天ぷらを上手に揚げる方法を「あさイチ」で見た。
たまご液は、水に卵を割り入れてから混ぜる
卵白は水溶性のため、卵のドロッとした部分も溶けやすく、
軽く混ぜるだけで均一な「たまご液」が作れます。
この「たまご液」と小麦粉を混ぜて、衣液を作りますが、
「たまご液」の中に小麦粉を2から3回に分けて入れること、
そして、泡立て器を使って8の字を描くように混ぜることです。
こうすると、混ぜる回数が少なくてすむので、小麦粉に含まれる、
たんぱく質どうしがくっついたグルテンという物質ができにく、
サラッとした衣液になり、具材に薄く衣をつけることができます。
これって、私は逆に作っていた。
卵を溶いてから水をいれ、小麦粉にたまご液を入れて混ぜ合わせていた。
なんで、正反対にしていたのでしょうか
気を取り直して今度はTVで見た、天ぷらの名人のように作ってみよう
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まったく関係のない話です・・・
近所のアラフォーの知人がパート勤めをしている。
スーパーで働いていたけれど、最近、転職した。
先輩が仕事を教えてくれるそうですが、自分が何でも知っていて偉いと勘違いしていて、
威張っているので、いじめのような雰囲気があり、働き辛かったようです。
社員は仕事を教えることをせずに、先輩パートに、丸投げだそうです。
これって、横浜市の傾きマンションの構図に似ている。
今、スローペースで読んでいる本「流」(台湾が舞台)は主人公が陸軍軍官学校に入学した。
先輩による後輩いびりが日常的におこなわれていた。
それに耐えられずに半年で退学してしまった。
現在ではないので、今はそんなことないのかもしれないけれど!? フィクションだし。
職場など人の集まる場所では、ほとんど似たようないじめのようなものがあるのは、
もう人間の業でしょうね。
そう思って仕事をしないと、やっていけないでしょう。