頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

足跡・・・

2022年03月17日 | 動物
頼成の森の雪も、すっかり溶けてきました。
 
石の門の下の花しょうぶ田 1号田に動物の足あと
 イノシシでしょうか?
あまり、悪さをしないで欲しいものです!!
 
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何の足あと・・・?

2022年01月20日 | 動物
朝方、頼成の森 森林科学館のそばに
 足あとがありました。
犬かと思いましたが、違うようです。
高いところを跳んでいます。テンか何かでしょうか・・・?

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one 牛士 参上・・・+暖か~い・・

2020年11月20日 | 動物
前に、二頭で現れた
 天然記念物の親子は 昨日は一人でした
  以前、国道で交通事故に会ったのか、独り立ちしたのか??
何を食べているのでしょうか?? 草でしょうか??
 昨日がボージョレの解禁日でしたから、名前は『ヌー子』にしませう!!
片足を挙げた感じが、艶っぽいです・・・(^-^)
 昨日から、森林科学館の自販機に
  暖か~い飲み物が入りましたので、ご利用いただければ幸いです。
さて、今日は久しぶりの雨でしょうか・・・?


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蝶が舞い、跳ね馬が似合う・・・

2020年10月08日 | 動物
昨日は、風が冷たかったですが、蝶が舞い、

 蝶に誘われ、跳ね馬2頭が、色付き始めた頼成の森に現れました。
  (フェラーリ2台、参上!)


頼成の森には、フェラーリが良~く似合います!! (^O^)
 やはり、頼成の森は動物の住処だからでしょうか???
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頼成の森守り親子から・・・

2019年08月14日 | 動物

一昨日、帰路途中、展示林内の道路でカモシカの親子に会いました。

 お疲れさまと言っているようでした。『あんたらもねぇ~、お疲れ様』と声をかけました。

 

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いよいよ、春本番( ^ω^)・・・

2019年03月20日 | 動物
今日で三日目、良い日が続きます。
 いよいよ、春本番と言ったところでしょうか?
今日は、20℃くらいまで気温が上がり、朝との気温差も10度以上となるとか??

外では、カモシカの太郎に会いました。
 元気そうです。
近くの電気柵には気を付けてね・・・!
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アニマルの痕跡?

2019年01月29日 | 動物
昨日はくもり~ 午後は風が吹き雨が降ってきました。
遊歩道には、動物の痕跡(テンの糞が見受けられました)
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花しょうぶ田が大変なことに・・・?

2018年11月09日 | 動物
昨日は、小春日和のいいお天気でした。But、ここ頼成の森では暗雲が漂い始めました。
 今日はマックス気温が24度とか?これでは、冬眠に入れないものたちも出てきて、・・・。

ついに恐るべきことが、現実のものとなりました。
 来年は、花しょうぶ祭りは開催できるのでしょうか???

花しょうぶ田がイノシシに掘り返され、花しょうぶは根こそぎ、掘り上げられ
 無残な姿になっています。昨年まで、田の中にまで入ることがなかったのですが・・・?

来年の干支である、猪がもう、出て来よりました。イヨイヨ、猪との終わりなき戦いの始まりです。
 先が思いやられます・・・!(;^ω^)
1号田が惨いことに
拡大です。

31号田の状況
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UP百回達成・・・!

2018年08月19日 | 動物
本日も、朝方は涼しく日中も良い天気でした。が、夏休みも残り少なになりにけり。
 さて、今回のUPは4/1からBlogをはじめて、100回目となります。
読者の皆さま、有難うございます。

しかし、BLOGの目的を果たせているのか、甚だ、疑問に思う今日この頃です。

これは、
ドっ根性「ケイトウ」・・・生命力に感服

ヤマモモソウ
アサガオですが、
昨年採取した同じ株からの種なんですが、色が4種類くらいあります。何とか『メンデル』の法則という、神秘でしょうか?

昼食を東屋でされてた福光からの御一行様(お孫さん3人と)
祖父母孝行してあげてね。

キブシの実
タニウツギウバメガシワの実

秋ですねぇ・・・。ということで百回UP記念Blogでした。


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森からの贈り物

2017年12月15日 | 動物
先日来の雪も峠を越し、久しぶりの晴れ間となった。さすがに
園内は歩いた様子がない。ホオノキ台までの新雪を独り占めであった。


葉っぱを落とした里山林。見通しが良いので、見かけない木を発見した。
「カキ」である。人家では一般的であるが、森にあるのは珍しい。きっと
動物(哺乳類)がタネを運んだに違いない。実がとっても小さいので、
俗に言う「豆ガキ」であろう。

