ここ2週間ほど雪が降らず、芝生広場の雪が日に日に無くなっていくのを見ながらやきもきしていました。
タイトル写真の竹スキーを履いた木の雪だるまは、雪なしで試走できない場合のせめてものお土産、山ちゃんがササッと作ってくれました。
本日は、「竹スキーづくり教室」
講師は、フォレストリーダーの平瀬さん、上埜さん、高木さんです。
下準備段階からお世話になっています。いつもありがとうございます。
木の板で3本の割竹を固定します
ねじ回しが結構あります
ねじに飽きた?
竹の切り屑でお絵かきが始まりました
長靴の大きさに合わせバンドを取り付けます
コンロで竹のかば焼き?、先の方を表裏合わせて10分ほど焼きます
そして今回のハイライト
熱いうちに先端を曲げますが、びっくりするほど曲がります
しばらく押さえたあと、水で冷やして完成です
さあ、いざ、外へ!
よかった、よかった、芝生広場の東側はなんとか滑れました。
吹き溜まり、スギの陰になる、北斜面などだからでしょうが、よくぞ残ってくれました。
皆さん、雪が降ったら竹スキー持ってまた遊びに来てください。
お待ちしております。
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