りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

天体観測会

2013-08-22 | 天体
隣町に住む次男の小四の孫が、夏の大三角を観たいというので、校下にある<富山市の天文台>←クリック(家から10分足らず)に出かけました。

7時に家を出ると、西の空に宵の明星(一番星)の金星が輝いていました。

古洞の森から、7時20分のシャトルバス(夜は、駐車場からバスで10分:800m、日中は歩きです)が出ます。

古洞の森は<野鳥の園>になっていて、りんごの観察ポイントです。

富山市の「孫とおでかけ支援事業」で入場料無料です。

口径1mの反射望遠鏡で、星を見せてもらいました。


沈みかけていた金星、土星の環(感激)、こと座のベガ、白鳥座の二重星アルビレオ等 望遠鏡で観せてもらいました。

今日は、国際宇宙ステーションが富山から観れるとのこと(富山市天文台の1m望遠鏡は、人工衛星を追尾することができます。)8時5分すぎから見え始め、望遠鏡で観るとソーラーパネルのT字型がうっすらとみえ、感激でした。

また、昨日満月だった月ものぼりはじめ、クレーターもしっかり観察できました。


そのあと、屋上でも星座を観察してきました。月明かりで明るかったですが、たくさんの星を観ることができました。

孫の夏休みの宿題の参考になったかしら? 20人ほどの家族連れでにぎわっていました。
コメント (4)
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