この小さな実を小鳥のエナガが盛んについばんでいる。残念ながら私の
カメラで撮ることはできなかったが、「ツイーチリリリリ」と高い声で
鳴き、長い尾も特徴的でとってもかわいい。この実はエナガにとっても
大事な贈り物に違いない。


雪の上には動物の足跡。ノウサギの歩幅がとっても狭い。きっと近くに
天敵がいないのだろう。安心してゆっくり歩いているようだ。


リスのかわいい足跡もあった。

あと、カモシカやテンの足跡も観察できた。動物の歩幅や進行方向を見ると
その時どんな状況だったのか、想像するだけでも楽しい。

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冬を迎えるカモシカ親子

2017年11月26日 | 動物


車道ヒヨドリ線を歩いていると、カモシカの親子に遭遇した。急斜面で母親
と子供1頭が草を食んでいたようだ。人間に興味があるのか、はたまた目が
悪いのか、こちらをじっと見て逃げることはない。
母親の角の根元には筋状の線がはっきり見えた。この線の数で年齢が判断
できる。戻って写真で確認してみると5歳ぐらいだろうと思われた。
また、目の下には「眼下腺」がはっきり見える。ここから出る分泌液を木
の枝などにこすりつけ、ナワバリの印にするそうである。


一方の子供の方は角は大きくなく、眼下腺もはっきりしていない。顔つきも
やっぱり幼顔である。
親子で過ごすのも来春までだろう。厳しい冬を乗り切ってもらいたい。
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カモシカの親子

2017年09月30日 | 動物


今日で9月も終わり。稲刈りもほぼ終わり、各地では秋祭りといったところだろうか。
そんな中、森林科学館の裏手にある坂東池の近くにカモシカの親子が訪れた。母親に子ども2頭。
写真を撮りに行った際には子ども1頭がどこかに雲隠れ。そのためか、母親は心なしか
心配顔であった。
私も春から見かけてはいたが、親子の出会いは初めてである。親子の姿を見ていると何
かうれしくなる。今日の天候と同じで良い日になりそうである。

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食欲旺盛なリスたち

2017年08月09日 | 動物
台風5号が県内を直撃したため、大雨にみまわれ、被害が発生したが大規模な災害は発生しな
かったようである。頼成の森も、強風による倒木を心配したが大丈夫であった。



暑い日が続き、夏バテ気味で食欲減退の人も多いと思われる。そんな中、森の住人たちは食欲
旺盛である。森林科学館横のフィールドアスレチック広場には、マツのエビフライがたくさん
落ちていた。しかもそのサイズは小エビのエビフライといった感じで、いずれも新しいものば
かり。きっと、リスがアカマツの樹上で未だ青い球果を盛んに食べたにちがいない。もう少し
球果が充実してから食べれば良いものと思うが、それ以上にリスの食欲が勝っているというこ
となのかもしれない。


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もりのやっかいもの

2017年06月30日 | 動物


最近、各地で獣害被害が問題になっている。
県内でも特にイノシシの農業被害が深刻であり、電気柵や捕獲檻の設置により
被害予防及び個体数調整の対策に苦労している。
 ここ頼成の森も他人事でない。各箇所で掘り返した跡が目立つ。花しょうぶ
への食害が今のところないのが不幸中の幸いである。
特にイノシシは繁殖力が高く、餌がある限り増えるのであろう。長い人間との
闘いを覚悟しなければならない。
 蒸し暑い1日、園内を歩くと汗が噴き出す。そんな中、ホトトギスが盛んに
啼いている。そう「特許許可局」と聞こえる。一度聴くと忘れない鳥であ
り、もう夏だなあと感じてしまう

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カワニナ

2010年11月25日 | 動物

カワニナは、カワニナ科の淡水性巻貝です。落ち葉や珪藻類などが主な餌です。ゲンジボタルやヘイケボタルの幼虫の餌としてもよく知られています。

頼成の森では、いくつかある池や小流でふつうに見られますが、ホタルの餌として放流したとの情報もあります。

Pict101121_8

《カワニナ 2010/11/21》

※ 「ツキノワグマ出没警報(第4回)」(11月12日)

               http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1709/kj00009923.html      

※ 頼成の森のイベント

     『頼成の森・感謝の集い』 11月28日(日)

  (3箇月前から3日前までに電話・FAXで森林科学館にお申し込み ください。) 

     http://www.bgtym.org/ranjyounomori/event/event_a.html

※ 森林科学館の休館日は、火曜日・祝日の翌日・年末年始です。

※ この記事へのご意見等は ranjyounomori02*theia.ocn.ne.jp までお寄せください。

   (*を@に換えてメールしてください。)

(HK記)

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