といってもスウェーデン地名の
事でなく、
ウチのソファの名前。リンキチです。
アイラーセン社のストックホルムという
ソファです。このブログ内の写真にも
たびたび登場していますがこの度、
取材受けて雑誌掲載されました。
Pen誌、11月1日発売の15日号、
もう次の号が出そうな時期なんで
まだ店頭にあるかはわかりませんが。
このアイラーセン社のソファの
特集記事数ページありますが
その中にちょっとだけ
出ちゃってます。
アイラーセン社は、1895年
デンマーク、オーデンセが
発祥の地。
当初は馬車の製造から始まった
同社はその後、バスやトラックの
シート製造を手掛けることに。
当時、木で出来たバスの座席を
デンマークで初めてクッション入りの
シートに改良したとか。
そして1940年代頃からソファの
製造を始めました。
馬車の製造で培った技術において
ソファのフレームも材質に拘った
造り、そして座り心地を追及した
クッション性能においても
高品質なソファの一つといえます、
とステマ的な記述でまとめて
みましたがどうでしょう。
そのアイラーセン社のストックホルム
というこのソファ。
このソファ以前、賃貸アパートに
住んでいた頃に購入したものです、
というくだりは過去記事でも記載してます。
6畳間、しかも畳の部屋にどーんと
このソファを置き、テーブルとして
ちゃぶ台を置いてました。
たまたま臨時収入が発生した時に
嫁にそそのかされ?そのほとんどを
このソファ購入費に突っ込む事を
余儀なくされ、足りない分は馬車馬の
ように働いて購入に踏み切ったか
どうかは定かではありません。
と多少、盛ってみる。
羽毛クッションなんでたまに羽が
出てくる事があるけど気にしない。
たまにせがれクンがよだれ垂らし
ちゃうけど気にしない。
いやいやその場合はカバー外して
洗いましょう。
座面クッションはセパレートタイプ。
裏地、中地?にはアイラーセン社の
馬車マーク。
馬車馬のように働けマーク。
この家に移ってからオットマンを買い足し、
というくだりはきっとPen誌に書いて
ありますので詳しくはそちらをご覧下さい。
オットマン裏側にも馬車馬のように
働けマークが。
羽毛クッションは天気のいい日中、
縁側で干すととてもふんわりして
まるで羽毛ぶとんのよう。
「一番ソファ」のくだりも詳しくは
Pen誌でご覧下さい。