きょうは、昨日の代休でボクがお休みだったので 2人で熊本城に行ってきました。
私は、本丸御殿が復元されてから2回行ったけど、行った事がないボクの希望でした。
日本三名城のひとつ熊本城は、名将加藤清正(かとうきよまさ)が幾多の実戦の経験を生かし、
慶長6年(1601年)から7年の歳月と、心血を注いで築城したものです。
大小天守閣をはじめ、櫓(やぐら)49、櫓門18、城門29を数え、
城郭の広さは約98ha(東京ドーム21個分)、周囲約5.3kmにも及ぶ豪壮雄大な構えで、
清正流石垣(武者がえし)と呼ばれる優美な石垣と、自然の地形を巧みに利用した
高度な築城技術で知られています。
技術の進歩が垣間見える傾斜が違う二様の石垣。
写真の向かって右手、隅部の傾斜が緩やかな石垣は築城当時のもの。
一方、左手は細川時代に増築されたものと見られ、石の形や積み方に違いが見られます。
重ね積みから算木積みへの進歩がひと目で分かる、貴重な資料です。
天守台の石垣は下は30度程で緩やかですが、上端では75度の絶壁となっている
「武者返し」となっています。
強度と、石垣としての防御性を併せ持った優れた造りです。
ボクが、色々なことに感激したり嬉しそうにしている姿を見ていると
こっちまで楽しい気分になりました
子どもの目線で見て楽しんでいるので、以前来たときには気付かなかったような発見もあり
お城を満喫しました
2時間半もいたので、帰宅した時にはぐったり。
でも、休む間もなくスイミングに。
保護者会だったので、私も行き、ハードな1日でした。
春、桜の咲く時にもう一度行けたらいいなぁ・・・
私は、本丸御殿が復元されてから2回行ったけど、行った事がないボクの希望でした。
日本三名城のひとつ熊本城は、名将加藤清正(かとうきよまさ)が幾多の実戦の経験を生かし、
慶長6年(1601年)から7年の歳月と、心血を注いで築城したものです。
大小天守閣をはじめ、櫓(やぐら)49、櫓門18、城門29を数え、
城郭の広さは約98ha(東京ドーム21個分)、周囲約5.3kmにも及ぶ豪壮雄大な構えで、
清正流石垣(武者がえし)と呼ばれる優美な石垣と、自然の地形を巧みに利用した
高度な築城技術で知られています。
技術の進歩が垣間見える傾斜が違う二様の石垣。
写真の向かって右手、隅部の傾斜が緩やかな石垣は築城当時のもの。
一方、左手は細川時代に増築されたものと見られ、石の形や積み方に違いが見られます。
重ね積みから算木積みへの進歩がひと目で分かる、貴重な資料です。
天守台の石垣は下は30度程で緩やかですが、上端では75度の絶壁となっている
「武者返し」となっています。
強度と、石垣としての防御性を併せ持った優れた造りです。
ボクが、色々なことに感激したり嬉しそうにしている姿を見ていると
こっちまで楽しい気分になりました
子どもの目線で見て楽しんでいるので、以前来たときには気付かなかったような発見もあり
お城を満喫しました
2時間半もいたので、帰宅した時にはぐったり。
でも、休む間もなくスイミングに。
保護者会だったので、私も行き、ハードな1日でした。
春、桜の咲く時にもう一度行けたらいいなぁ・・・