昨日から本日にかけて登別にてアース21例会出席。
なんですが、きのうは長時間会議の参加後、合流ということで、
遅くなってからホテル到着。
で、そのまま温泉にはいることなく懇親会~2次会~3次会。
ようやく終わって温泉にはいることが出来たのは午後12時前。
たっぷりとお酒も入っていい気分での入浴でございました。
登別といえば濁った硫黄温泉がいい。
気に入っている露天が、いい案配の硫黄風呂。
で、会合参加者とその風呂で話をしようと足を入れました。
3段の階段だと思って4段目はお風呂の床面と思ったら、
さらにもう1段、踏み板があった。
濁った硫黄泉で、足下が見えなかった。
で、つい転げそうになったけれど、
なんとか転倒は免れたけれど、右の足指、薬指にダメージ。
でもまぁ、お風呂の中なので、「たいしたことないだろう」と
会話に夢中になっていて、お風呂から上がってみたら、
爪周辺から出血がある。
ドクドクという感じではないけれど
ジワジワと出てきている。
しかし、お酒が入って、しかもお風呂上がりなので、
それほど痛みを感じない。
そのまま、フロントで絆創膏をもらって、そのまま部屋に戻って就寝。
まぁ、そこそこ寝たのですが
ふと、足下の違和感を感じて目覚めてびっくり。
ベッドのなかが、けっこうな血だらけ。
驚いたのですが、寝ている同室者もいるので、そっとフロントへ。
聞いたら、大きな病院が近くにあり、宿直の当番医は整形外科ということ。
温泉病院なので、温熱治療と言うことから整形がメインの病院なのですね。
で、歩きにくいので、クルマで送迎してもらって救急で行きました。
傷周辺を開けてみると、内出血的に膨らんでもいるし、
ズキズキとした痛みも感じる。
夜間救急なので、レントゲン診察は出来ないけれど
骨折の疑いもありそうと言うご託宣。
で、患部をホータイでぐるぐる巻きにしていったんホテルへ。
旅先で骨折ではクルマの運転も出来ない(右足なんですね)
仕事のことを考えると、どう考えてもやばい。
痛みはどんどん募ってくる、という事態。
ひと眠りして食事を取ってから、再び病院へ。
しかし、この頃になるとやや痛みが引いてきている。
で、レントゲン。なんとか骨折は免れておりました。
「ほ~、やったやった」でありました。
大変なんですよね、もし骨折ってことになったらギブス嵌めてじゃ、
仕事まったくこまってしまうとこ。
という転倒の顛末です。
その後、靴を履いて会議に再度、合流。
さらに、札幌までクルマで移動して参りました。
靴を脱げると、楽なのですが、履いているときわめて辛い。
明日の朝は、さてどうなっているかなぁ。
というようなことで、更新が大幅に時間遅れましたこと、おわびします。
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