ホオノキの実の移り変わり、観察経過です。
以前から撮り上げているホオノキの実が\塾しつつあります
ホオノキは葉が大きく、朴葉味噌やおにぎりを包むのに使われますが、実はあまり知りません。どんな実が出てくるのか楽しみです。
鶏頭が見頃です、砂金は赤いのが多いです。
夏本番の頼成の森。昼はツクツクボウシ、夕方にはヒグラシの合唱が続く。
子供たちは元気にしているだろうか?
さて、花しょうぶ祭りを終えてちょうど2か月経った。今年の祭りには約6万3千人の
皆さんに来園いただいた。水生植物園の今は、その面影もなく静かに時が過ぎている。
水生植物園の今を紹介したい。
花しょうぶも、来年の準備を進めている。種実採りも完了し、株分け・植え付けもほぼ
終了しつつある。この後は、追肥、除草、葉刈りと11月まで作業が続く。来年もきれい
に咲かせるには手を抜くことはできないのである。
花しょうぶ園周りの林縁部には、キブシが鈴なりに実をつけ、シオカラトンボが飛び交
い、花しょうぶの葉先でひと休みしている。田んぼにはカワニナが自由気ままな模様を
描いている。水路にはシマヘビがゆったりと泳いでいる。
人影もない水生植物園は、動植物の楽園といったところだろうか。
子供たちは元気にしているだろうか?
さて、花しょうぶ祭りを終えてちょうど2か月経った。今年の祭りには約6万3千人の
皆さんに来園いただいた。水生植物園の今は、その面影もなく静かに時が過ぎている。
水生植物園の今を紹介したい。
花しょうぶも、来年の準備を進めている。種実採りも完了し、株分け・植え付けもほぼ
終了しつつある。この後は、追肥、除草、葉刈りと11月まで作業が続く。来年もきれい
に咲かせるには手を抜くことはできないのである。
花しょうぶ園周りの林縁部には、キブシが鈴なりに実をつけ、シオカラトンボが飛び交
い、花しょうぶの葉先でひと休みしている。田んぼにはカワニナが自由気ままな模様を
描いている。水路にはシマヘビがゆったりと泳いでいる。
人影もない水生植物園は、動植物の楽園といったところだろうか。
5月21日、小矢部市正得体育協会の皆さん47名が来園。
ふだん、歩こう会などスポーツを楽しんでいる皆さんだけあって、中々の健脚ぞろい。
ただ、夏のような暑さのため、後半は多少疲れ気味。
でも、森の中は涼しく、気持ちいいと評判であった。
こちらも、6月の花しょうぶ祭りをしっかりPRさせてもらった。
森林科学館に戻ってしばらくすると、カモシカが近くの森から表敬訪問。じっと草を食みながらこちらを
見ている姿に、大満足の様子であった。