- ROSE PETAL -

何気ない日々のできごとを

小さな花びらのようにかさねてみます

いちじくパン

2015-10-12 | パン
3連休もあっという間に終わりました。

土日は、ボクの塾の秋特訓があり、きょうは、塾主催の保護者向け高校説明会があったので
朝ゆっくりすることもできず、毎日早起きでした。

昨日は、時間があったので久しぶりに白神こだま酵母でパンを焼きました。

図書館で借りた大塚せつ子さん著の‘白神こだま酵母パン’の中からイチジクパン。



材料は、国産小麦(春よ恋)、てんさい糖、岩塩、酵母、温水、ドライいちじく。

卵、乳製品、油脂ゼロです。



手ごねではなくホームベーカリーに一次発酵まで任せてるので、
こねの最後のほうで粗みじんに切ったドライいちじくを投入。

生地全体にプチプチとした食感が広がり、美味しいパンでした。
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和栗のモンブランロール

2015-10-11 | お菓子
今年もたくさん栗を頂きました。

本当にありがたいことです

今年最後の栗仕事は、今夜炊いた栗ご飯用の栗剥き。

先日、久しぶりにモンブランロールが食べたくなって5年ぶりに作りました。

5年前はクオカさんのこちらのレシピ通りの材料で作ったけれど、
今回は、ココアロールだけ。

このロール生地、すごく美味しいです



生クリームにラム酒を少し入れてホイップしたクリームを塗り、アールグレイで煮た栗の甘露煮を
小さくカットして一緒に巻き込んでます。

ロールケーキの上部にホイップクリームを塗り、先日作った藤野真紀子さんのイタリア式モンブランに
ホイップクリームを足したマロンクリームをモンブラン口金で絞って仕上げました。

飾りの渋皮煮は、今年作ったものです。



今週は体調が優れず、そんな時は体温も低いんですね
いつもは36.5~37℃近くあるのに、35.5℃しかなくてビックリ

1℃体温が下がるって大変なことだわ

体温が1度下がると 免疫力が37%落ち、代謝は12%落ちるそうです。

がん細胞は、35度で一番増殖すると聞いたことがあります。

私は恐ろしい程のがん家系なので、早く体温を元に戻さなくちゃ危険だわ





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バナナとくるみのパン

2015-10-06 | パン
シュガースポットを通り越して真っ黒になったバナナ

きょうは、何が何でもこのバナナを使って何か作らないと

月に一度の整形外科受診の後、超多忙な友達との久しぶりのランチだったので
帰宅してから作ることに。

図書館から借りてる加藤千恵さんの‘フードプロセッサーでパン&デザート革命’に
載ってるバナナとくるみのパンに決定

ぬるま湯、てんさい糖、ドライイースト、強力粉の1/3を入れてガーっ。

塩、バナナ、サワークリーム、残りの強力粉を入れてガッガッガー。

最後にローストしたクルミを入れて軽く混ぜます。

私のフープロは小さいし、子ども達はパンをあまり食べないから
半分量で作ったので小さいパンが8個できました。

焼いてる時からバナナの香りがプンプン。

学校から帰ってきたボクが珍しくパンを食べ、
「このパン美味しいなぁ~」「クルミがイイよね」と気に入った様子

いつもはクルミが邪魔!とか言ってるクセに

まだ温かくてもっちりふわふわだったからね。

こんな事なら半量にするんじゃなかったぁ

昨日は、毎年恒例の味噌作りをしました。

いつもは米麹2.88Kgに大豆1Kgで米味噌を作ります。

今年は、これプラス麦麹で同量の麦味噌も仕込みました。

年に一度しか作らないので細かいことは覚えてなくて、茹でて潰した大豆と麹を混ぜる作業が
思いのほか右手を使うことに気づいて「しまった」と後悔。

今年は右手の状態が良くないのにどうして倍量作ることにしたんだろう

美味しいお味噌ができることしか考えてなかったからね







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モンブラン

2015-10-04 | お菓子
秋晴れの清々しい一日でした。

朝晩は冷え込んで寒いし、日中は暑いので体調を崩さないように気をつけないと!ですね。

近所の友達から頂いた栗でモンブランを作りました。

彼女の栗は、コロンとした形が良くって美味しい栗なんです

今回は、藤野真紀子さんの‘お菓子まるごと大全集(パート2)’に載ってる
イタリア式モンブランです。

皮をむいた栗とバニラビーンズ、水を鍋に入れ、柔らかくなるまで煮て、
途中でグラニュー糖、牛乳を加えて水分がなくなるまで煮ます。

それをフードプロセッサーにかけ、さらに裏ごしします。

モンブランの口金をつけた絞り袋に入れてお皿の上に絞ります。

ラム酒を入れた生クリームのホイップを栗の上にかけ、シナモンスティックを飾り、
シナモンパウダーをふったら完成です。

素朴で栗の味がしっかり味わえるモンブランです。



お菓子作りにいつも愛用しているマイヤーズラム(オリジナルダーク)をきらしてしまったので、
今回は、南大東島のさとうきびを原料に、無添加・無着色で作り上げたという南大東島で生産された
ラム酒コルコルを使いました。

「COL COL」は、CORAL CORONA の頭をとって名づけられ、和訳「珊瑚の冠」というそうです。

珊瑚からできていて、縁が盛り上がっている島、南大東島。

コルコルという音感もさることながら、島を象徴する素敵な名前なんですね。

コルコルは、3種類あるんですが、生協で購入したこのコルコル25は、
アルコール度数25%(普通40%)という世界でも珍しいものです。

お酒のことはさっぱりわからない私ですが、香りや口当たりがあっさりしている気がします。
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栗の茶巾しぼり

2015-10-01 | 和菓子
毎年マロンペーストを作った時の余りもので茶巾絞りを作ります。

今年もマロンムース用などに分けて残った半端のペーストで栗の渋皮煮を包みました。



余り物なのでいつも3個しかできない



去年は美味しいって食べてたボクが、今年は
「甘栗以外、栗はあまり好きじゃないんだよね~」とか言ってるし。




右のピーマンは、実家で植えてたビッグピーマン。

普通のピーマン(左)の2倍あります。

左と真ん中は、私が植えたピーマン。

真ん中のも割と大きい品種です。

植えるのが遅かったので、その分収穫の時期も遅くて今頃たくさんできてます。

長男とボクはピーマンが苦手。
二男と三男は好き。

特に三男は大のピーマン好きです。

同じように育てても食べ物の好みは全く違うから面白いですね




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