自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

フーテンの寅さん

2005-08-11 | Weblog
 昨夜は寅さん第3作を偶然見た。BSで失恋42連発をやっており、今日は第4作を放送していた。第3作は湯ノ山温泉が出てくる。寅さんシリーズでは地元が舞台となるのはこの作だけで、偶然とは言え見ることが出来て良かった。
 40年近く前の湯の山温泉で、最後に温泉旅館の若女将でマドンナ役の新玉三千代に失恋して帰る寅さんが歩くのが湯ノ山街道。湯ノ山付近と、川島辺りの街道を寂しく歩く寅さんでジエンドだった。
 湯ノ山近辺はセンターラインも引いてない鄙びた道で、今は時たまロードで走る道だけに、時の流れを感じた。
 寅さんも新玉三千代も鬼籍に入っているもんなぁ・・・。
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日本初1200kmブルベ

2005-08-10 | Weblog
 某筋からの情報では、2008年(平成20年)に「日本世界遺産巡り1200km」(仮称)というブルベが開催にむけて動き出したという。
 一宮1000kmが国内では最長だった。コースは大津をスタート、敦賀、越前、金沢、五箇山、白川、高山、下呂、一宮、津、伊勢神宮、尾鷲、串本、本宮、十津川、吉野、飛鳥、奈良、京都、比叡山?琵琶湖一周、大津ゴールらしい。
 これから実施に向けていろいろ検討するんでしょう。また明日11日深夜、大津をスタートして試走するとの話もありますが??よい子は後を付けないように。
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ロードレースの楽しみ

2005-08-08 | Weblog
 丸岡は久しぶりのロードレースだった。公道は昨秋、沖縄以来。ヒルクライムは得意でもないが、マスドレースのせめぎ合いがないだけ、安全で自己の能力を出し切れるようでそちらへ傾きかけていた。
 しかし、昨日の丸岡のレースで、ちぎれて、一人旅となるところを、見知らぬ選手に声をかけて、一緒に励ましももらいながら、先頭交替で走れて、結果は残念だったが、気分としてはよかった。
 勿論、集団内での位置取りや逃げをつぶすためスピードアップする動きなど、はらはらするのはロードレースの醍醐味でもある。下手なりにそんな雰囲気は充分味わえる。そんな思いを新たにした丸岡であった。
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丸岡の坂はだめだった

2005-08-07 | Weblog
 丸岡グリーンロード、ミドルB(50歳以上)、エントリー110人。
 レースはゆっくり始まった。田屋までは30km程度、採石場の坂も31km程度。時々しびれを切らした強者が前へでるが、それ以上スピードアップにならない。「たけくらべ」を過ぎた平坦でもつぶし合いで終わる。しかし、上り坂はスピードが落ちない、いつしかチームのかがみさんの背中を見ることに。勾配がきつくなると、その背中が離れていく。トンネル手前で2年前のように離れてしまった。
強いて言えば、2年前ほどふらふらではなく、少し力を残していたのは進歩か?
 下りは落車の思い出が頭をよぎり、慎重に。下りきって、前を行く一人に「先頭交代で行きましょう」と追い抜きざまに声をかける。追い風を受けて44,5kmでずんずん抜いていく。声をかけた選手が交代してくれる。「もうダメだ」と言えば「まだまだ行ける」と励まされる。名前も知らない選手に励まされると諦めるわけには行かない。そのうち5人ほどのグループとなり先頭交代で最後の小さな坂へ。そのままグループで27km1周をゴール。
34位。Av36km台。記録は残念だが、2年前の落車骨折の残念な思いは解消することが出来た。
 また、我がMS97チーム、佐藤リーダーのチャンピオンクラスの優勝ゴールを歓声とともに味わうことが出来たのは最高の気分だった。
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明日は丸岡行き

2005-08-05 | Weblog
 2年ぶりの丸岡は、坂でちぎれたあと、下り坂の最後の急カーブを抜けたと思ったら、前走者が転倒し乗り上げるようにぶつかって3mほど飛んで、手首を骨折した因縁のレースである。
 まぁ安全に走るのが課題なので、坂でまたちぎれたとしても焦らないで走ることにしよう。技量応分に安全に。
 ところで、同世代の滋賀県のなかおさんの新車のエンドがちぎれてしまったという。GIANTで写真を見るとエンドの取り付け部分も随分ヤワな感じがする。細すぎるような感じ。一度変形し元に戻したのがダメになったのではないかと邪推する。出なければ100km足らずでちぎれるはずもない。当日乗り初めから変速に違和感がということから既に曲がった元に戻ろう(内側へ)とエンドが変形していたのではと推測する。最初が製造過程か販売店でかは判らないが。こんな事故もあるのだなぁ。
http://spaces.msn.com/members/mark-2/
上記はなかおさんのブログです
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功名が辻

2005-08-04 | Weblog
 来年のNHKの大河ドラマは司馬遼太郎原作の「功名が辻」という。今日は配役決定ということでTVで宣伝していた。山の神と一緒に見ていて、山内一豊の妻って、「嫁入りの際に隠し持ってきた非常時用の10両で旦那のために馬を買いそのため信長に賞賛されたんだって」というと、「私みたいやん」とのたまう。確かに山の神のへそくりで子どもの学資の一部を調達している・・・。
 「いや子どもでなくご主人のためが評価されたのだよ」「大切なレースの前に自転車を買ってあげるとか・・・」「WWWWW」
 こんなことを言わなければ良かったのは言うまでもない。
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週末は丸岡行き

2005-08-03 | Weblog
 丸岡行きが迫ってきた。練習は充分出来ていない。というか進歩が感じられない。執着は最近つとに薄くなってきた感じがする。それでもロードレースは楽しみ。どこでへたばろうが、まぁいいか。
 こんな楽しみも仲間のお陰で深い味わいとなる。ありがたい。


 岩さん>1号線の鈴鹿・四日市市境あたりで待ち合わせしましょうか?かがみ宅へご案内します。ラーメン屋(第一旭)が分かり易いのでは。10時45分でどうかな?
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アクア・トト

2005-08-01 | Weblog
 有休を取って今日は岐阜県川島の「アクアトト」へ山の神と行って来た。「世界淡水魚園」と言うだけあって、興味深く、面白かった。もともと魚は食べるのも観るのも釣るのも好きなので、見飽きない。淡水魚は子どもの頃の馴染みの魚ばかりだ。
 行きは月曜の朝であり、名四や多度辺りは混んだ。帰りは木曽川ICから桑名東まで高速。行きは随分時間を要したが、地道を走ったお陰で、立田村あたりの蓮(蓮根)の花が綺麗だった。帰りは40分ぐらい短縮となったが、高速代(片道)1900円は安くない。便利なのは実感できたが。
 4時半から、御園10kmコース3周。先日と同じく1、3周を追い込んで終了。走行45kmAv29.8km

  
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