昨日(14日)今年初めての大正琴のお稽古日でしたが、大正琴の教室も3年目に入りました。
一昨年の1月に大正琴の教室に行き出してすぐからコロナ禍で、教室が何回も休みになり
実際に教室に通ったのは1年一寸位だと思います。
例年なら毎年1回発表会があるそうですが一昨年・去年と取り止めで、私は未だ発表会に出た事は無いのですが
今年は4月に予定されてるそうで、今は発表会の曲を練習してます。
発表会の他にも毎年進級試験があって、実技の試験でクラスが上がるようですが
私の場合はコロナ禍で2年間は全く試験をやってないので、助手先生が先生に私の事で試験をどのように考えてるのかを訊いて下さり
もし試験があった時は、何階級か飛び越えて試験を受けさせてくれるように頼んでくれました。
そして今年初めての昨日は、久し振りに生徒4人が顔を合わせました。
と申しますのは、去年の7月・9月と二人のご主人が亡くなり、生徒は私とTさんの二人でしたが
Tさんも時には休んでしまい、私一人の生徒に先生と助手先生の二人の先生の授業の時もありました。
そんな事で4人の生徒が顔を合わすのは久しぶりだったのですが、9月にご主人を亡くされたTさんが生活の変化からストレスが出たのか
眩暈が凄くて教室は暫く休むからと、休み時間に合わせて顔を出したのです。
私は皆で休み時間に食べようと干し柿を持って行ってたので、丁度良かった。
お稽古の殆どの時間を発表会の曲の練習に使ってますが、それでは飽きてしまうからと、今日新しい曲の楽譜を貰いました。
以前にウサギの新郎新婦の作品を作り載せましたが、今回は酒田の吊るし飾り「傘福」で仕上げようと思い
やっと纏めるだけの作品を作りました。
これらの作品がどのように纏まりますか、纏まりましたら見て下さいね。