<ノーベル賞>医学生理学賞に山中伸弥氏 (iPS細胞作成) おめでとうございます。
ねいの里・生き物ふれあい自然塾の会の行事
「キノコ狩りとキノコ汁を愛でる」のキノコ汁作りのお手伝いに行ってきました。
展示館には、たくさんのキノコが展示されていました。
外で、講師の先生方が、参加者のみなさんが取ってこられたキノコを鑑定されます。
アミタケ、ハツタケ、ヌメリイグチ、キクラゲ、ヒラタケ等9種のキノコがいっぱい入ったキノコ汁。
200人余りの人出でにぎわっていました。とても美味しかったです(一杯200円は安いですね)
お手伝いが終わってから、園内を少し散策しました。出会ったお花のいくつかをアップします。
カキツバタ 残花
オモダカ(面高)人面のように見える葉が高く伸びた葉柄についています。
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おせち料理に使うクワイは本種の変種とか
オオガハス 実を食べると、生栗のようで美味しかったです。
アクシバ(灰汁柴):ツツジ科スノキ属 の赤い実
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枝が緑色をしていて、木丈が低く弱弱しい雑木ということから、青木柴と呼ばれていたものが転訛して、アクシバの名になったという説や、昔は、アクシバの木を燃やした灰で、灰汁を作って用いたことに由来して、灰汁柴(あくしば)の名がついたという説があります。
ヌマスギの若木にオオカマキリの卵のうです。
アメリカ原産ユリノキがこんなところにも。公園や街路樹に良く植えられています。別名:Tシャツ形の葉っぱから半纏木。
今日は二十四節気の一つ「寒露」です。草花に冷たい露が宿るという意味です。秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃です。
やはり、一昨晩、立山(雄山)で初雪が降ったという写真が載っていました。昨年より2週間遅いそうです。