからないが、安い商品なれどこの手間は恐れ入る。挟んであるバターは厚く、大きい。もう一つはチキンときのこのグラタンパン220円。これもボリュームの割にコスパ良し。明朝用のパンも買って、袋をハンドルポストのサイコンに引っ掛ける。
パンを食べた後は306号で14:00頃帰宅。走行90㎞