先週末はPGI名古屋の2019年度秋例会が行われた。
午前中は会員発表
毎回レベルが高くなっていると思っていたが
今回は特によかった。発表者全員が、術者なりに
一生懸命行ったという努力がみられる症例を紹介されており
非常にシンプルなスライド構成で、
自分の臨床をみせたいという思いが伝わり
集中してみることができた。
午後、今回の基調講演は西東京市開業の押見一先生。
診断、治療計画の立て方への疑問とその理由などを
押見先生の40年に渡る臨床の記録と経験から
じっくり解説をいただいた。
線引きをしない臨床治療、というテーマは昨今ほかでも
よく耳にするが、本当の線引きをしない治療の真髄は
押見先生の臨床であろう。参加者は非常に刺激をうけていた。
午前中は会員発表
毎回レベルが高くなっていると思っていたが
今回は特によかった。発表者全員が、術者なりに
一生懸命行ったという努力がみられる症例を紹介されており
非常にシンプルなスライド構成で、
自分の臨床をみせたいという思いが伝わり
集中してみることができた。
午後、今回の基調講演は西東京市開業の押見一先生。
診断、治療計画の立て方への疑問とその理由などを
押見先生の40年に渡る臨床の記録と経験から
じっくり解説をいただいた。
線引きをしない臨床治療、というテーマは昨今ほかでも
よく耳にするが、本当の線引きをしない治療の真髄は
押見先生の臨床であろう。参加者は非常に刺激をうけていた。