年末に渋柿10キロを皮を剥き干してきた事は既に書きましたが、毎年干し柿を作るのは11月で
未だ小鳥さん達も餌には困って無いようで、甘くなった干し柿が提げてあっても見向きもしないのですが
12月に入ると餌も無くなってくるようで、最初の渋柿の時は突っつかないのですが甘くなってくると突っつき出すので
今迄にもネットを掛けたりして何とか干し柿を作り上げてたのですが、今回は全く餌が無い1月ですから鳥達の標的になるのは分かってましたが
未だ渋柿を提げたばかりなので安心していたのですが・・・
年末年始をホテルで過ごした後に家に帰って驚いたのは、渋柿が2,3個突かれて殆ど無くなっていた事
確かに皮を剥いてる時に柔らかい柿がありましたが、その柿が突かれてるのです。
突かれた柿の突かれてない所を舐めて観ましたが、未だ渋みが残ってましたが餌に余程困ってるのでしょう。
突かれてしまった柿は柿の木に刺しておき、残った渋柿にネットを掛けました。
ネットを2重に張り、これなら突かれないだろうと油断してたら・・・
ネットの穴が大きいので、其処から頭を入れて突っつくのか分からないのですが
食べてみたら甘くて美味しいのですが、食べた後に口の中に渋さが少し残るのです。
あと2,3日も干せば美味しい干し柿になるのですが、鳥達との知恵比べです。
丁度雪が降ってきて、このまま放置しておけば全部やられてしまいそうなので
ネットを外して、家に取り込みました。
翌日に、今度は網でガッチリガードしてある 入れ物に入れ外に提げましたが
カラスやハトが来て何とか突っつこうとしてますが、諦めたようです。
明日には取り込もうと思ってますが、美味しい干し柿が出来上がってると思います。
毎年お正月は長男家族を呼んでるのですが、去年はコロナの流行が激しくて会うのを止め
今年の年末年始はホテルで過ごしてしまったので、遅くなりましたが今日(9日)長男家族に来て貰いました。
今年の春からお兄ちゃんは高校生、妹ちゃんは中学生と大きくなりました。
お兄ちゃんは身体も大きくなって来年はパパの背丈を越えるかも。
妹ちゃんも身体つきが女性っぽくなってきて胸の膨らみも出てきたような。
私はビーフシチューを作りカツを揚げお寿司で、心ばかりの料理で持てなしました。
子供二人が帰ると言うので2時間位で帰って行きましたが、春にはもっと成長してる事でしょう。