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昨日は、富山県と石川県の報道関係へ”花しょうぶ祭り”のお知らせに廻りました。
金沢市では、プリンセスチューリップの浜綾香さんから、花しょうぶの花束が贈られました。
花束では、このみずみずしい花の言葉は伝えきれません。
五感を研ぎ澄まして見てほしいです。
頼成の森の花しょうぶ田には、今水が張られています。
花に近づけないのが普通はですが、頼成の森の花しょうぶは、間近まで木道で
行けますから、花を傷めないで思い通りの写真を撮ることができます。
また、帰りには10mほど、高い管理道から爽やかな風を受けながら眼下に
1000mの花しょうぶを見ながら散策できます。
祭り期間中は、あづまやに野だて(9~16時 500円)のコーナーがあります。
明日22日から10日間 花しょうぶ祭り です。
一番よい状態で花しょうぶを観賞できます。
4月から注目してきた長井小紫さんがいよいよ咲きだしました。
実際の色は、もっと深い。
濃紺に鮮やかな黄色がスーッと入った流れ星のイメージか。
一番花です。
延長1000mに及ぶ”花しょうぶ田”は、やや日陰の田、日当たりの良い田
早咲き品種、やや遅咲き品種、等々
広大な場所、沢山の品種、の関係で ソメイヨシノのように「セーノッ」と一斉に咲く
わけではありません。
ばらつきはありますが、予定通り”大変いい”開花状態になってきました。
足湯近くの花しょうぶです。
もう、一番花が枯れている田もあります。
一番下の花しょうぶ田です。ほぼ満開と言ってよいでしょう。
正面ゲートには、”花しょうぶ祭り”の看板が掲げられました。
早咲きの花で、もう枯れた”一番花”の花がら摘みを行っています。
最高の美しい状態を見ていただきます。