とやま森の子供園の皆さんは、森林科学館で正月飾りに挑戦しました。
お昼をはさんで、一日ゆっくりと楽しみましたね。
その甲斐あって、なかなか凝った作品群となりました。
本日は、久々の晴れ!
森林科学館(109m)→朴の木台(155m)→観望台(173m)へと歩いてみました。
朝は少し冷え込んでいたので、雪が際立って美しい。
正月飾りの1つ 花餅≒繭玉飾り のような!
繭玉飾りは、つきたての餅を繭のような形で、木の枝に絡ませた手作りの正月飾り。
食紅などでの色変わりの餅が加われば、なお華やぐ~。
かつて自宅で餅をついていた頃の‥‥なつかしい遊び‥‥。
今では大変困難な、そして極めて贅沢な楽しみとなりました。
観望台(173m)まで、長靴で十分です。
雪が入らないようにヒモで長靴の口は縛りましたが‥‥。
砺波市の夢の平スキー場、積雪は十分のようです。
朴の木台(155m)の"あずまや"からの展望は絶景!
特に、冷えた朝は~。
気温が下がると、雪面がとても美しい!
朝日が射し続けると一気に崩れ去る、超人見知りな結晶たちです。
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※ 午年(うまどし)、最後の書き込みとなりました。
次号は、未年(ひつじどし)からの開始です。
よいお年をお迎え下さい!