りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

12月8日

2011-12-08 | 日常
今日は<楽茶クラブ>の今年最後の定例会 久しぶりに出席(先生から、最近顔を見せないねと言われてしまう:反省に始まる)

以下、今日もいろいろ勉強させていただいた「桃野先生の講義」

・12月は<臘月>
 
 「臘八接心」つまり12月8日は、釈尊さまが悟りを開かれた日「見明星悟道」
 
 禅語「看々臘月尽」(看よ看よ臘月尽く)
  時間はみるみるうちに過ぎ去ってしまい、今年も残りあとわずかであるという意味。また、臘月を生涯の最後と解釈し、うかうかしていると人生はすぐに尽きるという事になる。
 
・東京・上野の東京国立博物館平成館で開催中の特別展「法然(ほうねん)と親鸞(しんらん) ゆかりの名宝」を観賞してこられた先生の感動のお話

・除夜の過ごし方。

今朝作りたての栗まんじゅうでまず一服:先生のおもてなしの心がうかがえます。後は薄氷でまた一服



もちろん、多くの犠牲者を出した「太平洋戦争開戦記念日」70年前の今日。忘れてはなりません!不戦の誓いを!

我が家には、嬉しいニュース。新しい命との対面! まだ名前のついていない孫。

彼女の未来が幸せであることを祈らずにはおれませんでした。
コメント (12)
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