東京２日目

４/１３（土曜日）、今回の上京の目的である結婚式に出席しました。

式場がある広尾へは２回の乗り継ぎ。

部活に行く高校生の甥っ子が途中まで一緒だったので安心でした。

ただ、最初の乗り継ぎ駅で電車の中に押し込まれ、ぎゅうぎゅうの車内でどっと疲れが

弟に言わせれば、「そんなのは満員電車とは言わない」そうですが、田舎者の私からすれば超満員電車だわ

結婚式のお料理は、どれも美味しくて完食です



魚介の前菜



魚介アレルギーの二男には鶏肉で対応して下さいました。



デザートのチョコレートケーキとマカロン



二男用のデザートプレート。

牛乳アレルギーがひどかった二男は、今は乳製品も食べれるようにはなってるけれど、
時々蕁麻疹が出るので、全てのお料理が乳製品抜きで対応してくださって本当に感謝です。

結婚したのは、友達の娘さんで、出会った時は二男が３歳、彼女が４歳の時でした。

ご主人の転勤で我が家の近くに引っ越してきた友達一家。

近所に同い年くらいの子どもがいなかったので、二男は大喜びで毎日遊びに行くようになりました。

ただ、当時の二男はとても乱暴で危険な子どもだったので、見張っておく必要性から私もついて行くことに。

そんな生活が４年間続き、親子共々とっても仲良くなりました。

二男の数々の悪態も深い愛情で受け入れてくれた友達家族には、感謝しかありません。


結婚式では、花嫁がお色直しのために中座する際、「エスコート役をサプライズ発表します」
と司会の方。

『誰がするのかな・・・お友達かな～』と思いながらフォアグラをパクっと食べた瞬間、
自分の名前が呼ばれ　続いて二男の名前が

横にいた友達（花嫁の母親）は、『あら～フォアグラ食べちゃったよ』と思いながら見てたらしいけど

エスコートだけならまだしも、ひと言お願いしますと言われるし、本当にびっくりしました。

‛となりのお母さん’と‛ほとんど弟’の私たち親子は、親族席に座り、親族紹介にも加えてもらいました。

娘がいない私にとっては娘のような存在の彼女の結婚式に呼んでいただいて幸せでした。