今年初めて大島堤に足を運んだ。
岐阜県の西濃エリアにお住まいの方には桜の名所としておなじみだと思う。また、すぐ脇にある曽根城公園は、6月にはハナショウブ祭りがおこなわれ、観光バスも乗り付ける。休日に釣り人でにぎわう大きな池の向かい、城址に建つ華渓寺の西側にある小さな池には天然記念物のハリヨの姿を観ることができる。
というようなことは、このブログでも折りに触れご紹介しているけれど、四季折々コース沿いの草花が目を楽しませてくれるので、お気に入りのランニングコースでもある。
夏は、桜の樹のトンネルが陽射しを和らげてくれる。ただ、街灯などがないので暗くなったらさっさと帰るしかない。それから、牛の飼育場がコース下にあって、風向きによってはけっこうにおいがきついときもあるが、一興と笑い飛ばせないこともない。
《春・初夏》
2010年4月初旬
2012年6月初旬
《秋・初冬》
2010年10月中旬
2011年11月初旬
今回振り返ってみたら、過去にも4回ほどコース全体を写真で紹介していた。似てる部分もあるけど、せっかく撮ってきたのでご紹介してみようと思う。興味のある方はおつきあいください。
ちょっと写真が多いので3回に分けようと思います。
●スタートは曽根城公園入り口

ピンクと白のハナミズキがきれいでした。公園で遊ぶ家族連れもたくさんいました。
●土手の上に出る坂道

この日は時計と反対に回りました。緑が濃さを増してました。
●マーガレットが群生


コース上のあちらこちらに見ることができます。
●ハルジオン


白とピンクと。両方ともハルジオン。ハルジオン、ヒメジョオン、が正しいそうです。ヒメジョオンにひきずられてハルジョオンとよばれていますが。
ヒメジョオンは比べると小さくて花の数が多いそうです。たぶんハルジオンだと思います。これもあちこちに。一番幅を利かせてました。
●カキドオシ

ホントに小さな薄紫色の花びら。
●カラスノエンドウ

できた豆は食べれるようですね。
●途中しばらく直線コースが続きます。

真っすぐ伸びた影が楽しい。
●菜の花

これもこの時期幅を利かせてますね。
●桜の木のトンネル

仲良くウォーキングする人が何組もいました。
●アイスランドポピー

花弁が4枚あるはずなので、2枚はなぜかおちちゃったんですね。
間もなく県道沿いの入り口に出ます。
〉その2に続く
岐阜県の西濃エリアにお住まいの方には桜の名所としておなじみだと思う。また、すぐ脇にある曽根城公園は、6月にはハナショウブ祭りがおこなわれ、観光バスも乗り付ける。休日に釣り人でにぎわう大きな池の向かい、城址に建つ華渓寺の西側にある小さな池には天然記念物のハリヨの姿を観ることができる。
というようなことは、このブログでも折りに触れご紹介しているけれど、四季折々コース沿いの草花が目を楽しませてくれるので、お気に入りのランニングコースでもある。
夏は、桜の樹のトンネルが陽射しを和らげてくれる。ただ、街灯などがないので暗くなったらさっさと帰るしかない。それから、牛の飼育場がコース下にあって、風向きによってはけっこうにおいがきついときもあるが、一興と笑い飛ばせないこともない。
《春・初夏》


《秋・初冬》


今回振り返ってみたら、過去にも4回ほどコース全体を写真で紹介していた。似てる部分もあるけど、せっかく撮ってきたのでご紹介してみようと思う。興味のある方はおつきあいください。
ちょっと写真が多いので3回に分けようと思います。
●スタートは曽根城公園入り口

ピンクと白のハナミズキがきれいでした。公園で遊ぶ家族連れもたくさんいました。
●土手の上に出る坂道

この日は時計と反対に回りました。緑が濃さを増してました。
●マーガレットが群生


コース上のあちらこちらに見ることができます。
●ハルジオン


白とピンクと。両方ともハルジオン。ハルジオン、ヒメジョオン、が正しいそうです。ヒメジョオンにひきずられてハルジョオンとよばれていますが。
ヒメジョオンは比べると小さくて花の数が多いそうです。たぶんハルジオンだと思います。これもあちこちに。一番幅を利かせてました。
●カキドオシ

ホントに小さな薄紫色の花びら。
●カラスノエンドウ

できた豆は食べれるようですね。
●途中しばらく直線コースが続きます。

真っすぐ伸びた影が楽しい。
●菜の花

これもこの時期幅を利かせてますね。
●桜の木のトンネル

仲良くウォーキングする人が何組もいました。
●アイスランドポピー

花弁が4枚あるはずなので、2枚はなぜかおちちゃったんですね。
間もなく県道沿いの入り口に出ます。
〉その2に続く