其処ハカとない日報

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2024-09-01 15:12:49 | C92神社仏閣

したけどまだダメでしたの
リンキチです。

C92ベンリィ號レストア作業
続きは清掃したキャブにガス
送ってみるの巻き。

ちなみに前週の作業日報です
ので天候が良い時に行って
おります。
今週はさすがにNO作業です。


始動確認用タンクを仮付けして
敷地内での押しがけにトライ。


ボボボッ、っていって今にも
エンジン掛かりそう?

普通にキックかますよりは
手応えありの感じ?でとても
いい感じ?気のせいか。


しかし、暑くて氏にますね💦
16時過ぎに必死にやってますが
いい加減やって無理そーなので
やめることに。

そしてホース外すとガソリンが
来てない?
フロート室下部のドレン外すも
乾いてる?やっちまった感じ?
クソ無駄な押しがけー?!

とりあえず翌日にキャブを
調べることにするので車体は
そのままピット(庭)に。


翌日、作業再開でピットへ行くと
いつもと違う場所に停めたわけで
そしたらなんかオイルお漏らし痕?
マジかよ、別件トラブル発生かい!


でも落ち着いて単純にオイル
ドレンボルトがきっちり閉まって
なかっただけかも。
しっかり締めて様子見。


そして再度キャブばらし。
ガスが流れてくるラインを
再確認。ニードルバルブを
きちんと外さなかったのが
原因らしい。
キャブクリーナーを吹いて
クリーナー液がちゃんと
流れてくるかを確認。


整備性の悪さ。マニ側ナット
取付取り外しもこんな感じで
スパナ入れづらい。


キャブを車体に戻し、再度
ガソリンを準備。
ガソリンもその都度戻したり
入れたりしてる。


今度はしっかりガソリンが
きてる証拠にドレンからガス
漏れ。前回作業でドレンの
ガスケット破損でゴム製の
Oリング代用が効いてなくて
ダメみたい。


ちょっと大きめのガスケット
しかなかったので2~3枚重ね
で試したら漏れは止まった。


すると今度はフロートチャンバー
合わせ目からダダ漏れ、フロート
室のパッキンが効いてない。

ダメだこりゃ!押しがけどころ
ではなかった。


結局この歪んでしまったフロート
パッキンを交換しないとダメな
ようです。

以前は補修リペアパーツをタイ
からのお取り寄せをしましたが
今回、パッキンのみのセットが
国内で手に入るようだったので
早速注文、すぐに届いたので
次回作業日に再開いたします。

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