三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

【本日「勝手のっけマグロ丼・定食」にて社長食堂】

2019年12月10日 06時25分04秒 | Weblog

<クリックでYouTube動画〜市場で仕入れ篇>


本日で12月も二ケタ目に突入。
あと残りも少なくなってきましたが、本日は元気注入「社長食堂」。
ごくごく庶民的・家庭的なメニューで展開してきましたが、
前回「けんちんうどん」開催時にリクエストを受けたら
出てきたのが「マグロ食いてえ!」のひとこと。
本州関西出身スタッフからは「寒ブリ!」の声もあったのですが、
わたしの行きつけの「札幌中央市場場外店」の魚屋さんで聞いたら
「寒ブリは、ちょっと時期が終わったかな・・・」という情報。
京都付近ではサケ以上に「ブリ」人気。なんですが、
最近はブリも北陸沿海というよりも北海道近海が主な漁場だそうです。
で、マグロ料理法について札幌市内の「マグロ専門」料理店に取材。
煮たり焼いたりというのはあくまで「変わりメニュー」扱いで、
基本的には「切り身・生食」が醍醐味、という教授。
豪快に「マグロ丼」というのが、楽しくていいっしょ、というアドバイス。
ということで、マグロに決定してその仕入に行ってきた。
参加スタッフは17人程度。
男女比はやや女性が多いけれど、ほぼ同数。
男性は20代の若い人も多い。
ということなので、ひとり100gというのが目安ですが、
一応、マグロは3kg購入してきました。



マグロさんの「ナカミ」はこんな感じだそうで、
仕入については、中骨と血合を除去して
赤身〜中トロ〜大トロ気味までを切り取ってもらった。
これをせっせと切り分けて刺身状にしますが、大皿に盛り付けて
勝手にごはんに乗っける、勝手丼風のマグロ丼作戦であります。
まぁ、1人あたり2人前までは仕入れていないけれど、
ほかにカミさん手作り「マリネ」とひじき主体の煮物サイドメニュー。
もちろんごはんも、酢飯とふつうご飯を用意するので、
まぁなんとか満腹以上は大丈夫だろうという算段。
バックアップ的に「タコ足」も切り分ける予定。
マグロ丼、一部にタコもあるでよ、丼であります(笑)。
薬味はわさびと、山わさびを用意する予定。
昼ご飯なので、ニンニクは避けることにしました。

本日はわたし14時からは別件で外出予定。
なので、やや早め11:30ころオープンの予定であります。
・・・きのうもセールスに来られた外部の方から
「ご飯を作ってくれる社長さんですよね(笑)」とごあいさつ。
勝手に面白がってくれるひともいるみたいです。
う〜む、一所懸命やらなくっちゃ。
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