今日も、限りなく暑いですが、その暑さをものともせず
お母さんと一緒に、林内散策と昆虫観察に来た元気な男の子が
クワガタを見つけたと報告に来てくれました。オメデトウさん。
また、森林科学館のオーシャンブルーも咲きましたが、暑さで、・・・
昨日は朝方は雨でしたが、午前中には日も差して、暑い日になりました。
カブトムシウォッチングに参加した子供たちは、元気に頼成の森を探索しました。
さて、花しょうぶ田の木道で、シオカラトンボを見つけました。
花しょうぶ田の管理道路を走っていたら、花を見たような気がしました。
今時、ハナショウブの花・・・??遅すぎでは?
近くまで行き確認したら、間違いありません。江戸系の筑羽根という品種です。
それも、一輪だけ・・・こんなこともあるんですねぇ・・・?
今度詳しい方に聞いてみたいものです。自然界には不思議なことが多いようです。
皆さま、体調管理に充分、ご留意願います。水分補給、日陰での休憩、エアコン使用など・・・。
熱中症対策に万全を期しませう!!
さて、昨年の夏も猛暑が続き、昆虫特に、甲中類が少なかったようですが、今夏は如何でしょうか?
いそうな場所を探すと、いました・いました、丸々太った幼虫が・・・
どうか無事に成虫になり、飛び出せるように祈ります。
頼成の森の芝生広場では、タンポポ、ジョオン類が見ごろを迎えています。
今朝、雨の止み間に、アサガオのの種をとっていたら、
モスラの小さいのが 登場しました。オー怖!思わず手が触れそうになりましたが、セーフ。
調べますと、エビガラスズメ(蝦殻天蛾)という蛾の幼虫で、アサガオの葉を食べつくすそうです。どんな、蛾が飛び出すか、今後、観察を続けたいと思います。
台風24号の最接近は、1日0時くらいでしょうか?無事でありますようにアーメン!!
24号の後には、25号が控えてますが、そんなに、来なくても良いのに・・・!
今日は台風一過、秋晴れの良い天気でした。頼成の森では、大きな被害もなくホットしているところです。 でも、道路などには枯れ枝などがたくさん、落ちました。午後も、結構強い風が吹き、秋の訪れを感じさせます。 森林科学館には、午後、オニヤンマのお客さんがあり、指でしばらく休まれたので、じっくり観察させていただきました。 それから、三時草が咲きました、三時には少し早かったですが・・・。巷では、多肉植物・エアープランツがはやっているとか・・・。
さて、今日は2回目の丑の日です。一番目ほど騒がれないのは?天邪鬼的筆者からすると、
以前の流行り言葉で「一番じゃないといけないんですか?」
なんてのが、ありましたが、やはり二番手は影が薄いものです。
でも、丑の日が二度ある方が確率的にたかいそうです。
要するに、二番目は注目されない「記憶の残りにくい」ということでしょうねぇ。さて、森林科学館前では
キバナコスモスが見頃です。
科学館前のゼラニウム、ケイトウにやってきた蝶(キアゲハ)とトンボ(シオカラトンボでした)です。
入口がふさがれ
7/13には科学館内で、エネルギー切れでうろついていた残党(帰るところを失った狩人(働きバチ))数匹は、
ハエたたきにより永眠、ヒヨドリソウを手向けます。
さて、攻防に使用された完全武装の解説、下から順に
①胴長
②手作りの防護服
③下に着る防寒服
④それと、スズメバチ用の撃退スプレー
防除のポイントは、人の少ないときに実施することらしいです。
以上、スズメバチとの攻防結果でした。
帰り際、科学館の玄関に、珍客が?葉っぱか何かかと思いましたら?
多分、ちょう類の幼虫だと思いますが?何せ巨大でした。
はじめ、山ビルかと思いましたが・・・
散髪後のさっぱりした赤松
夕闇のゼラニウム、黒に赤は似合う。
はできるが、自然界の動物、昆虫類はそんなわけにはいかない。
とはいっても、森の中は意外と涼しいのである。
最近、虫カゴを持った親子を良く見かけるようになった。しかも、お父さんと子供たちの組み合わせが多い。
昆虫採集はやはりお父さんが主役なのだろうか。
そんなことで、子供たちに大人気のカブトムシやクワガタムシを探しに園内を歩いてみた。どんな木
にでもいるわけではない。まずコナラの木のなかで樹液を出している木を探すのがポイントとなる。
樹液を吸いに昆虫が集まるからである。
しかし、残念ながら今日はカナブンの集団に会えたが、カブトムシやクワガタには会えなかった。
がっかりする必要はない。カナブンがいるということは、クワガタたちもやってくるという
ことである。また、見に行けば良い。
ただし、注意すべきは、こんな虫が集まるところには、スズメバチもやってくることである。
長袖、長ズボンに帽子はもちろん、なるべく白っぽい服装といった自衛策を講じ、くれぐれも
刺されないよう注意してもらいたい。
夏休み期間中には多くの子供たちが頼成の森で昆虫採集などを楽しみました。
「クワガタやカブトを捕まえたい。どこを探したらよいか?」という質問が多く寄せられました。また、明るい日中に見つけることは出来なくて、早朝や夜にだけ捕まえることができると誤解している子供たちも多くいました。森林科学館ではなるべく丁寧に探すポイント説明したり、時には一緒に林内へ出かけました。林内の遊歩道を歩くと、お目当てのクワガタやカブトを見つけることができないこともあるけど、カンブンやカミキリムシなどをよく見つけることができます。7匹のカブトムシを捕まえた幸運な(優秀な?)親子もいたんですよ。
9月に入りカブトムシを見つけることもできなくなりました。ミンミンゼミの鳴き声がよく聞こえるようになり、夏の終わりを感じさせます。