りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

飛騨高山

2015-07-29 | ナチュラリスト関連
27日、地元のお寺さんの同朋会から、飛騨高山に出かけました。見学した施設のいくつかを紹介します。

まず訪れたのはマヤ文明の遺跡をモチーフにした外観が特徴の<光ミュージュアム>



<高山別院>






<茶の湯の森> でお抹茶を一服。


<茶の湯美術館>
人間国宝および著名作家の作品が展示されていました。

目を惹いたのが、<平成の玉虫厨子>が素晴らしかったです。
累計約4000人の職人が挑んだ作品で、製作は主に設計・宮大工・蒔絵・彫刻・錺金具の5つのカテゴリー から成り、2004~2007年の約4年の歳月を経て完成。お値段は1億円とか。玉虫は、東南アジア各国から、
      
2008年、洞爺湖サミットで、貸し出されたとか。

輪島塗の玉虫の台子飾り


東南アジアの玉虫は、リンゴが呉羽山で見た物より二倍の大きさでした。呉羽山の玉虫(25~40mm トリミングしていますが)


連日30℃以上の暑い日が続いています。夕方寂しい声「カナカナ」とヒグラシ(蜩)の声を聞きました。
コメント (4)
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