今回提示する症例は、初診時45歳女性の患者
この症例は、PGI名古屋会員とは関連のないある開業医の先生から
顎機能障害が全然改善されないため、この患者さんを助けてあげてほしいと、
ご依頼を受けた症例である。
初診時、確かに顎運動の不調和と不定愁訴をもっておられたため
当院で行う通法で咬合由来によるものかの判断を行った後、
機能障害に対して治療を行い改善後、個々の歯の問題に対処しながら
咬合治療を行った。結果、初期治療後からの症状の改善は維持できており、
治療後も安定した状態を現段階では呈している。
患者さんからも大きな満足をいただいている。
(欠損部を含め補綴に関しては何を行ったかは、提示する写真を
見てもらえればわかるので詳細は記さない。)
初診時の口腔内写真をよく観察してもらいたい。
この様な事例、実は咬合治療は結構難しい。
そえゆえ、機能運動についてよく分からないまま治療を行うと
どんなに優れたマテリアルを用いて補綴修復しても、
安定した予後は得られないので注意してもらいたい。
この症例は、PGI名古屋会員とは関連のないある開業医の先生から
顎機能障害が全然改善されないため、この患者さんを助けてあげてほしいと、
ご依頼を受けた症例である。
初診時、確かに顎運動の不調和と不定愁訴をもっておられたため
当院で行う通法で咬合由来によるものかの判断を行った後、
機能障害に対して治療を行い改善後、個々の歯の問題に対処しながら
咬合治療を行った。結果、初期治療後からの症状の改善は維持できており、
治療後も安定した状態を現段階では呈している。
患者さんからも大きな満足をいただいている。
(欠損部を含め補綴に関しては何を行ったかは、提示する写真を
見てもらえればわかるので詳細は記さない。)
初診時の口腔内写真をよく観察してもらいたい。
この様な事例、実は咬合治療は結構難しい。
そえゆえ、機能運動についてよく分からないまま治療を行うと
どんなに優れたマテリアルを用いて補綴修復しても、
安定した予後は得られないので注意してもらいたい。