セブンについて紹介しとく記事、
リンキチです。
過去記事クルマネタ参照ですが
前期SAから前期FCに乗り換えた後、
そのFCがエンジンブローで逝って
しまったので泣く泣く買い替えを
余儀なくされたのです。
ロータリーは燃費も悪いので次は
レシプロ車に乗る検討をしたものの
なぜかまた
SA22C乗る事に。なぜ、こうなった的な。
性懲りもなく、ではなくブレずに
ロータリーで。
今度はこのガンメタSA後期型12Aターボ。
FCが昭和60年式の前期型でしたが
このSA後期型は昭和59年式。
時代背景はほぼ一緒。
フルモデルチェンジのサバンナ
RX-7とはいえ、内装なんかにも
共通してる部分があったり
しました。シフトノブとか同じ
だったな。
ブラックテールとも言われる
後期型テール。グレードはGT。
あえてフル装備でない
低グレード、だから逆に
スパルタン。
パワーウィンドウとかパワステ
なんて付いてないスパルタンな仕様。
余計な装備は部品が増えるので
故障個所が増えるし、その分、
車重も増える事になるので。
パワステなんかは低速時はともかく、
高速走行時のハンドリングがあまり
軽いと扱いずらいとFCで感じて
いたので逆に重ステ車ぢゃないと
いやだった当時。
扱いは多少不便でもスパルタン重視。
エイジェントの当時物Rスポは
最初からついていたもの。
GTには付いてないRワイパーを装着。
雨天時の後方視界確保の為に。
スパルタンではないか。
もともと付いていたアルミは1枚目
画像のアウトストラーダの銀メッシュ。
変更したかったのですぐにワタナベの
アルミを新品購入。サスペンションは
バネはタナベの強化サスに交換、
ショックは純正8段調整を使用。
フロントスポイラーはTWRタイプの
フォグ穴付きを新品購入自家塗装。
フォグランプは軽のキャロル純正品と
FET110wフォグのハーネス流用。
この253エアロミラー中古でゲット、
後方視界は見えづらく不便だけど
ここは見た目重視のスパルタン。
ステアリングはナルディクラシック黒。
運転席のみシート変更、新品BRIDの
エルゴ。エルゴといえばせがれクンの
抱っこ紐もエルゴというのは最近の話。
そしてこの後期SA、購入してから
けっこうなトラブルメーカー。
中古車屋で暫く乗られていなかった
車体を乗り出すとあちこち年式相応の
ガタが出てくるみたいで。
まずは手始めにブレーキの故障。
ある日、出動しようとしたら
ブレーキランプの警告灯が。
そのまま修理工場へ行き先変更。
マスターから液モレしてました。
またある日の走行中、クラッチが故障。
クラッチペダルが戻ってこないので
蹴り上げつつ、同行車にけん引で
いきつけの修理工場へ。結果
クラッチオーバーホール。
またある夜の走行中、ダイナモ故障。
電圧が下がりまくりライト消灯で
走行、一旦停止でエンジンは2度と
かけられず、夜中にJAFのけん引で
マツダディーラー敷地に連行。
リビルト品のダイナモ交換で復活。
さらに日中走行中、オイルクーラー
ホースの破損でオイルだだモレ状態で
走行してしまい。ホース新品交換。
この時ついでにエンジン圧縮を測ったら
規定値以下でブロー寸前、まぢか!またか!
やむなくリビルトエンジン換装となり。
その後もラジエター修理とか
オイルクーラー交換とか…キリが無い。
修理代だけでこのクルマ、
もう一台分、もしくはサバンナ
RX-3が買えてしまったぐらいの
金額が掛かってたりします…