幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

天ぷらを美味しく揚げるには

2015-10-29 15:53:40 | お料理

天ぷらを上手に揚げる方法を「あさイチ」で見た。

たまご液は、水に卵を割り入れてから混ぜる

卵白は水溶性のため、卵のドロッとした部分も溶けやすく、

軽く混ぜるだけで均一な「たまご液」が作れます。

この「たまご液」と小麦粉を混ぜて、衣液を作りますが、

「たまご液」の中に小麦粉を2から3回に分けて入れること、

そして、泡立て器を使って8の字を描くように混ぜることです。

こうすると、混ぜる回数が少なくてすむので、小麦粉に含まれる、

たんぱく質どうしがくっついたグルテンという物質ができにく、

サラッとした衣液になり、具材に薄く衣をつけることができます。

 

これって、私は逆に作っていた。

卵を溶いてから水をいれ、小麦粉にたまご液を入れて混ぜ合わせていた。

なんで、正反対にしていたのでしょうか

気を取り直して今度はTVで見た、天ぷらの名人のように作ってみよう

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まったく関係のない話です・・・

近所のアラフォーの知人がパート勤めをしている。

スーパーで働いていたけれど、最近、転職した。

先輩が仕事を教えてくれるそうですが、自分が何でも知っていて偉いと勘違いしていて、

威張っているので、いじめのような雰囲気があり、働き辛かったようです。

社員は仕事を教えることをせずに、先輩パートに、丸投げだそうです。

これって、横浜市の傾きマンションの構図に似ている。

 

今、スローペースで読んでいる本「流」(台湾が舞台)は主人公が陸軍軍官学校に入学した。

先輩による後輩いびりが日常的におこなわれていた。

それに耐えられずに半年で退学してしまった。

現在ではないので、今はそんなことないのかもしれないけれど!? フィクションだし。

 

職場など人の集まる場所では、ほとんど似たようないじめのようなものがあるのは、

もう人間の業でしょうね。

そう思って仕事をしないと、やっていけないでしょう。

 

 


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