先週末はバド 審美治療セッションと総義歯治療セッション
分野が違うのに日程の関係上、このような振り分けになってしまった。
11日の審美セッションは、
私からは審美治療における問題提起と審美治療において考えなければならない
大切な観点とそれを考察した治療法を解説した。私の審美の考え方は
全く切り口が違うので、かなり皆が興味深々できいてくれるのがうれしい。
後半はコンポジットレジン修復について須崎先生から解説いただいた。
コンポジットレジンの講義において、私は事前に須崎先生に
よくCRセミナーで行われている内容などより、もっと皆にとって
参考になる内容で構成してほしいと色々詳細をお願いをした。
その指示内容は明記はしないが、私がリクエストした内容は須崎先生にとって
斬新的であったみたいで
「ぜひその観点の考え方でスライドを全く新しく作ります」とのことで、
CRで全国各地を講演している講演内容とは別物の内容で解説してもらえた。
さすがの臨床キャリアだけあり、見事に私のリクエストに応えてくれた内容であり、
若手が講演するような内容とまったくもって次元が違う。
他の先生も同感に思っていたらしく、私のリクエスト内容が間違っていなかったことを
ここからでも確信できた。
須崎先生も西川洋二先生同様、かっこよく見せるスライド構成でなく
非常にシンプルなスライドだが、内容と構成が見事な分、皆は集中してきけたと思う。
そして、参加された先生方にとっては、本当にかゆいところまで届く内容であり
非常に参考になったと思う。質疑も非常に多かった。
須崎先生、よそで当会専用に作ってくれたスライド、使わないでね。。。
12日は藤井先生の総義歯治療
スライドによる解説と実習。実習においては印象と模型からの
診査するポイントについてが行われた。
藤井先生は河原英雄先生のもとでずっと研鑽しているので
講義で河原英雄先生のリマウントテクニックを参加者に紹介していた。
さすが総義歯マニアだけあって、こだわりと臨床は相変わらず
質の高い治療を行っていると思う。
彼の研鑽と技術はスライドを拝見しててひしひしと伝わってくる。
2日間 非常に充実した内容であった。
分野が違うのに日程の関係上、このような振り分けになってしまった。
11日の審美セッションは、
私からは審美治療における問題提起と審美治療において考えなければならない
大切な観点とそれを考察した治療法を解説した。私の審美の考え方は
全く切り口が違うので、かなり皆が興味深々できいてくれるのがうれしい。
後半はコンポジットレジン修復について須崎先生から解説いただいた。
コンポジットレジンの講義において、私は事前に須崎先生に
よくCRセミナーで行われている内容などより、もっと皆にとって
参考になる内容で構成してほしいと色々詳細をお願いをした。
その指示内容は明記はしないが、私がリクエストした内容は須崎先生にとって
斬新的であったみたいで
「ぜひその観点の考え方でスライドを全く新しく作ります」とのことで、
CRで全国各地を講演している講演内容とは別物の内容で解説してもらえた。
さすがの臨床キャリアだけあり、見事に私のリクエストに応えてくれた内容であり、
若手が講演するような内容とまったくもって次元が違う。
他の先生も同感に思っていたらしく、私のリクエスト内容が間違っていなかったことを
ここからでも確信できた。
須崎先生も西川洋二先生同様、かっこよく見せるスライド構成でなく
非常にシンプルなスライドだが、内容と構成が見事な分、皆は集中してきけたと思う。
そして、参加された先生方にとっては、本当にかゆいところまで届く内容であり
非常に参考になったと思う。質疑も非常に多かった。
須崎先生、よそで当会専用に作ってくれたスライド、使わないでね。。。
12日は藤井先生の総義歯治療
スライドによる解説と実習。実習においては印象と模型からの
診査するポイントについてが行われた。
藤井先生は河原英雄先生のもとでずっと研鑽しているので
講義で河原英雄先生のリマウントテクニックを参加者に紹介していた。
さすが総義歯マニアだけあって、こだわりと臨床は相変わらず
質の高い治療を行っていると思う。
彼の研鑽と技術はスライドを拝見しててひしひしと伝わってくる。
2日間 非常に充実した内容であった。