衛星写真では、ソバカスのような雨雲が、ひっきりなしに上空を通過するからか
「降ったり 降ったり」の空模様が続いています。
幸いなことに、12月24日(日)頼成の森感謝の集いの日は晴れるらしい。
だから今日の雨は、我慢しなければなりません。
林道 鵯(ひよどり)線で法頭が崩落した。
これだけ雨が続けば、しようがないか~。
集中豪雨が続くと、水は低いところを流れるとは限らない。
どこでも流れるから、どこでも崩れる。
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陽が射せばもっと印象的な絵になるはず‥。
眼前の景色と晴れた日の景色 2つの場面を想像して眺めるのが、
今の季節の見方かもしれない。
晩秋の空は激変する。
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小矢部市の稲葉山に立つ3基の風車が、すざましい雰囲気に写りました。
穏やかな日なのに写真となると、いわゆる「日本海の荒海」になるのだねぇ。
頼成の森 朝10時の気温です。
15度を下廻ると、「寒い~!」 と感じますね。
これまで暖かかったからか、気温ほどには紅葉は進んでいません。
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ドングリを求めて、お父さん方が訪ねて来られますが、今年は本当に不作年。
全くと言って良いほど落ちていません。
去年は、地面に敷き詰めたようにドングリが落ちていたのに、今年は!?
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ドングリをエサにする動物たちにとっては、大変な年越しになります。
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車で国道359号線から頼成の森に入り、お手植え杉を過ぎたあたりに
大型の看板を製作・設置しました。
園内が広すぎるためか、意図せず国道に出てしまう人が多く見かけられるので
全体がわかるように設置したわけです。
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県の森林政策課主催のフォレストリーダースキルアップ研修会が開催されました。
「森の寺子屋」での児童ら参加者の講習方法を学ぶものです。
2グループに分け、頼成の森では、約30名が受講しました。