其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

ストックホルム

2012-11-12 22:20:08 | 北欧インテリア

といってもスウェーデン地名の
事でなく、
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ウチのソファの名前。リンキチです。

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アイラーセン社のストックホルムという
ソファです。このブログ内の写真にも
たびたび登場していますがこの度、
取材受けて雑誌掲載されました。

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Pen誌、11月1日発売の15日号、
もう次の号が出そうな時期なんで
まだ店頭にあるかはわかりませんが。

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このアイラーセン社のソファの
特集記事数ページありますが
その中にちょっとだけ
出ちゃってます。

アイラーセン社は、1895年
デンマーク、オーデンセが
発祥の地。
当初は馬車の製造から始まった
同社はその後、バスやトラックの
シート製造を手掛けることに。

当時、木で出来たバスの座席を
デンマークで初めてクッション入りの
シートに改良したとか。

そして1940年代頃からソファの
製造を始めました。
馬車の製造で培った技術において
ソファのフレームも材質に拘った
造り、そして座り心地を追及した
クッション性能においても
高品質なソファの一つといえます、
とステマ的な記述でまとめて
みましたがどうでしょう。

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そのアイラーセン社のストックホルム
というこのソファ。
このソファ以前、賃貸アパートに
住んでいた頃に購入したものです、
というくだりは過去記事でも記載してます。
6畳間、しかも畳の部屋にどーんと
このソファを置き、テーブルとして
ちゃぶ台を置いてました。

2012111206
たまたま臨時収入が発生した時に
嫁にそそのかされ?そのほとんどを
このソファ購入費に突っ込む事を
余儀なくされ、足りない分は馬車馬の
ように働いて購入に踏み切ったか
どうかは定かではありません。
と多少、盛ってみる。

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羽毛クッションなんでたまに羽が
出てくる事があるけど気にしない。

たまにせがれクンがよだれ垂らし
ちゃうけど気にしない。
いやいやその場合はカバー外して
洗いましょう。

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座面クッションはセパレートタイプ。
裏地、中地?にはアイラーセン社の
馬車マーク。
馬車馬のように働けマーク。

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この家に移ってからオットマンを買い足し、
というくだりはきっとPen誌に書いて
ありますので詳しくはそちらをご覧下さい。

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オットマン裏側にも馬車馬のように
働けマークが。
羽毛クッションは天気のいい日中、
縁側で干すととてもふんわりして
まるで羽毛ぶとんのよう。
「一番ソファ」のくだりも詳しくは
Pen誌でご覧下さい。

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