昨日の朝は、山が近~くに見えました。
そう思っていたら昼前には降り始めました。
振り方は優しく「起きなさい」と囁くようでした。
「木の芽起こしの雨」でしょうか?今の時期の雨は、冬に眠っていた植物の芽吹きを促す貴重で重要な春の雨なんだそうです。
雨の中、松くい虫で枯れた松の木の処理作業作業が行われていました。おととい(3/4)から始まり昨日は、切った松の木をシートで覆い燻蒸していました。
この作業は、伐倒駆除と言いまして、
木の中にいる虫(マツノザイセンチュウ)を殺し、松枯れが拡がらないようにする作業です。
春が刻一刻と、近づきつつあり、季節を感じます!!
今年も、忙しくなりそうです・・・<m(__)m>