昨日、8月30日は旧暦の八月一日 八朔(はっさく)でした。昔より、
三大厄日というのがあり、八朔・二百十日・二百二十日は、台風・災害などが発生しやすいとされてきました。
頼成の森でも、午前中の激しい雨で、一部道路の下が抜け、通行止めとなりました。
通行止めの区間は、管理道ヒヨドリ線 展示林ロータリーの分岐三叉路から石の門の三叉路間(約600m)です。
以下、通行止め区間の図面です。
昨日、8月30日は旧暦の八月一日 八朔(はっさく)でした。昔より、
三大厄日というのがあり、八朔・二百十日・二百二十日は、台風・災害などが発生しやすいとされてきました。
頼成の森でも、午前中の激しい雨で、一部道路の下が抜け、通行止めとなりました。
通行止めの区間は、管理道ヒヨドリ線 展示林ロータリーの分岐三叉路から石の門の三叉路間(約600m)です。
以下、通行止め区間の図面です。
今は夏と秋のしのぎあいの時期なのでしょうか?
朝・晩はだいぶ涼しくなってきました
でも、雨が続いています、森林科学館から見えた雲が早いです
BBQ広場の近くでは、槿の花が見ごろをむかえています
昨日の誕生花 オイランソウです
別名:クレオメ(西洋風蝶草) 花言葉は あなたの容姿に酔う
昨日は、秋らしい、晴れ晴れとして、風が気持ちの良い日でした。
ギンヤンマを捕まえたと大喜びで科学館に駆け込んできた少年、
写真を撮らせてもらいました。七尾市から家族できた長谷(ながたに)君です。有難う御座いました。
お母さんの話では、今年の花しょうぶ祭り俳句コンテストに入賞したので、見に来たとのことでした。
作品は、「足どりも軽やかになるしょうぶ道」 入賞・おめでとうございました!
さて、昨日の誕生花は「吾亦紅(われもこう)」、我もこうでありたいが、名前の由来?
花言葉は、『変化』『移り行く日々』『愛慕』『もの思い』『明日への期待』『あこがれ』『移ろい』
変化を表す花言葉は、ワレモコウの花が上から下へ順に咲いていく姿に由来するんだとか・・・。
本日は、秋晴れの中、竹を使った工作教室を開催しました。
4組の親子等8名の参加を得ることができ、最初に、昔懐かしい・竹の水鉄砲作り、からはじまり、
次に、花立て作りに挑戦して頂きました。最初に館長よりあいさつ、
次に、フォレストリーダーの平瀬先生より作り方の説明
いざ、作成開始→お父さん押さえてもらい、竹の切断
錐で穴あけ、
花立作り、やはり切断から
終りに・・・まとめ
水鉄砲の試し打ち・・・巧く飛ぶかな??? とんだ!大喜び!!
三人で一斉に発射・・・
参加された皆さん、お疲れ様でした。
同じように作ったはずですが、それぞれ飛び方が違い、
味わい深いものですねぇ・・・やはり、手作りは!!
今日は久しぶりに、青空も望め、朝から秋らしい天候に恵まれ
頼成の森は大勢の利用者で賑わいました。
富山の木で家をつくる会が主催した、林内散策・バードコール製作には、富山の籐園南(とうえんみなみ)幼稚園の親子百余名が参加され、
大いに盛り上がりました。芝生広場の百日紅も際立って綺麗です。
参加者の集合
開会式及びFLの紹介・富山の木で・・・会の人の紹介
イザ・出発!
気を付けて行ってらっしゃい。
お帰りなさい、お疲れ様でした。とお迎えとともに、冷たい凍ったお菓子の配布
一休みして、バードコールの制作へ
先生と一緒に鋸を使い、小枝の切断、お母さんと一緒に
先生に切った小枝に二カ所穴あけをしてもらう。「上手にあけてね!」
名札にお絵かき
バードコールできたよ・・・!コハクちゃんがいい囀りを聞かせてくれました。
お疲れ様でした。
こんな機会をとおし、富山の木と触れ合い、感性を磨いてくださいね!!
「森」には、面白いことが一杯あるんですよ。
雨が続き、だんだんと涼しくなってきました。
頼成の森 森林科学館近くでは、綿の花、朝顔、オーシャンブルーそしてゴーヤの花などが見ごろを迎えています
綿の花には何色かあるようで、綿の色も楽しみです。
さて、本日8月22日の誕生花は、ナツズイセン(ハダカユリ)です
花言葉は『快い楽しさ』『悲しい思い出』、高岡の南の方では、「はなしはななし」と呼ばれています。
そのまんまです、葉があるときに花がなく、花が咲くとき葉がない。やはり、ヒガンバナの仲間で有毒植物です。
本日は、8月19日であと十日余りで、八月(夏休み)も終わりです!
