見事なアケビが頼成の森のホウノ木台近くにありました。
一番人通りの多い遊歩道なのに、完璧な姿で残っているとは!
「食糧はスーパーマーケットにあるもの。」と定義されているのかもしれない。
ドングリがいっぱい落ちているので、歩くのに罪悪感を伴ってしまう。
バリバリ潰してしまうのが命を奪っているようで、何とも後味が悪い。
リスかクマか、食べた跡でもあれば「自然には無駄がない。」と安心できるのだが
誰も食べた形跡がない。
ひたすら乾燥し腐るのみとは‥‥‥?。
樹上のホウ葉はまだ緑。
遊歩道には「もう、結構」と言うほど、ビッシリ落ちているのに。
まだ、持っているの?
冷え込みとともに空気が澄んできました。
講師の山下ちか子さんにかかると、捨てるものがない。
いつの間にか、面白い作品になっている!!
素人写真だから作品の面白さが十分だせないけど、雰囲気は分りますね。
トトロワールドに入り込みそう!!
イメージを形に!
チリ アクタ の経験が積み重なると これが中々な難しい。
日頃何気なく捨てている素材も、一度創造のフィルターに掛けてから捨てましょう。
命を吹き込むのは、やはり目のようです。
目の部品が、めったにないカシの実なのです。
これも、山下ちか子講師が発見したものです。
面白い素材やアイデアが湧いたら、21日(日)9:30~14:00どんぐり教室に参加を!
頼成の森に予約は 0763-37-1540