してバッテリーを充電取付、
そしてガス入れて始動確認
してみるリンキチです。
先月より開始した神社仏閣C92
ベンリィ號復活作業。とはいえ
毎週、作業出来るという訳でも
なく開始翌週末は都合つかず、
先週は土曜仕事の為、日曜のみ、
しかも半日程度の作業でした。
バッテリーは週末休みではなく、
平日を利用して作業。
7年前、車体から外して保管して
おいたバッテリーをひっぱりだし、
減っている液を補充して充電。
しかし、半日以上の充電を何度か
繰り返したものの充電器ランプは
赤のまま。つまり充電出来ない、
出来てない状態。
7年前に使っていたものでは
さすがに再利用は厳しい?
当たり前か。
それでもその死んでるバッテリー
を一応車体にセットしてみるの図。
見た目は復活したように見える。
見えるだけじゃあ意味は無いけど。
そして日曜日にオイルを投入。
オイルも保管していたものですが
こちらは未使用なので問題無し。
量もピッタリでケースからの
漏れも無い、今のところ。
バッテリーは死んでるけど一応、
ガソリン送ってクランキング
したいので準備。
ガソリンはいきなり車体タンク
には入れず、少量のガスを入れた
メンテ用のサブタンクをキャブに
直接繋いで供給。あくまでも始動
確認用で。
キック数発クランキング。
するとキャブのドレンホースから
オーバーフローのお漏らしガスが
母なる大地へダダ洩れ垂れ流し
状態!最悪ー。
蚊取り線香写っていてキケンな
作業状態画像なので炎上?違う
意味でリアル炎上させないように。
前回レストア時もやってますが
キャブレターのオーバーホール
作業がまたリターンズ決定。
うーん、めんどくさねー。
作業をしてるとせがれクンが
「直った?もう乗れる?、今日
乗っけてもらうつもりなのに」
ってせかしてくる。いやいや
まだ修理再開したばかりだから。
復活の日はやはりまだまだ遠く、
先は長いようでございます。