でも、日中はまだまだ、残暑が厳しいですねぇ。
今日の誕生花は「ノウゼンカズラ(凌霄花)」、花言葉は『 名誉・栄光・名声』なんだとか
今の時期、花が少ない時期ですからか、目立つ花です。頼成の森には咲いていませんが
導入したいな・・・。
自宅前のヤナギハナガサ(サンジャクバーベナ)にキアゲハが来ていました。これは、頼成の森でも見られるショットです
あと、猩々草など、目を引きます。
目立つのは、花ではなく、苞葉のようです。英語名ではファイヤ・オンザ・マウンテン
これと対をなすのは、スノー・オンザ・マウンテン(ハツユキソウ)で、頼成の森の第一駐車場付近に見られます。
猩々草も、必要かも・・・?
一昨日は台風がとおりすぎ、幸い、災害も発生することなく済んだようです。 ひと安心、さて、
萩の花も咲き、少し秋めいてきたような・・・?
ヤブミョウガの花です
路上では、カマキリが何をしてまんねんと 言っているようです。
今日は、八月十五日、お盆で終戦記念日、新暦と旧暦の日付けが一緒で、15日の満月でしょう?
そして、大型の台風10号 接近中です。
今のところ、台風の影響はなく、曇で暑さはひとしお、フェーン現象でしょうか??やはり、台風の影響かな?
森林科学館前では、ワタの花が咲いています。
そして、キイロツノゴマ(アクマノツメ)が実を付け始めています。
この実を使って、何ができるでしょうか??答えは、11月のイベントで・・・
一昨日、帰路途中、展示林内の道路でカモシカの親子に会いました。
お疲れさまと言っているようでした。『あんたらもねぇ~、お疲れ様』と声をかけました。
県民公園頼成の森より、皆様に、残暑お見舞いを申し上げます。
お盆に入りますが、どうぞ、ご自愛くださいませ。
イヤー、今日も、残暑が厳しいです。多分、猛暑日となりそうです。イベントの案内を二つほど
どうぞ、お申し込みをお待ちしております。
※なお、明日・火曜日は休館日ですので、明後日、以降にお願いします。
秋が恋しい今日この頃です。さて、以前、芝生広場の百日紅が咲かないと報告しましたが、
遂に、遅れましたが、赤いサルスベリ(百日紅)の花が咲き始めました。
百日、約三か月間と花期の長い花です。確か、通勤途中の庭先では、千日紅の花も見られました。
あと、ニチニチソウというのもありますが・・・。
暑さで頭が回らないようです<m(__)m>
本日は、暑い中、カブトムシウォッチング②を開催しました。
7組25名の親子の参加を得て、皆で林内を散策しながら、カブト虫を探しました。
恒例の出発前の記念撮影
暑い晴れた日が十日以上続き、コナラの樹液も出なくなっているのでは?
まずは、集まる木(コナラ)の説明
成果は・・・期待しないで、散策しました。やはり、乾ききったコナラからは、樹液の出た痕跡はあるものの、
乾ききっていました。カナブンさえ見当たりません。クイズ形式でカブトムシのお勉強・・・。
半ばあきらめていましたら、成果は、な・なんと、いました、いました、それも♂♀が並んで・・・
皆で、じっくりと、観察と撮影をしました。
帰りの道中も、
カブトムシの色いろを、紹介させてもらいました。
あと、残念なことに、誰かが仕掛けた、トラップが何カ所かにありました。これは、やめましょう!
スズメバチまで誘き寄せ、危ないことを知っていただきました。あとで、撤去しました。
こういうことは、公園内では禁止されているのです。
人類滅亡を招く恐怖のシナリオ=「昆虫カタストロフィ」を手助けすることは、止めましょう!
『善人なおもて往生をとぐ、況や、悪人を哉』・・・
昨日、8月8日は立秋でした、これからは、暑中見舞いではなく
残暑お見舞い申し上げます!
さて、頼成の森では初雪草も、涼やかに
さらに、通勤途中で見る田んぼでは、早生の多分、テンタカクでしょうか、大分色づいてきました。
以前出席した、営農座談会では、早生の収穫は8/20頃辺りからと聞いたような・・・?
四季の門では、夏椿の実が・・・
何とかカズラでしょうか??(名前に自信なし・・・?)
頼成の森 四季の広場の奥にあるサクラソウの池では、今
あさざの花が見ごろを迎えています。
四季の広場では、白花の百日紅も咲いています。
しかし、不可思議なんですが、森林科学館の芝生広場の百日紅が咲きません?暑さで弱ったのでしょうか?
昨年は咲いていたような気がしますが、・・・?