おこないました、先日。
リンキチです。
DIYと言うほどでもないとっても
簡単な作業内容を。
我が家は築50年モノ、古家
リノベーションハウスですが
機密性に関して言えば、
少し残念な状態ではあります。
窓がアルミサッシぢゃないわけでは
ありませんが一部は木の建具部分が
あったり、玄関などは塗り直した
だけのそのままの状態であったり
します。それから一部の部屋の
天井を抜いて梁を露出させて
いますが屋根の小屋組み部までは
補修していません。
その結果ところどころに50年モノ
当時部分がある事により、隙間が
多いのです。
隙間が多いとどういう事が起こる
かというと、冷暖房の利きが悪いとか、
ありますがそれは思ったほど
悪くはありません。
ぢゃあ、何が?というと、その隙間から
やってくる悪しきものたち、
そう招待もしていないのに勝手な
不法侵入してくる虫の輩たちです。
その中でも最悪なのは…もちろん
判りますよね、ヤツです。
黒いアイツ、茶色いヤツもいるか。
最近頻繁にお目にかかり、
ゴキジェットのお世話になっております。
そして先日、ここ侵入経路として
怪しいんぢゃねーか、という部分を発見。
ホイホイセットしておいたら…。
やはり悲鳴を上げる結果となりました。
それはLDKの天井近くの壁にある
キッチン換気扇用ダクトのまわり。
この換気扇、建物の都合により
一部、室内に配管露出してます。
こんな感じで。
ここ、この壁の隙間です。さらに
こんな感じ。あまり見えない部分とはいえ、
どうなの、この仕上げ的な。
ここは築50年隙間とは違うからねぇ。
とりあえずこの隙間を埋めないと。
このホイホイの内部は地獄絵図。
設置2度目、この短期間で同じ
ぐらいの大漁捕獲。
来る~、きっと来る~♪
貞子ぢゃないけどコワイ。
そこでこれを使いましょう
エアコン配管用パテ~(ドラえもん風に)
配管で開いた壁との隙間を埋める
非硬化性のパテ。隙間を塞ぐのには最適。
ちなみにこんな場所なので
こんなカッコになってます。BY ヨメ撮影。
なんかヌコみたい。
とりあえず、ホイホイをもう一度
セットして数日経過、今朝、確認を
とったところ、いなーい、
見事にいませんでした効果テキメン、
ツケメン、ボクイケメーン。
でも残念ながらここ以外にも気になる
箇所はまだあるんだけどね。
オマケ作業。
ベークライト記事で宣言してた
玄関ブザー、呼び鈴 レトロな
ベークライト製をやっと設置。
門にはインターホンあるけど
押さないで入ってくる人が玄関前で
押せるように。
違和感無し。元々あったかのような
佇まいですな。