オイル交換、諸々作業のリンキチです。
C92公道復帰作業ぼちぼちやってます。
ガソリンタンクの錆び取り作業を終えた
前回ネタから今度はバッテリーの準備
をしたり、エンジンオイル替えたりの
整備作業。
まずはバッテリー。車体に古いバッテリーは
残っていなかったので型番調べて入手。
約50年前の6ボルト車ですがセル付
なのでそれなりに大き目なバッテリーです。
そしてなかなかのお値段も大き目。
ずいぶん前からストックしておいた
のですが満を持していよいよ液注入。
液入れると即反応、泡出てます。
コ1時間放置したのち、充電器で
充電しておく。
その間に車体清掃。1年ほど埃かぶって
熟成させてしまったので久々に廃油
コーティングして黒光り。
前後のタイヤ交換作業も待ってますが
別の機会に。
オリジナルキーっぽかったから、
もしかしたらと思ってハンドル
ロックに差してみると、見事に
回ってプチうれしい。
そしてオイル交換。普通の量が
出てきたのでひと安心。
C100の時みたいにやたら少ない
量しか出ないのは気持ち悪いので。
新しいオイルをブチ込む。規定量が
0.9Lと表記されていたけどなぜか
そこまで入らなかったような。
ちょっと気持ち悪い。
ブッチ切れているメーターケーブルを
取り除く為にライトケースを開ける。
外したメーターケーブル。
ギア側がブッち切れていてインナー
ケーブルが行方不明なのがちょっと
気持ち悪い。
きっと切れた部分から飛び出して
どっか行ってしまったんでしょうな。
メーターケーブルを仕入れないと。
次回の作業はバッテリー搭載して
エンジン始動確認をしてみます。