三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

散歩道の奇観

2006年08月17日 05時37分07秒 | Weblog

昨日ご案内の通り、メインPCが入院中なので
テーマ性のあるブログが書けないでいます。
サブマシンでいまはしのいでいるので、いろいろ不便この上ありません。
いろいろなソフトがないので、インストールしたり、
仕事をするというより、その環境を整えているだけで
時間がなくなってしまうような状態です。
なによりデータのたぐいが手元にないのが辛いもの。

ということで、申し訳ありません、写真はいつもの散歩道で
前から気になっていた面白い木を写してみたものです。
初めてみたときは、ブルドッグのような犬が吠えかかっている、
そんなイメージを持ちました。
ちょっとびっくりしたんですが、どうしてこんなふうな造形になってしまったのか、
一度、人間の手にかかって倒されたところから
しぶとく生き残って、そこからめげずに成長を続けた、
という感じがいたします。
まぁ、なんとけなげな生き様を見せつけてくれておりまして、
ひそかに畏敬の念を感じておる次第でございます。
というか、突っ張った犬から、伸びやかに屈託なく
新しい生命が、無関係に伸びていった、というところでしょうかね。

さて、さっぱり要領を得ないブログで恐縮です。
もう少し、テーマ性を考えなければ・・・ということで、
明日以降も、どうぞよろしく(汗)。
コメント
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